2010年02月23日
LAZY /

〝Back To The 1980〞の第20回目は日本出身の『LAZY』の6thアルバム
『宇宙船地球号』を紹介します。
1977年のデビュー当時はアイドル・バンドとしての活動を余儀なくされてきた『LAZY』でしたが
次第にフラストレーションを感じ1980年にはヘヴィ・メタル宣言が行われ
バンドが最後のオリジナル・アルバムとしてリリースしたのがこの『宇宙船地球号』でした。
このアルバムを聴く限りその後発展する『LOUDNESS』への布石が強く感じられ、
まさしくその後世界的なバンドへと羽ばたくプロローグ的なアルバムと言っていいでしょう。
LAZY / 宇宙船地球号
01.Dreamer
02.Dreamy Express Trip
03.天使が見たものは
04.Time Gap
05.遥かなるマザーランド
06.Earth Ark (宇宙船地球号)
07.僕らの国でも
08.美しい予感
09.Lonely Star
〝Dreamer〞のライヴ映像をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at23:28
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2010年02月22日
KROKUS /

〝Back To The 1980〞の第19回目はスイス出身の『KROKUS』の4thアルバム
『METAL RENDEZ-VOUS』を紹介します。
一時解散状態の時もありましたが今もなお活動を続け、
来月にはニュー・アルバムなんかリリースしちゃうスイスが誇る超ベテラン・バンド『KROKUS』の
日本デビュー・アルバムとなったのがこの『METAL RENDEZ VOUS』でした。
ヴォーカルの声質もあって〝スイスのAC/DC〞と言われていたわけですが
そのサウンドはかなりポップなヘヴィ・メタルでした。
そんなキャッチーな部分もあって90年代半ばにはLAメタルの追い風もあり全米でブレイクしました。
日本デビュー・アルバムとなったこのアルバムは当時日本でもそれなり評判が良くて
NWOBHMのムーブメントのバンドの1つとして取り上げられたりもしましたが
そう言う系統のバンドではありませんでしたし、
スイスと言うお国柄もあり特異なバンドであったと思えます。
まぁかなりB級臭さが残るバンドではありましたが(^^;
KROKUS / METAL RENDEZ-VOUS
01.Heatstrokes
02.Bedside Radio
03.Come On
04.Streamer
05.Shy Kid
06.Tokyo Nights
07.Lady Double Dealer
08.Fire
09.No Way
10.Back-Seat Rock & Roll
〝Bedside Radio〞のライヴ映像をどうぞ
当時日本でそれなりに人気があった証拠(!?)として日本限定の12インチ・シングル〝Heatstrokes〞がリリースされていました。
A面に〝Heatstrokes〞と〝Tokyo Nights〞、B面にはライヴ音源の〝Bedside Radio〞と〝Shy Kid〞が収録されています。
Posted by アナログ・キッド at22:13
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2010年02月21日
VAN HALEN /

〝Back To The 1980〞の第18回目はアメリカ出身の『VAN HALEN』の3rdアルバム
『WOMEN AND CHILDREN FIRST』(邦題:暗黒の掟)を紹介します。
1978年の衝撃のデビュー・アルバム以来、1年に1枚と言うペースでアルバムをリリースしていた
『VAN HALEN』ですが、余りにも1stアルバムが凄過ぎた(!?)ので
一般的に最も地味なアルバムとして評価の低いアルバムです。
1週間でレコーディングされたアルバムで、まぁその期間とは関係なく何となく1stや2ndの
焼き直し的な印象も無きにしも非ずと言った感じですがカッコいいナンバーもあるわけで、
『VAN HALEN』的には地味でも一般的なレベルからすれば優れたアルバムです。
でないと全米6位になんてなりません。
VAN HALEN / WOMEN AND CHILDREN FIRST
01.And the Cradle Will Rock...
02.Everybody Wants Some!!
03.Fools
04.Romeo Delight
05.Tora! Tora!
06.Loss of Control
07.Take Your Whiskey Home
08.Could This Be Magic?
09.In a Simple Rhyme
〝Everybody Wants Some!!〞のライヴ映像をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:01
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2010年02月20日
JOURNEY /

