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LILLIAN AXE /

2008年09月25日22:46:19





ハード・ポップ・ロック特集、第25回目はアメリカはニューオリンズ出身の『LILLIAN AXE』の

1992年の3rdアルバム『POETIC JUSTICE』を紹介します。



MCAから1988年にリリースしたデビュー・アルバムは

あの『RATT』の〝ロビン・クロスビー〞をプロデューサーに迎え、

『RATT』自体もまだまだ絶好調の時代であったこともあり、デビュー前から話題になっていました。

彼らのサウンドはアメリカのバンドらしからぬ欧州系のバンドが持つ叙情性が魅力でした。

1989年リリースの2ndアルバムではあの大物プロデューサー〝トニー・プラット〞を起用し

順風満帆と思えた彼らでしたが、この2枚でMCAから契約を切られてしまいます。

しかし彼らは消えることなくインディーズ・レーベルではありましたが

3rdアルバムを1992年にリリースします。

これが起死回生、9回裏の逆転満塁ホームランとも言える内容で、

メロディーの叙情性は言うに及ばず、ポップな感性とキャッチーな歌メロが見事に

融合された素晴らしいアルバムでした。

とりわけ彼らはデビュー当時からバラード・ナンバーには定評があり、

このアルバムでも〝The Promised Land〞と言う空前の超名バラードが収録されています。



間違いなく彼らの最高傑作、メロディアス・ハード・ロックの名盤と言えるでしょう。



LILLIAN AXE / POETIC JUSTICE

01.Poetic Justice

02.Innocence

03.True Believer

04.Body Double

05.See You Somebody

06.Living in The Grey

07.Digital Dreams

08.Dyin'' To Live

09.Mearcy

10.The Promised Land

11.No Matter What

12.She''s My Salvation

13.A Moment of Reflection

Victor(VICP-5148)



一時期解散状態でしたが2007年に8年振りの6thアルバムをリリースし

今も活動を続けているようです。



『BADFINGER』のカバー〝No Matter What〞をどうぞ



Posted by アナログ・キッド