Chekipon BLOG  
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押尾コータロー

2007年06月21日22:15:59





寄る年波、J-POPやJ-ROCKなる音楽を聴くことが減っているわけですが、

それでも日本人アーティストは色々聴いています。

それは殆どインストルメンタルのプレーヤーばかりです。

そんなお気に入りのインスト・プレーヤーを紹介していきたいと思います。



まず、やはりこの人『押尾コータロー』です。

『押尾コータロー』は友達からメジャー・デビューアルバム『STARTING POINT』を聴かせて貰った

ことから始まります。

何となくコピーして貰ったこのアルバムを聴いた瞬間「これって1人で弾いてるん!?」と

耳を疑いました。まぁおよそ『押尾コータロー』を初めて聴いた人の殆どが思う感想だと思います。

カバー曲のアレンジ力やオリジナル曲の独創性など、全てにおいて衝撃的でした。

アコースティック・ギターのソロはロックのバンドでも短い曲をアルバムにフィーチャーすることが

よくあるので、別段違和感はありませんでした。

自分もギターを弾いていたこともあり、聴いた瞬間に押尾コータローの魅力に取り付かれて

次に思ったことは「弾いてみたい」と言う感情です。

聴いた次の日には楽譜を買いに行きました。

楽譜があるからと言ってそう簡単に弾けるものではありませんが、弾ける曲から練習して行きました。



それから暫くして運よくライヴを見ることが出来たわけですが、

実際の押尾コータローの演奏はアルバムで聴けるそれよりも遥かにパワフルで加えて繊細で、

そして面白いものでした。

ゲゲゲの鬼太郎や与作など、全然関係のないような曲を打ち出の小槌を振るかのように

ポンポン弾いてみせる押尾コータローにギター・コンサートと言うより

エンターティナー・ショーと言った感じがしました。

その後、新しいギターを購入するなどすっかりアコースティック・ギターのインストに魅了される

日々を送るようになったと言うことです。

今では内外問わず色んなギタリストのアルバムを聴いています。



そんなわけで、お勧めはメジャー・デビューアルバムの『STARTING POINT』です。

『押尾コータロー』のライヴでは欠かせない〝HARD RAIN〞や〝戦場のメリー・クリスマス〞が

収録されています。



『押尾コータロー』のライヴは現在までで8回行ってます。

まだまだこの回数は増えることでしょう。

何故なら何度行っても『押尾コータロー』のライヴは面白いからです。



歌もないインストのどこがいいのか!?、

まず第一にメロディーに集中出来るのです。

そして、歌がない分イマジネーションが沸くのです。

それは聴く側によって色んな姿になって表れていると思います。

それがインストの魅力なのです。

それで自分で演奏出来たら、こんなに嬉しいことはないでしょう。



Posted by アナログ・キッド