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KINGSTON WALL /

2008年07月26日22:03:48





ゼロ・コーポレーション特集・第26回目は『KINGSTON WALL』の1993年リリースの2ndアルバム

『KINGSTON WALL Ⅱ』を紹介す。



フィンランド出身の『KINGSTON WALL』はその個性的なサウンドで

今も伝説的なバンドとして語り継がれています。

トリオと言う部分から『RUSH』的なプログレッシヴなアプローチを強く感じ、

加えてサイケデリックな印象も強く、そんな部分は『LED ZEPPELIN』の持つ拡散美を感じます。

そんなプログレッシヴでテクニカルな楽曲を消化するメンバーもテクニックも聴き応えがあり、

とりわけドラマーの表現豊かなドラミングはバンドの核とも言えるものです。

とにかくオリジナリティ溢れるこの世界観は唯一無比と呼べるものですが、

その不思議なサウンドにも関わらず難解なイメージはさほど感じられません。

トリオと言う最小ユニットを最大に生かした『KINGSTON WALL』の描くパラレル・ワールド、

間違いなく歴史に残る名盤と言えるでしょう。



KINGSTON WALL / KINGSTON WALL Ⅱ

01.We Cannot Move

02.Istwan

03.Could It Be So?

04.And It''s All Happening

05.Love Tonight

06.Two of a Kind

07.I Feel Love

08.Shine on Me

09.You

10.Palekastro

1993年10月13日(XRCN-1067)



7曲目の〝I Feel Love〞は〝ドナ・サマー〞のカバーです。



バンドは1994年に3rdfアルバムをリリースするも1995年にバンドのリーダー的存在だった

ギター&ヴォーカルの〝ペトリ・ヴァリ〞が死亡することでバンドは解散してしまいます。

彼らが活動していればシーンに与えた影響は多大だったと思われます。



We Cannot Moveのライヴ映像をどうぞ

意外も多くの映像が残っているので驚きです。



Posted by アナログ・キッド