Chekipon BLOG  
ログイン

FATE /

2008年06月21日22:25:23





北欧メタル特集・第20回目はデンマーク出身の『FATE』を紹介します。



1983年にデビューしたサタニック・メタルの創始者的存在だった『MERCYFUL FATE』が

1985年にヴォーカリストの〝キング・ダイヤモンド〞を中心にしたメンバーと

ギタリスト〝ハンク・シャーマン〞が分裂解散、ハンクが結成したバンドがこの『FATE』でした。

1985年にデビュー・アルバムをリリースした『FATE』のサウンドは『MERCYFUL FATE』時代の

オドロオドロしいサウンドとは一転、ポップなハード・ロックをプレイしていました。

1986年には早くも2ndアルバム『A MATTER OF ATTITUDE』をリリースし、

そのメロディアスでポップなハード・ロックに磨きがかかり日本盤もリリースされました。

1988年に3rdアルバム『CRUISIN'' FOR A BRUISIN''』をリリースするも

バンドの創始者であるハンクは脱退、

しかしバンドの方向性は崩すことなく更に素晴らしいアルバムをリリースします。

バンド再び大幅なメンバー・チェンジを敢行、

1990年に4thアルバム『SCRATCH''N SNIFF』をリリース。

しかしバンドはこのアルバムを最後に解散してしまいます。



そんなわけでお勧めのアルバムは1990年リリースの4thアルバム『SCRATCH''N SNIFF』です。

極上のメロディアスなハード・ポップ・ロックを聴かせてくれていますが、

このアルバムの主役は新加入の若干20歳のギタリスト〝マティアス・エクランド〞のプレイです。

〝スティーヴ・ヴァイ〞的な超絶プレイは新たなギター・ヒーローの登場を予感させるものでした。



FATE / SCRATCH''N SNIFF

01.Gotta Have It All

02.You''re The Best(Money Can Buy)

03.Walk On Fire

04.Freedom

05.Won''t Let You Down

06.The Whalesong

07.Larry

08.Good Times Coming

09.One By One

10.Surgeon In Love

11.Wanna Be Your Lover

12.Think For Yourself



バンド解散後マティアスは『Freak Kitchen』を結成し、そのギタープレイはその後も絶賛されます。

『FATE』は2006年に再結成アルバム『Ⅴ』をリリースします。



2ndアルバム収録のI Won''t Stopをどうぞ







Posted by アナログ・キッド