〝Back To The 1980〞の第17回目はアメリカ出身の『JOURNEY』の6thアルバム
『DEPARTURE』を紹介します。
第二期『JOURNEY』の最終章となったアルバムで、翌年にバンド最大のヒット・アルバムとなる
『ESCAPE』の布石ともなるアルバムと言っていいでしょう。
私自身そう熱烈な『JOURNEY』ファンと言うわけではないですし、
アルバムも『INFINITY』『REVOLUTION』『DEPARTURE』『ESCAPE』『FRONTIERS』
そしてライヴ・アルバムの『CAPTURED』しか持ってないわけで
いわゆる『JOURNEY』の定番のアルバムしか聴いてないので偉そうなことは言えないですが、
やはり『JOURNEY』は〝スティーヴ・ペリー〞です(^^;
プログレ色があると言われる初期の時代よりスティーヴ加入後のキャッチーでコンパクトになった
スタイルが好きで、そう言った楽曲を活かしてくれたのはスティーヴのあの声に他なりません。
そんな『DEPARTURE』も次第にコマーシャルになって行く『JOURNEY』の姿を顕著に表現した
アルバムの1枚で、それが原因でオリジナル・メンバー〝グレッグ・ローリー〞在籍最後の
アルバムとなってしまうわけです。
初期から『JOURNEY』を聴いていたファンにとってスティーヴ・ペリーの加入は間違いだったと
思っている人はいるのでしょうか!?
まぁ失ったものより得たものの方が遥かに大きいと思いますが(^^;
JOURNEY / DEPARTURE
01.Any Way You Want It
02.Walks Like a Lady
03.Someday Soon
04.People and Places
05.Precious Time
06.Where Were You
07.I'm Cryin'
08.Line of Fire
09.Departure
10.Good Morning Girl
11.Stay Awhile
12.Homemade Love
今も朝のワイドショーのオープニング曲に使われている〝Any Way You Want It〞
(邦題:お気に召すまま)をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:54
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2010年02月19日
QUEEN /

〝Back To The 1980〞の第16回目はイギリス出身の『QUEEN』の8thアルバム
『THE GAME』を紹介します。
『QUEEN』史上最も売れたアルバムがこの『THE GAME』でした。
シングル・カットされた〝Crazy Little Thing Called Love〞(邦題:愛と言う名の欲望)と
〝Another One Bites the Dust〞(邦題:地獄へ道づれ)が大ヒットし、
ヒット曲が出せるロック・バンドへと変貌したターニング・ポイント的なアルバムでした。
でも初期から聴いているファンにとっては否定的なアルバムだったのも確かで、
楽曲はコンパクトになり加えてもはやロックとも言えないサウンド(今までのアルバムにも
そんな曲はいっぱいありましたが)が目立つアルバムとなり、
コマーシャルな『QUEEN』へと変貌してしまいました。
私個人としても『QUEEN』のアルバムはここまでが限界でその後は殆ど聴いていません。
QUEEN / THE GAME
01.Play the Game
02.Dragon Attack
03.Another One Bites the Dust
04.Need Your Loving Tonight
05.Crazy Little Thing Called Love
06.Rock It (Prime Jive)
07.Don't Try Suicide
08.Sail Away Sweet Sister
09.Coming Soon
10.Save Me
〝Play The Game〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at23:32
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2010年02月18日
小林香織 in ビルボードライヴ大阪
今日はビルボードライブ大阪であった女性サックス・プレーヤーの“小林香織”さんの
ライブに行って来ました。
2008年12月にルッチプラザであった滋賀で初のライブを見て以来すっかりファンになったわけで、
先月の大阪でのインストア・ライブを加えて今日が3回目のライブとなりました。
今日のライブは昨年末にリリースした初のカバー・アルバム『LUV SAX』に伴うツアーの
大阪公演になります。
会場となったビルボードライブ大阪には今日初めて行きましたが、
噂通りの落ち着いたお洒落なホールで、それだけで緊張しました(^_^;)
お客さんは30代~50代くらいの年齢層で男女比は7対3くらいでやはり男性が多かったです。
定刻の時間になりバンドのメンバーが登場。
バンドの演奏が始まり、暫くして香織さんが華麗に登場されました。
セットリスト
01.ELE BEST!
02.もらい泣き
03.Missing
04.Sweet Memories
05.Goodby My Love
06.Hello My LUV
07.Story
08.KIRA-KIRA
encore
09.メリー・ジェーン
ビルボードライブは2回公演ですので必然的に演奏時間も普通よりは短めです。
そう言う点で物足らない部分もありますがやはりライヴはアルバムでは聴けない
香織さんを始めとする各メンバーのインプロヴィゼーションが聴けて良かったです。
とりわけギタリストの方は間違なくリッチー・ブラックモアに影響されてると思いました(*^_^*)
ルッチプラザで見た時も思いましたがやはり小林香織さんはロックだと思います。
いつか『DREAM THEATER』をバックに演奏して欲しいです!
〝メリー・ジェーン〞の音だけどうぞ
〝KIRA-KIRA〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:51
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2010年02月17日
AC/DC /

