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MacAlpine /

2010年06月25日22:47:47





〝Back To The 1990〞の第25回目は『MacAlpine』の3rdアルバム(!?)『EYES OF THE WORLD』を紹介します。



1986年に彗星の如くデビューしその卓越したギターテクニックを見せ付けた〝トニー・マカパイン〞がインストのソロ・アルバムを2枚リリースし、

1990年に唯一『MacAlpine』名義のバンド編成でリリースしたのがこの『EYES OF THE WORLD』でした。

1stも2ndも全編ネオクラシカル炸裂のインスト・アルバムをリリースしたわけですが、

このアルバムでは「本当にこれがあのトニーなの!?」と錯覚してしまうくらいネオ・クラシカルなプレイは温存

(7曲目〝Wild Ride〞ではかつての片鱗を見せ付けていますが)、

サウンドも産業ロックとも言えるメロウでポップなハード・ロック・サウンドに変貌しています。

バンドを支えるメンバーは無名のミュージシャンばかりですが、

とりわけヴォーカルは伸びのある素晴らしい歌声を聴かせてくれています。



内容としては優れたアルバムだとは思いますが、トニーは本当にこう言う音楽がやりたかったのか疑問が残るところです。

『MacAlpine』と言う名前を使わず全く違うバンド名でリリースした方が評価も違っていたかも知れません。



MacAlpine / EYES OF THE WORLD

01: The World We Live In

02: The Hard Way

03: Escape The Hell

04: Heartache Calling

05: Tear It Down

06: Take Me Back

07: Wild Ride

08: Cry A Tear

09: Wrong To Love

10: Summer’s Gone

11: Urban Days

NIPPON PHONOGRAM (PHCR-1001)



〝The World We Live In〞の音だけどうぞ



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