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TOUCH /

2010年02月16日23:39:13





〝Back To The 1980〞の第14回目はアメリカ出身の『TOUCH』の

『THE COMPLETE WORKS Ⅰ&Ⅱ』を紹介します。



前日に紹介した『MONSTERS OF ROCK』のライヴ・アルバムにも収録されていた

『TOUCH』の1980年リリースのデビュー・アルバムが1998年にCD化され、

それに伴ってお蔵入りしていた幻の2ndアルバムの音源もカップリングした

夢のような2枚組として1998年にリリースされました。

とりわけDisc-1の1stアルバムにはボーナス・トラックとして『MONSTERS OF ROCK』の

ライヴ・アルバムに収録されていた〝Don''t You Know What Love Is?〞が収録されてます。

1980年当時、私も名前だけは知っていましたがアルバムは買ってなかったので

このCDはすぐ購入しました。

『TOUCH』は産業ロック的なポップでキャッチーなサウンドをベースしながらも

『KANSAS』や『STYX』のようなアメリカン・プログレ・テイストを持った

洗練されたハード・ロックです。

とりわけ幻の2ndアルバムの音源も1stに引けを取らない素晴らしいものでした。



TOUCH / The Complete Works I & II

Disc-1

01 Don''t You Know What Love Is?

02 When The Spirit Moves You

03 Love, Don''t Fail Me

04 Black Star

05 There''s A Light

06 So High

07 Last Chance For Love

08 Yes (You Need To Rock ''N Roll)

09 Listen (Can You Feel It)

10 My Life Depends On You

11 Don''t You Know What Love Is (LIVE)

Disc-2

01 Never In Love

02 Just One Step

03 Frozen On A Wire

04 Far Enough

05 Too Much In Love

06 Take It Back

07 Anything For Rock ''n Roll

08 You''re Not A Child Anymore

09 Between The Lines

10 Beg Me

11 Is It Really Me?

12 Feels Like Love

13 Let Me Love You

14 Tonight (Rough mix version)

15 Just Take A Beat Of My Heart (Rough mix version)

16 Look (Rough mix version)

17 I Found Someone (Rough mix version)



因みに2008年にはこの2枚組にDVDを付けた

3枚組の完全版なるものもリリースされましたが

流石にここまでは付き合いきれませんでした(^^;



〝Don''t You Know What Love Is 〞の音だけどう





『MONSTER OF ROCK』にまだデビューしたての、それもアメリカ出身の『TOUCH』が

何故出演したのかと言うと『RAINBOW』と同じマネージメントだったと言う経緯からでした。

  

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MONSTERS OF ROCK /

2010年02月15日22:59:28





〝Back To The 1980〞の第13回目はライヴ盤特集でも取り上げた

『MONSTERS OF ROCK』のライヴ・アルバムを紹介します。



記念すべき1980年・第1回目の〝MONSTERS OF ROCK〞のライヴ・アルバムです。

収録されているバンドは『RAINBOW』『SCORPIONS』『RIOT』『SAXON』『APRIL WINE』

『TOUCH』と言う顔ぶれで、当時1枚のアルバムにレコード会社の垣根を越えて

これだけのバンドの音源が収録されたと言う意味では画期的なアルバムでした。

とは言え、当日出演していた『JUDAS PRIEST』の音源が収録されなかったのは残念でなりません。



〝グラハム・ボネット〞をフィーチャーした『RAINBOW』のライヴ音源を聴くことが出来る訳ですが、

何よりこのステージを最後に脱退してしまう〝コージー・パウエル〞のプレイを聴くことが出来るのが

このアルバムの最大の魅力で、とりわけコージーは大好きだったけれど

〝リッチー・ブラックモア〞がライヴでは演奏することを嫌っていた〝Stargazer〞を

コージーの最後のの花向けに演奏したことは有名な話です。



MONSTERS OF ROCK

A-1.Stargazer / RAINBOW

  2.Loving You Sunday Morning / SCORPIONS

  3.Another Piece of Meat / SCORPIONS

  4.Backs To The Wall / SAXON

B-1.All Night Long / RAINBOW

  2.I Like To Rock / APRIL WINE

  3.Don''t Ya Know What Love Is? / TOUCH

  4.Road Racin'' / RIOT



今もなおこのアルバムのCD化を切望する声は大きいですが

やはりレコード会社の権利的な問題でCD化には至っていません。



  