〝Back To The 1980〞の第15回目はオーストラリア出身の『AC/DC』の7thアルバム
『BACK IN BLACK』を紹介します。
アメリカでもじわじわと人気が出てきた矢先にオリジナル・ヴォーカリスト〝ボン・スコット〞が
急死すると言う絶体絶命の窮地から新ヴォーカリスト〝ブライアン・ジョンソン〞を加入させて
リリースしたのがこの『BACK IN BLACK』でした。
ボン・スコットの圧倒的なカリスマ性を幻影からバンドは見事に蘇りバンド史上、
いやヘヴィ・メタル史上空前の名盤をリリースするとはその時私は正直思っていませんでした。
それほどボン・スコットは存在感のある強力なヴォーカリストだったからです。
とは言えバンドはヴォーカリストが変わろうともその頑固たる信念を曲げることなく突き進み、
『BACK IN BLACK』やその次ぎにリリースする『FOR THOSE ABOUT TO ROCK
WE SALUTE YOU』(邦題:悪魔の招待状)と言ったバンドの代表作となるアルバムを
リリースします。
バンドは絶頂期を迎えることになり今もヘヴィ・メタル界のドンとして君臨するわけです。
そんなわけで『AC/DC』のサウンドはある意味シンプルなヘヴィ・メタルで
リフを基本にしたノリのいいヘヴィ・メタルです。
AC/DC / BACK IN BLACK
01.Hells Bells
02.Shoot To Thrill
03.What Do You Do For Money Honey
04.Givin The Dog A Bone
05.Let Me Put My Love Into You
06.Back In Black
07.You Shook Me All Night Long
08.Have A Drink On Me
09.Shake A Leg
10.Rock And Roll Ain't Noise Pollution
〝Back in Black〞のライヴ映像をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:42
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2010年02月16日
TOUCH /

〝Back To The 1980〞の第14回目はアメリカ出身の『TOUCH』の
『THE COMPLETE WORKS Ⅰ&Ⅱ』を紹介します。
前日に紹介した『MONSTERS OF ROCK』のライヴ・アルバムにも収録されていた
『TOUCH』の1980年リリースのデビュー・アルバムが1998年にCD化され、
それに伴ってお蔵入りしていた幻の2ndアルバムの音源もカップリングした
夢のような2枚組として1998年にリリースされました。
とりわけDisc-1の1stアルバムにはボーナス・トラックとして『MONSTERS OF ROCK』の
ライヴ・アルバムに収録されていた〝Don't You Know What Love Is?〞が収録されてます。
1980年当時、私も名前だけは知っていましたがアルバムは買ってなかったので
このCDはすぐ購入しました。
『TOUCH』は産業ロック的なポップでキャッチーなサウンドをベースしながらも
『KANSAS』や『STYX』のようなアメリカン・プログレ・テイストを持った
洗練されたハード・ロックです。
とりわけ幻の2ndアルバムの音源も1stに引けを取らない素晴らしいものでした。
TOUCH / The Complete Works I & II
Disc-1
01 Don't You Know What Love Is?
02 When The Spirit Moves You
03 Love, Don't Fail Me
04 Black Star
05 There's A Light
06 So High
07 Last Chance For Love
08 Yes (You Need To Rock 'N Roll)
09 Listen (Can You Feel It)
10 My Life Depends On You
11 Don't You Know What Love Is (LIVE)
Disc-2
01 Never In Love
02 Just One Step
03 Frozen On A Wire
04 Far Enough
05 Too Much In Love
06 Take It Back
07 Anything For Rock 'n Roll
08 You're Not A Child Anymore
09 Between The Lines
10 Beg Me
11 Is It Really Me?
12 Feels Like Love
13 Let Me Love You
14 Tonight (Rough mix version)
15 Just Take A Beat Of My Heart (Rough mix version)
16 Look (Rough mix version)
17 I Found Someone (Rough mix version)
因みに2008年にはこの2枚組にDVDを付けた
3枚組の完全版なるものもリリースされましたが
流石にここまでは付き合いきれませんでした(^^;
〝Don't You Know What Love Is 〞の音だけどう
『MONSTER OF ROCK』にまだデビューしたての、それもアメリカ出身の『TOUCH』が
何故出演したのかと言うと『RAINBOW』と同じマネージメントだったと言う経緯からでした。
Posted by アナログ・キッド at23:39
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2010年02月15日
MONSTERS OF ROCK /

