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岸部眞明

2007年06月23日21:48:27





今日は正統派フィンガー・ピッカーとして、その演奏スタイルとしてはもはや『押尾コータロー』よりも

お気に入りのギタリスト『岸部眞明』さんをご紹介します。



『押尾コータロー』の出現によりアコースティック・ギターソロと言う音楽ジャンルは

かなり市民権を得たように思えます。

まぁそれまでに地道に活動してきたソリスト達は沢山おられるわけで、

その中で『岸部眞明』さんは優れたフィンガーピッカーの名手として

そのスタイルを頑固に貫いてこられました。

偶然にも去年お話をゆっくりさせてもらえることが出来、

アルバムから聴ける正確なピッキングや優しいメロディーは岸部さん本人の

その真面目な性格からよるところが大きいことがよく分かりました。

『押尾コータロー』のようなユニークな弾き方は極力抑え、

1弦1弦的確に弾き上げるギター・スタイルは、

これからギターを始めようと思ってる人達の模範となるギタリストだと思います。



そんなわけでお勧めは2005年リリースの4thアルバム『Recollections』です。

エルガーの〝愛の挨拶〞のカバーや師匠でもある『中川イサト』さんに捧げた

〝Song For 1310〞と言ったナンバーが収録されています。



こう言うジャンルの音楽にはテクニックが確かに必要です。

人がアッと驚く超人的なテクニックもソリストには大事ですが、

それ以上に楽曲の良さ、メロディーの良さがこのジャンルには必要です。


Posted by アナログ・キッド