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MICHAEL SCHENKER GROUP /

2010年02月14日22:44:17





〝Back To The 1980〞の第12回目はドイツ出身の『MICHAEL SCHENKER GROUP』の

1stアルバム『MICHEAL SCHENKER GROUP』(邦題:神・帰ってきたフライング・アロウ)を

紹介します。



再加入した『SCORPIONS』の1979年4月のベルギー公演中に失踪してしまった

マイケル・シェンカーは長らく抱えていたアルコールやドラッグの問題をクリアにする為に

ハノーヴァーの病院に入ることになります。

その回復は想像以上に早くマイケルは直ぐにロック・シーンに戻って来ました。

プロデューサーに〝ロジャー・グローバー〞を迎えキーボードに〝ドン・エイリー〞、

ドラムスに〝サイモン・フィリップス〞、ベースに〝モ・フォスター〞、

そしてヴォーカルに無名の〝ゲイリー・バーデン〞を起用しレコーディングされた

デビュー・アルバムは『UFO』時代の叙情性たっぷりのギター・ソロに更に磨きのかかった

キャッチーでメロディックなものでした。

この時には気にならなかったゲイリーのヴォーカルもサウンドにマッチしており

このマイケルの見事な復活劇に当時のファンは狂喜したものです。



このアルバムで一気にマイケルの知名度は日本で上がることになります。

そう『UFO』時代より『MSG』時代の方が人気があったのは事実です。

そんなところが私には少し気に入らなかったのも事実です。



MICHEAL SCHENKER GROUP / MICHEAL SCHENKER GROUP

01.Armed And Ready

02.Cry For The Nations

03.Victim Of Illusion

04.Bijou Pleasurette

05.Feels Like A Good Thing

06.Into The Arena

07.Looking Out From Nowhere

08.Tales Of Mystery

09.Lost Horizons



〝Armed And Ready〞のライヴ映像をどうぞ

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UFO /

2010年02月13日22:47:20





〝Back To The 1980〞の第11回目はイギリス出身の『UFO』の9thアルバム

『NO PLACE TO RUN』(邦題:ヘヴィ・メタル・エクスペリメンス)を紹介します。



正式に〝マイケル・シェンカー〞は脱退し後任に選ばれたのは以前にも『UFO』の

ツアー・メンバーとして参加していたことのある〝ポール・チャップマン〞が選ばれました。

そんなポール加入後のアルバムはあの『BEATLES』のプロデューサーとしても有名な

〝ジョージ・マーチン〞を起用し、NWOBHMの追い風もあって全英では好セールスを上げました。

でもしかしマイケル不在の『UFO』には全盛期の叙情性は無くなってしまい、

加えて適度にポップなセンスが魅力だった『UFO』でしたが、

更にポップ化してしまいこのアルバムは中途半端な印象を受けるアルバムでした。



ポール・チャップマン自体は優れたギタリストだと思いますが

やはりマイケルのギター・スタイルとは違いましたし、

マイケルの穴を埋めるには重荷だったように思います。



UFO / NO PLACE TO RUN

01.Alpha Centauri

02.Lettin'' Go

03.Mystery Train

04.This Fire Burns Tonight

05.Gone In The Night

06.Young Blood

07.No Place To Run

08.Take It Or Leave It

09.Money Money

10.Anyday



〝Lettin'' Go 〞のライヴ映像をどうぞ







  

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THE AGONIST in SOMA

2010年02月12日22:15:12





昨日は心斎橋にあるライヴハウス〝SOMA〞であった『THE AGONIST』の

ライヴに行ってきました。

初めて〝SOMA〞と言うライブハウスに行きましたがホール自体は小さいのですが、

ステージ上がしっかり見れてるのは前から3列目くらいまでのオーディエンスくらいと言った感じで、

真ん中くらいからはドラマーなんて姿すら見えない状況でした。



そんなわけで定刻通りにオープニング・アクトの『HEAD PHONE PRESIDENT』が登場。

BURRN!とかにもよく取り上げられていますから名前だけは知ってましたが、

その音は勿論パフォーマンスを見るのも今回が初めてでした。

どんなパフォーマンスを見せてくれるんだろうと期待したのですが、

何だ~このボワ~ンとした音は!?