〝Back To The 1980〞の第13回目はライヴ盤特集でも取り上げた
『MONSTERS OF ROCK』のライヴ・アルバムを紹介します。
記念すべき1980年・第1回目の〝MONSTERS OF ROCK〞のライヴ・アルバムです。
収録されているバンドは『RAINBOW』『SCORPIONS』『RIOT』『SAXON』『APRIL WINE』
『TOUCH』と言う顔ぶれで、当時1枚のアルバムにレコード会社の垣根を越えて
これだけのバンドの音源が収録されたと言う意味では画期的なアルバムでした。
とは言え、当日出演していた『JUDAS PRIEST』の音源が収録されなかったのは残念でなりません。
〝グラハム・ボネット〞をフィーチャーした『RAINBOW』のライヴ音源を聴くことが出来る訳ですが、
何よりこのステージを最後に脱退してしまう〝コージー・パウエル〞のプレイを聴くことが出来るのが
このアルバムの最大の魅力で、とりわけコージーは大好きだったけれど
〝リッチー・ブラックモア〞がライヴでは演奏することを嫌っていた〝Stargazer〞を
コージーの最後のの花向けに演奏したことは有名な話です。
MONSTERS OF ROCK
A-1.Stargazer / RAINBOW
2.Loving You Sunday Morning / SCORPIONS
3.Another Piece of Meat / SCORPIONS
4.Backs To The Wall / SAXON
B-1.All Night Long / RAINBOW
2.I Like To Rock / APRIL WINE
3.Don't Ya Know What Love Is? / TOUCH
4.Road Racin' / RIOT
今もなおこのアルバムのCD化を切望する声は大きいですが
やはりレコード会社の権利的な問題でCD化には至っていません。
Posted by アナログ・キッド at22:59
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2010年02月14日
MICHAEL SCHENKER GROUP /

〝Back To The 1980〞の第12回目はドイツ出身の『MICHAEL SCHENKER GROUP』の
1stアルバム『MICHEAL SCHENKER GROUP』(邦題:神・帰ってきたフライング・アロウ)を
紹介します。
再加入した『SCORPIONS』の1979年4月のベルギー公演中に失踪してしまった
マイケル・シェンカーは長らく抱えていたアルコールやドラッグの問題をクリアにする為に
ハノーヴァーの病院に入ることになります。
その回復は想像以上に早くマイケルは直ぐにロック・シーンに戻って来ました。
プロデューサーに〝ロジャー・グローバー〞を迎えキーボードに〝ドン・エイリー〞、
ドラムスに〝サイモン・フィリップス〞、ベースに〝モ・フォスター〞、
そしてヴォーカルに無名の〝ゲイリー・バーデン〞を起用しレコーディングされた
デビュー・アルバムは『UFO』時代の叙情性たっぷりのギター・ソロに更に磨きのかかった
キャッチーでメロディックなものでした。
この時には気にならなかったゲイリーのヴォーカルもサウンドにマッチしており
このマイケルの見事な復活劇に当時のファンは狂喜したものです。
このアルバムで一気にマイケルの知名度は日本で上がることになります。
そう『UFO』時代より『MSG』時代の方が人気があったのは事実です。
そんなところが私には少し気に入らなかったのも事実です。
MICHEAL SCHENKER GROUP / MICHEAL SCHENKER GROUP
01.Armed And Ready
02.Cry For The Nations
03.Victim Of Illusion
04.Bijou Pleasurette
05.Feels Like A Good Thing
06.Into The Arena
07.Looking Out From Nowhere
08.Tales Of Mystery
09.Lost Horizons
〝Armed And Ready〞のライヴ映像をどうぞ
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Posted by アナログ・キッド at22:44
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2010年02月13日
UFO /

