Chekipon BLOG  
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GARY MOORE

2007年03月22日23:29:03









今日は1983年の1月27日の『GARY MOORE』の初来日公演のお話の巻。

1981年の“マイケル・シェンカー””の初来日で異常なまでのマイケル人気に嫌気を差した私に

次なるギターヒーローになったのがこの“ゲイリー・ムーア”です。

古くは『SKID ROW』『コロシアムⅡ』で活動してましたが、やはりゲイりーの名を知らしめたのは

『THIN LIZZY』加入からで当時としてはかなりの速弾きと泣きのフレーズが魅力のギタリストでした。

そんなゲイリーですが1979年『THIN LIZZY』脱退から1981年の頃は悲運の連続でした。

『THIN LIZZY』を脱退後自分がリーダーを務める幻のバンド『G-FORCE』を結成。

1980年にデビューアルバムをリリース、

これからと言う時にメンバーとの意見の相違でバンドは空中分解、あえなく『G-FORCE』は解散。

その後レコード会社との契約問題で裁判沙汰となり、自由な活動が出来なくなってしまうのです。

『RAINBOW』を脱退した“コージー・パウエル”とのニューバンド結成も

そんな契約上の問題で頓挫します。

結局この時期の2年間、レコード会社に飼い殺しのような状態にさせられてしまうのです。

そして契約をクリアしたゲイリーはヴァージン・レコードと新たに契約、

1982年に心機一転、アルバム『Corridors of Power:邦題(大いなる野望)』をリリースします。

ゲイリーの作品の中で名盤の呼び声の高い素晴らしいアルバムでした。

そんなアルバムをリリースを引っさげてゲイリーは待望の初来日公演を行います。

来日メンバーはドラマーに元『DEEP PURPLE』の“イアン・ペイス”、

ベースに元『WHITESNAKE』の“二-ル・マーレイ”、

ヴォーカル&キーボードに元『URIAH HEEP』の“ジョン・スローマン”と言う布陣でした。

やっと来日した大物ギタリストに日本は盛り上がりました。

『G-FORCE』のナンバーも演奏、最後にソロで“Sunset”を演奏してコンサートは終了しました。

現在のゲイリーはブルースギタリストとして活動しており、

ロック色がなくなって物足りない感じはしますが、

今も堅実なギター・プレイと素晴らしいヴォーカルを披露しています。



Posted by アナログ・キッド