ベースの音が原因なような気がして、この音のせいでちょっとノルことが出来ませんでした。

まぁ確かにヴぉーカルの“ANZA”のパワフルで妖艶なパフォーマンスは良かったですが。

そんなんで個人的に消化不良気味で『HPP』のステージは40分で終了。



30分のインターバルをおいていよいよ『THE AGONIST』の登場。

2ndアルバムに収録されているヴォーカル〝アリッサ〞のアカペラの“白鳥の湖”のSEが流れる中、

メンバーが登場。

心配してた『HPP』の時のボワ~ンとした音は『THE AGONIST』の時には解消され

クリアな音になってそれだけで一安心でした。

紅一点のヴォーカル〝アリッサ〞は舞踏会ファッション(!?)に身を包み、

ライヴでもグロウルとクリーン・ヴォイスを巧みに歌い分けていました。

ただ若干クリーン・ヴォイスで不安定さを感じるところもあり、

あれだけ複雑に使い分けているのだから無理はないとも思いました。

あと演奏中には気にならなかったドラマーがドラム・ソロの時に余りにもたつくので

「何でドラム・ソロなんて?」と思いましたがアリッサの衣装チェンジの時間潰し(!?)でした。

そしてそれに続くギター・ソロから『METALLICA』の〝Master of Puppets〞の間奏の

ツイン・ギター・ソロになだれ込む時も最初音を思っきり外したりして、

正直あのソロ・タイムは必要ではないと思いました。



そんなんでバンドの各メンバーに少し荒さを感じる部分もありましたが

全体的な演奏自体はそう苦になるものではありませんでした。

ライヴ自体はブルータルでメロディックでとても良かったと思います。

狭いホールながらもサークル・ピットも発生しオーディエンスもかなり盛り上がっていましたから。



THE AGONIST・セット・リスト

01.The Tempest

02.And Their Eulogies Sang Me To Sleep

03.Rise and Fall

04.Waiting Out The Winter

05.Thank You, Pain

06.Born Dead, Buried Alive

07.Birds Elope

08.Globus Hystericus

09.When The Bough Breaks

10.Drum solo~Guitar solo~Master of Puppets(by METALLICA)

11.Forget Tomorrow

12.Business Suits and Combat Boots

encore

13.Trophy Kill



そう言えばアリッサのライヴ開口一番が「まいど大阪~!」だったわけで

あれはいいと思います!

これからも大阪でライヴをする外国のバンドは「こんばんは大阪~」よりは

「まいど大阪~!」をお勧めします(^o^)



〝Thank You, Pain〞のPVをどうぞ



  

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THE AGONIST /

2010年02月11日14:27:12





今宵は大阪は心斎橋SOMAである『THE AGONIST』が登場する

〝Lullabies For The Dormant Mind Japan Tour 2010〞にこれから行ってきます。

ゲストに日本の『HEAD PHONE PRESIDENT』が出演します。







ライヴ・レポートは明日改めて!   

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SCORPIONS /

2010年02月10日22:52:06





〝Back To The 1980〞の第10回目はドイツ出身の『SCORPIONS』の7thアルバム

『ANIMAL MAGNETISM』を紹介します。



残念ながら先日解散宣言を発表したジャーマン・メタルの雄『SCORPIONS』の

初期の大問題作と言われたのがこの『ANIMAL MAGNETISM』です。

2度目の〝マイケル・シェンカー〞の脱退で正式に〝マティヤス・ヤプス〞がリード・ギタリストとして

参加し制作されたアルバムでしたが、どうしたんでしょこの変貌は!?

次第にアメリカでも人気が出ていた『SCORPIONS』でしたが、

ここまでアメリカ・ナイズしたアルバムをリリースするとは思いませんでした。

ライヴで定番の〝The Zoo〞が収録されているアルバムなわけですが

『SCORPIONS』特有の泣きのメロディーは減退、やはり駄作の印象は否めないです。



当時『JUDAS PRIEST』の『POINT OF ENTRY』、

そしてこの『SCORPIONS』の『ANIMAL MAGNETISM』は同時期にリリースされた

2つのバンドの最大の問題作でしたが、どちらのバンドも次作でバンド最大の名盤をリリースするとは

まさしく嵐の前の静けさと言うアルバムだったのでしょうか!?