〝Back To The 1980〞の第11回目はイギリス出身の『UFO』の9thアルバム
『NO PLACE TO RUN』(邦題:ヘヴィ・メタル・エクスペリメンス)を紹介します。
正式に〝マイケル・シェンカー〞は脱退し後任に選ばれたのは以前にも『UFO』の
ツアー・メンバーとして参加していたことのある〝ポール・チャップマン〞が選ばれました。
そんなポール加入後のアルバムはあの『BEATLES』のプロデューサーとしても有名な
〝ジョージ・マーチン〞を起用し、NWOBHMの追い風もあって全英では好セールスを上げました。
でもしかしマイケル不在の『UFO』には全盛期の叙情性は無くなってしまい、
加えて適度にポップなセンスが魅力だった『UFO』でしたが、
更にポップ化してしまいこのアルバムは中途半端な印象を受けるアルバムでした。
ポール・チャップマン自体は優れたギタリストだと思いますが
やはりマイケルのギター・スタイルとは違いましたし、
マイケルの穴を埋めるには重荷だったように思います。
UFO / NO PLACE TO RUN
01.Alpha Centauri
02.Lettin' Go
03.Mystery Train
04.This Fire Burns Tonight
05.Gone In The Night
06.Young Blood
07.No Place To Run
08.Take It Or Leave It
09.Money Money
10.Anyday
〝Lettin' Go 〞のライヴ映像をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:47
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2010年02月12日
THE AGONIST in SOMA

昨日は心斎橋にあるライヴハウス〝SOMA〞であった『THE AGONIST』の
ライヴに行ってきました。
初めて〝SOMA〞と言うライブハウスに行きましたがホール自体は小さいのですが、
ステージ上がしっかり見れてるのは前から3列目くらいまでのオーディエンスくらいと言った感じで、
真ん中くらいからはドラマーなんて姿すら見えない状況でした。
そんなわけで定刻通りにオープニング・アクトの『HEAD PHONE PRESIDENT』が登場。
BURRN!とかにもよく取り上げられていますから名前だけは知ってましたが、
その音は勿論パフォーマンスを見るのも今回が初めてでした。
どんなパフォーマンスを見せてくれるんだろうと期待したのですが、
何だ~このボワ~ンとした音は!?
ベースの音が原因なような気がして、この音のせいでちょっとノルことが出来ませんでした。
まぁ確かにヴぉーカルの“ANZA”のパワフルで妖艶なパフォーマンスは良かったですが。
そんなんで個人的に消化不良気味で『HPP』のステージは40分で終了。
30分のインターバルをおいていよいよ『THE AGONIST』の登場。
2ndアルバムに収録されているヴォーカル〝アリッサ〞のアカペラの“白鳥の湖”のSEが流れる中、
メンバーが登場。
心配してた『HPP』の時のボワ~ンとした音は『THE AGONIST』の時には解消され
クリアな音になってそれだけで一安心でした。
紅一点のヴォーカル〝アリッサ〞は舞踏会ファッション(!?)に身を包み、
ライヴでもグロウルとクリーン・ヴォイスを巧みに歌い分けていました。
ただ若干クリーン・ヴォイスで不安定さを感じるところもあり、
あれだけ複雑に使い分けているのだから無理はないとも思いました。
あと演奏中には気にならなかったドラマーがドラム・ソロの時に余りにもたつくので
「何でドラム・ソロなんて?」と思いましたがアリッサの衣装チェンジの時間潰し(!?)でした。
そしてそれに続くギター・ソロから『METALLICA』の〝Master of Puppets〞の間奏の
ツイン・ギター・ソロになだれ込む時も最初音を思っきり外したりして、
正直あのソロ・タイムは必要ではないと思いました。
そんなんでバンドの各メンバーに少し荒さを感じる部分もありましたが
全体的な演奏自体はそう苦になるものではありませんでした。
ライヴ自体はブルータルでメロディックでとても良かったと思います。
狭いホールながらもサークル・ピットも発生しオーディエンスもかなり盛り上がっていましたから。
THE AGONIST・セット・リスト
01.The Tempest
02.And Their Eulogies Sang Me To Sleep
03.Rise and Fall
04.Waiting Out The Winter
05.Thank You, Pain
06.Born Dead, Buried Alive
07.Birds Elope
08.Globus Hystericus
09.When The Bough Breaks
10.Drum solo~Guitar solo~Master of Puppets(by METALLICA)
11.Forget Tomorrow
12.Business Suits and Combat Boots
encore
13.Trophy Kill
そう言えばアリッサのライヴ開口一番が「まいど大阪~!」だったわけで
あれはいいと思います!
これからも大阪でライヴをする外国のバンドは「こんばんは大阪~」よりは
「まいど大阪~!」をお勧めします(^o^)
〝Thank You, Pain〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:15
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2010年02月11日
THE AGONIST /

