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MICHAEL SCHENKER GROUP

2007年03月21日21:39:13









今日は1983年の1月17日の『MICHAEL SCHENKER GROUP』の2度目の

来日公演のお話の巻。

1981年の熱狂の初来日公演からこの来日までの『MSG』は波瀾に飛んでいました。

1982年にリリースしたアルバム『ASSAULT ATTACK』では元『RAINBOW』の

“グラハム・ボネット”が加入して、今までMSGの一番の弱点とされていたヴォーカルを

完全に克服した素晴らしいアルバムに仕上がっていました。

“コージー・パウエル”と言う最強ドラマーを失いはしましたが、

それ以上にグラハムの加入の方が得るものは大きかったです。

しかし、アルバムをリリースして最初のコンサートで突然グラハムはステージから下り、

そのまま脱退してしまいます。

そんな本当なら“グラハム・ボネット”をフィーチャーした来日公演が見れるはずだった

2度目の来日公演は“ゲイリー・バーデン”の復帰と言うことで敢行されるわけです。

とは言え、相変わらずゲイリー・バーデンのヴォーカルは良くなかったです。酷くなる一方でした。

もはや『RAINBOW』と同じで“マイケル・シェンカー”さえ見れれば言いと言う状態でした。

セット・リストも『ASSAULT ATTACK』からのナンバーは僅かに2曲だけ。

それも高音など全く歌えてない散々な始末。

まぁこのコンサートで“Looking For Love”が聴けたことだけが収穫だったでしょうか。

誰もが思っています、『MICHAEL SCHENKER GROUP』に強力なパーマネントな

ヴォーカリストが居れば、

もっとバンドは安定して素晴らしいパフォーマンスとキャリアを持ち得たはずだと。



Posted by アナログ・キッド