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STARZ /

2008年09月22日22:17:05





ハード・ポップ・ロック特集、第22回目はアメリカ出身の『STARZ』の

1977年の2ndstアルバム『VIOLATION』を紹介します。



当時、瀕死のブリティシュ・ハード・ロック界に反してアメリカン・ロックは活気に満ち溢れていました。

『KISS』や『AEROSMITH』が大ブレイクしていた当時、

『KISS』の弟分として鳴り物入りで1976年にデビューしたのがこの『STARZ』でした。

あの〝ジャック・ダグラス〞をプロデューサーに迎えてリリースされたデビューアルバムは

『KISS』や『AEROSMITH』ほどのインパクトはなかったものの、

いかにもアメリカのバンドらしい大陸的なドライなハード・ロックを聴かせてくれていました。

とりわけヴォーカルの〝マイケル・リー・スミス〞の伸びやかなヴォーカルは

このバンドの顔とも言えるものでした。

この2ndアルバムもプロデューサーに〝ジャック・ダグラス〞を起用し、

1stよりは幾分ポップ色を強めたアルバムに仕上がっており、

シングル・カットの〝Cherry Baby〞もスマッシュ・ヒットもあり、

次世代のアメリカン・ハード・ロック・バンドとして期待されましたが

1978年リリースの3rdアルバムがセールス面で大失敗に終わり、

大幅なメンバー・チェンジを敢行しリリースした4thアルバムリリース後に解散してしまいます。

因みに4thアルバムに加入したギタリスト〝ボビー・メッサーノ〞は先日紹介した

『FRANKE & THE KNOCKOUTS』の『MAKIN'' THE POINT』のアルバムで加入します。



STARZ / VIOLATION

1. Cherry Baby

2. Rock Six Times

3. Sing It, Shout It

4. Violation

5. Subway Terror

6. All Night Long

7. Cool One

8. S.T.E.A.D.Y.

9. Is That a Street Light or the Moon?

Metal Blade(9 26559-2)



当時彼らは大手キャピトルと契約していました。

その後、権利をメタル・ブレイドが獲得し1991年にCD化します。

2005年に別レーベルがデモ音源3曲追加したリマスター盤をリリースし

現在はそのヴァージョンで購入可能です。





Posted by アナログ・キッド