今宵は大阪は心斎橋SOMAである『THE AGONIST』が登場する
〝Lullabies For The Dormant Mind Japan Tour 2010〞にこれから行ってきます。
ゲストに日本の『HEAD PHONE PRESIDENT』が出演します。

ライヴ・レポートは明日改めて!
Posted by アナログ・キッド at14:27
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2010年02月10日
SCORPIONS /

〝Back To The 1980〞の第10回目はドイツ出身の『SCORPIONS』の7thアルバム
『ANIMAL MAGNETISM』を紹介します。
残念ながら先日解散宣言を発表したジャーマン・メタルの雄『SCORPIONS』の
初期の大問題作と言われたのがこの『ANIMAL MAGNETISM』です。
2度目の〝マイケル・シェンカー〞の脱退で正式に〝マティヤス・ヤプス〞がリード・ギタリストとして
参加し制作されたアルバムでしたが、どうしたんでしょこの変貌は!?
次第にアメリカでも人気が出ていた『SCORPIONS』でしたが、
ここまでアメリカ・ナイズしたアルバムをリリースするとは思いませんでした。
ライヴで定番の〝The Zoo〞が収録されているアルバムなわけですが
『SCORPIONS』特有の泣きのメロディーは減退、やはり駄作の印象は否めないです。
当時『JUDAS PRIEST』の『POINT OF ENTRY』、
そしてこの『SCORPIONS』の『ANIMAL MAGNETISM』は同時期にリリースされた
2つのバンドの最大の問題作でしたが、どちらのバンドも次作でバンド最大の名盤をリリースするとは
まさしく嵐の前の静けさと言うアルバムだったのでしょうか!?
SCORPIONS / ANIMAL MAGNETISM
01.Make It Real
02.Don't Make No Promises (Your Body Can't Keep)
03.Hold Me Tight
04.Twentieth Century Man
05.Lady Starlight
06.Falling in Love
07.Only a Man
08.The Zoo
09.Animal Magnetism
〝Make It Real〞のライヴ映像をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:52
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2010年02月09日
JUDAS PRIEST /