SCORPIONS / ANIMAL MAGNETISM

01.Make It Real

02.Don''t Make No Promises (Your Body Can''t Keep)

03.Hold Me Tight

04.Twentieth Century Man

05.Lady Starlight

06.Falling in Love

07.Only a Man

08.The Zoo

09.Animal Magnetism



〝Make It Real〞のライヴ映像をどうぞ





  

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JUDAS PRIEST /

2010年02月09日23:08:21





〝Back To The 1980〞の第9回目はイギリス出身の『JUDAS PRIEST』の6thアルバム

『BRITISH STEEL』を紹介します。



デビュー当時から日本では人気のあった『JUDAS PRIEST』ですが、

このアルバムではNWOBHMのムーブメントの影響か今までの伝統的な

ブリティッシュ・ハード・ロックからメタル然とした硬質なサウンドへとシフトしました。

まぁサウンド以前にファッションも前作『KILLING MACHINE』からレザー&スタッズを基調にした

メタリックなファッションに変身はしていたわけで、

サウンド的に間違いなくメタリックになったのはこの『BRITISH STEEL』からでした。



ソリッドで硬派なヘヴィ・メタルへと進化を始めたアルバムでしたが

翌年に問題作『POINT OF ENTRY』(邦題:黄金のスペクトル)がリリースされるとは

この時点では想像もつきませんでした。



JUDAS PRIEST / BRITISH STEEL

01.Breaking the Law

02.Rapid Fire

03.Metal Gods

04.Grinder

05.United

06.Living After Midnight

07.Don''t Have to Be Old to Be Wise

08.The Rage

09.Steeler



〝Breaking the Law〞のライヴ映像をどうぞ

  

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BLACK SABBATH /

2010年02月08日22:08:19





〝Back To The 1980〞の第8回目はイギリス出身の『BLACK SABBATH』の10thアルバム

『HEAVEN AND HELL』を紹介します。



1979年に正式にオジー・オズボーンが脱退するも『BLACK SABBATH』は

飛んでもないヴォーカリストを加入させ再始動させます。

『RAINBOW』を脱退した〝ロニー・ジェイムス・ディオ〞です。

これには驚きました。

何故かってオジーとロニーとでは全くヴォーカル・スタイルが違うからです。

バンドはヴォーカリストをチェンジすると音楽スタイルも大幅にチェンジさせ

華麗なる復活を遂げます。

ドゥーミーな従来のサバスとは違いブリティッシュ・ハード・ロックの王道とも言える

メロディアスでダイナミックなサウンドを聴かせるバンドへと変貌します。

まさしくレインボーがサバスを食ったとも言えるサウンドで、

オジーが居てこそのサバスを支持するファンには否定的だったでしょうが

『HEAVEN AND HELL』はサバス史上、いやハード・ロック史上に残る名盤であることは

間違いないでしょう。



BLACK SABBATH / HEAVEN AND HELL

01.Neon Knights

02.Children of the Sea

03.Lady Evil

04.Heaven and Hell

05.Wishing Well

06.Die Young

07.Walk Away

08.Lonely Is the Word



〝Neon Knights〞のPVをどうぞ

  

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WHITESNAKE /

2010年02月07日22:15:14





〝Back To The 1980〞の第7回目はイギリス出身の『WHITESNAKE』の3rdアルバム

『READY AN'' WILLING』(邦題:フール・フォー・ユア・ラヴィング)を紹介します。



NWOBHMのムーブメントは沢山の若いバンドを輩出させましたが

既存のバンドもその追い風に乗って大きく飛躍しました。

そんな1980年にリリースした『WHITESNAKE』の『READY AN'' WILLING』のアルバムは

バンドの人気を確固たるものにしました。

前作『LOVEHUNTER』で『DEEP PURPLE』で活動を共にしていたドラマー〝イアン・ペイス〞が

加入し、そしてこの『READY AN'' WILLING』で同じくパープルの〝ジョン・ロード〞が加入、

パープルの再来となるメンバー構成が確立しました。

とは言えそのサウンドはデヴィッド・カヴァデールが本来求めていた

ブルージィーなハード・ロックの完成形と言えるもので

『WHITESNAKE』の初期の名盤と言えるでしょう。



WHITESNAKE / READT AN'' WILLING

01.Fool For Your Loving

02.Sweet Talker

03.Ready An'' Willing

04.Carry Your Load

05.Blindman

06.Ain''t Gonna Cry No More

07.Love Man

08.Black And Blue

09.She''s A Woman



個人的には1980年末にリリースされたライヴ・アルバム『LIVE...IN THR HEART OF

THE CITY』が『WHITESNAKE』のアルバムの中のベスト・アルバムだと思っています。







〝Fool For Your Loving〞のPVをどうぞ

  

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