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DRIVER

2007年10月29日22:16:59





LAメタル・第26弾は伝説のプロジェクト『DRIVER』を紹介します。



1985年『OZZY OSBOURNE』のバンドのメンバーだったベーシスト〝ルディ・サーゾ〞と

〝トミー・アルドリッジ〞がオジーのバンドを脱退後に結成したのがこの『DRIVER』でした。

その時に発表されたメンバーにはギタリストに元『STEELER』の〝カート・ジェイムス〞、

ヴォーカルに『YNGWIE MALMSTEEN』の〝ジェフ・スコット・ソート〞と

言う名前があがっていました。

しかし直ぐにギタリストの変更があり元『GIFURRIA』の〝グレイグ・ゴールディ〞の加入の

ニュースが発表されますが、グレイグは結局『DIO』に加入することになり、

最終的に1986年にデビューアルバム『EDGE OF INSANITY』をリリースして彗星の如く現れた

ネオ・クラシカルのスーパー・ギタリスト〝トニー・マカパイン〞に決定します。

ジェフ・スコット・ソートも結局脱退することになり、この頃はまだ無名だった〝ロブ・ロック〞が加入、

ようやく『DRIVER』のレコーディング・メンバーが決定しました。



バンド結成当時はメジャーとの契約を模索したもののメンバーが流動的だったことで結局

インディーズのシュラプネル・レコードと契約するに至ります。

シュラプネル・レコード絡みから、このアルバムのプロデューサーでもありシュラプネル・レコードの

社長〝マイク・ヴァーニー〞が自分のレコード会社からデビューアルバムをリリースした

トニー・マカパインをギタリストとして加入させた思惑が大きいと言われています。

バンドは1986年に待望のデビューアルバム『M.A,R,S,』をリリースするも、

何の活動もすることもなく消滅します。

結局〝ルディ・サーゾ〞と〝トミー・アルドリッジ〞は『DRIVER』のアルバムをリリース後

『WHITESNAKE』に加入します。



そんなわけで唯一残した伝説のプロジェクト『DRIVER』のアルバム『M.A.R.S.』は

正統派のヘヴィ・メタル・サウンドでした。

まぁでもギタリスト〝トニー・マカパイン〞色が最も強く出ていると言っていいでしょうか。

正直言ってトニー・マカパインのプロジェクトと言っても過言ではありません。

デビューして間もないトニーの若さ溢れる超絶なギタープレイが堪能することが出来ます。



因みにアルバムのタイトルの『M.A.R.S.』はメンバーの名前の頭文字を並べたものです。



Posted by アナログ・キッド