〝Back To The 1980〞の第9回目はイギリス出身の『JUDAS PRIEST』の6thアルバム
『BRITISH STEEL』を紹介します。
デビュー当時から日本では人気のあった『JUDAS PRIEST』ですが、
このアルバムではNWOBHMのムーブメントの影響か今までの伝統的な
ブリティッシュ・ハード・ロックからメタル然とした硬質なサウンドへとシフトしました。
まぁサウンド以前にファッションも前作『KILLING MACHINE』からレザー&スタッズを基調にした
メタリックなファッションに変身はしていたわけで、
サウンド的に間違いなくメタリックになったのはこの『BRITISH STEEL』からでした。
ソリッドで硬派なヘヴィ・メタルへと進化を始めたアルバムでしたが
翌年に問題作『POINT OF ENTRY』(邦題:黄金のスペクトル)がリリースされるとは
この時点では想像もつきませんでした。
JUDAS PRIEST / BRITISH STEEL
01.Breaking the Law
02.Rapid Fire
03.Metal Gods
04.Grinder
05.United
06.Living After Midnight
07.Don't Have to Be Old to Be Wise
08.The Rage
09.Steeler
〝Breaking the Law〞のライヴ映像をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at23:08
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2010年02月08日
BLACK SABBATH /

〝Back To The 1980〞の第8回目はイギリス出身の『BLACK SABBATH』の10thアルバム
『HEAVEN AND HELL』を紹介します。
1979年に正式にオジー・オズボーンが脱退するも『BLACK SABBATH』は
飛んでもないヴォーカリストを加入させ再始動させます。
『RAINBOW』を脱退した〝ロニー・ジェイムス・ディオ〞です。
これには驚きました。
何故かってオジーとロニーとでは全くヴォーカル・スタイルが違うからです。
バンドはヴォーカリストをチェンジすると音楽スタイルも大幅にチェンジさせ
華麗なる復活を遂げます。
ドゥーミーな従来のサバスとは違いブリティッシュ・ハード・ロックの王道とも言える
メロディアスでダイナミックなサウンドを聴かせるバンドへと変貌します。
まさしくレインボーがサバスを食ったとも言えるサウンドで、
オジーが居てこそのサバスを支持するファンには否定的だったでしょうが
『HEAVEN AND HELL』はサバス史上、いやハード・ロック史上に残る名盤であることは
間違いないでしょう。
BLACK SABBATH / HEAVEN AND HELL
01.Neon Knights
02.Children of the Sea
03.Lady Evil
04.Heaven and Hell
05.Wishing Well
06.Die Young
07.Walk Away
08.Lonely Is the Word
〝Neon Knights〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:08
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2010年02月07日
WHITESNAKE /

〝Back To The 1980〞の第7回目はイギリス出身の『WHITESNAKE』の3rdアルバム
『READY AN' WILLING』(邦題:フール・フォー・ユア・ラヴィング)を紹介します。
NWOBHMのムーブメントは沢山の若いバンドを輩出させましたが
既存のバンドもその追い風に乗って大きく飛躍しました。
そんな1980年にリリースした『WHITESNAKE』の『READY AN' WILLING』のアルバムは
バンドの人気を確固たるものにしました。
前作『LOVEHUNTER』で『DEEP PURPLE』で活動を共にしていたドラマー〝イアン・ペイス〞が
加入し、そしてこの『READY AN' WILLING』で同じくパープルの〝ジョン・ロード〞が加入、
パープルの再来となるメンバー構成が確立しました。
とは言えそのサウンドはデヴィッド・カヴァデールが本来求めていた
ブルージィーなハード・ロックの完成形と言えるもので
『WHITESNAKE』の初期の名盤と言えるでしょう。
WHITESNAKE / READT AN' WILLING
01.Fool For Your Loving
02.Sweet Talker
03.Ready An' Willing
04.Carry Your Load
05.Blindman
06.Ain't Gonna Cry No More
07.Love Man
08.Black And Blue
09.She's A Woman
個人的には1980年末にリリースされたライヴ・アルバム『LIVE...IN THR HEART OF
THE CITY』が『WHITESNAKE』のアルバムの中のベスト・アルバムだと思っています。

〝Fool For Your Loving〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:15
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2010年02月06日
G-FORCE /

