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NORTHER

2007年07月25日22:07:40





今日はフィンランド出身のメロディック・デス・メタル・バンド『NORTHER』を紹介します。

2002年にデビューアルバムをリリースした彼らは同郷の先輩でもある

『CHILDREN OF BODOM』的なスピード・メタルの疾走チューンをベースしながら

華麗に舞う煌びやかなキーボード・サウンドと絶叫のデス・ヴォイスをフィーチャーする

メロディック・デス・バンドでした。

いち早く『CHILDREN OF BODOM』がそのスタイルで確立しており

日本のリスナーに『NORTHER』が受け入れられるにはそう時間はかかりませんでした。

クラシカルでドラマティックな楽曲と悲哀に満ちたメロディーは日本人好みのサウンドでした。

バンドは2003年2004年2005年とコンスタントにアルバムをリリース、

もうすぐ5thアルバムのレコーディングに入る予定です。



そんなわけでお勧めのアルバムはデビューアルバム2002年の

『Dreams of Endless War』です。

平均年齢20歳そこそこのメンバーが繰り出す上質のメロディック・デス・サウンドは

『CHILDREN OF BODOM』を少しストレートにしたサウンドと言えるでしょう。

しかしやはり『CHILDREN OF BODOM』の幻影は隠しきれません。

それでもこの若き『NORTHER』が作り出すサウンドはそれを差し引いても余りある

素晴らしいものです。

因みに日本盤のボーナストラックには『SKID ROW』の『Youth Gone Wild』のカバーが

収録されています。

他にも『EUROPE』の『The Final Countdown』のほぼ完コピのデス・ヴォイス・ヴァージョンも

収録されています。



バンドは3rdアルバム辺りからブルータル度を増し、

メロ・デスとスピード・メタルのボーダレス状態からよりデス・メタル的なアプローチを強めます。

個人的には初期のサウンドの方が気に入ってます。


Posted by アナログ・キッド