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SECRECY /

2010年06月20日23:25:57





〝Back To The 1990〞の第20回目は『SECRECY』の1stアルバム『ART IN MOTION』を紹介します。



今もその筋では伝説的(!?)なバンドとして語り継がれるドイツ出身のテクニカル・スラッシュ(パワー!?)・メタル・バンド

『SECRECY』の記念すべきデビュー・アルバムです。

ノイズ・レコードが『HELLOWEEN』『GAMMA RAY』に次ぐ期待の新人としてデビューしたわけですが、

一般的なジャーマン・メタル・サウンドとは一線を画すサウンドでした。

ジャーマン・メタル的なストレートに疾走するヘヴィ・メタルではなくスラッシーでテクニカルなリフをベースにしながら

複雑に構築されるサウンドで、とりわけヴォーカルの無機質な声質もこのバンドの個性と言えるものでした。

ジャーマン・メタル特有のクサいメロディーはあまり聴かれず、無国籍な世界観を作り出していました。



とりわけ3曲目〝Last Of The Dynasty〞のイントロにはお琴のような旋律が使われたり、

6曲目には〝Himitsu〞と言ったタイトルが付けられたり、

バンドは日本に興味でもあったのでしょうか!?



因みにアルバムをプロデューズしたのはバンドと『HELLOWEEN』の『WALLS OF JERICHO』のプロデューサー〝ハリス・ジョーンズ〞でした。



SECRECY / ART IN MOTION

01.Trisomie XXI

02.Final Words

03.Last Of The Dynasty

04.A New Beginning

05.Acting With Intellect

06.Himitsu

07.Coroner''s Inquest

08.Like Burning One''s Boat

09.The Fear To Feel

10.Inside You

VICTOR (VICP-8031)



〝Trisomie XXI〞の音だけどうぞ





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