〝Back To The 1980〞の第6回目はイギリス出身の『G-FORCE』の1stアルバム
『G-FORCE』を紹介します。
言わずと知れた〝ゲイリー・ムーア〞が『THIN LIZZY』脱退後に結成したバンドです。
私が所有している全てのアルバム中で名盤中の名盤と断言出来るのが
『G-FORCE』が唯一残したこのデビュー・アルバムです。
しかしそんな名盤と言えるアルバムでしたが悲劇のアルバムでもありました。
イギリスのジェット・レコーと契約していた『G-FORCE』でしたが
アメリカで配給するCBSがリリースを見送ることになり
それが原因で日本でのリリースも見送られることになるわけです。
加えてツアーを開始するとライヴでのメンバーの力量が低いことが判明、
またイギリスを中心に活動を考えるゲイリーとアメリカ進出を目論むメンバーに分裂してしまい
バンドは敢えなく空中分解してしまい『G-FORCE』は短い歴史にピリオドをうつことになります。
おそらくゲイリーのアルバムの中で最もポップなアルバムです。
あと独特のギターのトーンもこのアルバムでしか聴けないものでした。
G-FORCE / G-FORCE
01.You
02.White Knuckles/Rockin' And Rollin'
03.She's Got You
04.I Look At You
05.Beacause of Your Love
06.You Kissed Me Sweetly
07.Hot Gossip
08.The Woman's in Love
09.Dancin'
リリース当時輸入盤で購入しており1990年に遂に日本でCD化に漕ぎ着けることになり
勿論CDも購入しました。
〝You〞の音だけどうぞ
Posted by アナログ・キッド at23:02
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2010年02月05日
LIMELIGHT /

〝Back To The 1980〞の第5回目はイギリス出身の『LIMELIGHT』の1stアルバム
『LIMELIGHT』を紹介します。
NWOBHMのブームの中デビューした『LIMELIGHT』ですが、
彼らはヘヴィ・メタルのイメージより70年代ハード・ロックや伝統的なプログレッシヴ・ロック色を
そのバンド名からも分かる通り、彼らは『RUSH』の影響を色濃く出していた異色のバンドでした。
とりわけアルバムをトップを飾る〝Going Home〞は『RUSH』の〝The Spirit of Radio〞の
イントロを彷彿とさせるもので、他にも〝Metal Man〞では『RAINBOW』の〝Kill The King〞の
イントロをパックていたり、〝Ashes To Ashes〞では『UFO』の〝Doctor Doctor〞にそっくりと、
もう70年代の有名どころの美味しいところを引用したサウンドは
ある意味微笑ましいとしか言いようがありません(^^;
とは言え卓越した演奏力と構築美を作り出しおり、〝Man of Colours〞におけるメロトロンの
幻想的なバラードは『KING CRIMSON』を彷彿とさせる世界観があります。
僅か1枚のみのアルバムを残して解散してしまった伝説的なバンドですが、
唯一残したこのアルバムはNWOBHMの隠れた名盤と言えるでしょう。
LIMELIGHT / LIMELIGHT
01.Going Home
02.Knife in Your Back
03.Mamma(I Don't Wanna Lose Ya)
04.Man of Colours
05.Metal Man
06.Walk on Water
07.Don't Look Back
08.Ashes To Ashes[Bonus Track]
私はリアルタイムではこのアルバムは購入出来なかったのですがバンド名だけは知っていて、
1990年の日本盤CD化でやっと購入することが出来ました。
オリジナルは7曲目までですが、CD化に伴って
当時アルバムリリース後にリリースしたシングル〝Ashes To Ashes〞が追加収録されました。
〝Ashes To Ashes〞の音だけどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:47
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2010年02月04日
ANGEL WITCH /

〝Back To The 1980〞の第4回目はイギリス出身の『ANGEL WITCH』の1stアルバム
『ANGEL WITCH』を紹介します。
『ANGEL WITCH』もNWOBHMを語る上で忘れてはならないバンドの1つです。
結局NWOBHMブームにこのこのアルバムを1枚のみを残し消滅していった、
ある意味伝説的なバンドと言えるでしょう。
ダークで疾走感のあるサウンドはIRON MAIDEN的なNWOBHMを象徴するサウンドでした。
〝Angel Witch〞は彼らの代表曲でNWOBHM史に残る名曲です。
ANGEL WITCH / ANGEL WITCH
01.Angel Witch
02.Atlantis
03.White Witch
04.Confused
05.Sorcerers
06.Gorgon
07.Sweet Danger
08.Free Man
09.Angel of Death
10.Devil's Tower
〝Angel Witch〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at22:25
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