2009年09月30日
MAMA'S BOYS /
今日はアイルランド出身のマクナス3兄弟率いる『MAMA'S BOYS』の1987年リリースの
5thアルバム『GROWING UP THE HARD WAY』を紹介します。
1984年リリースの『POWER AND PASSION』で一躍その名前を知らしめ、
翌年にはスーパー・ロック’85にも出演して日本ではそれなに人気のあった『MAMA'S BOYS』
でしたが、その後マネージメントのトラブルやドラマー〝トミー・マクナス〞の白血病の再発などで
1年半活動を休止せざるを得なくなっていました。
そして2年の沈黙を破ってリリースされたのがこの『GROWING UP THE HARD WAY』
(邦題:栄光へのハード・ウェイ)で、それまでのマクナス3兄弟と言う3人編成から
専任ヴォーカリストを加入させた4人編成となりこのアルバムは製作されました。
新しく加入したヴォーカリストと言うのが1984年にアルバム1枚のみで消滅した
〝ジェイソン・ボーナム〞が率いる伝説のバンド『AIRRACE』の〝キース・マーレル〞でした。
彼の加入の影響かどうかは分かりませんが、バンドは今までのアイリッシュ的なアプローチのあった
ハード・ロックから洗練されたハード・ポップ・サウンドへシフトします。
まぁ確かに『AIRRACE』でも予想に反してハード・ポップなサウンドでしたし、
エモーショナルで伸びやかなキースのヴォーカルにはこう言ったサウンドが合っているのでしょう。
とは言え熱心な『MAMA'S BOYS』のファンにはこのアルバムは不評だったようで、
私個人としてはメロディアスなハード・ポップ・サウンドも悪くないと思っていました。
因みに4曲目〝Higher Ground〞は〝スティーヴィー・ワンダー〞のカバーです。
結局バンドは1989年にアルバムをリリースするもトミーの白血病が再発し28歳の若さで他界、
バンドは解散してしまいます。
MAMA'S BOYS / GROWING UP THE HARD WAY
01.Waiting For A Miracle
02.Bedroom Eyes
03.In Over My Head
04.Higher Ground
05.Hot Blood
06.Running Away
07.I've Had Enough
08.Blacklisted
09.Last Thing At Night
ALFA RECORDS (32XB-172)
〝Waiting For A Miracle〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:17
Comments(2)
2009年09月29日
HUMAN CLAY /
今日はスウェーデン出身の故〝マルセル・ヤコブ〞と〝ジェフ・スコット・ソート〞のプロジェクト
『HUMAN CLAY』の1996年リリースの1stアルバム『HUMAN CLAY』を紹介します。
当時〝マルセル・ヤコブ〞と〝ジェフ・スコット・ソート〞は既に『TALISMAN』を始動させており、
『TALISMAN』とは違うサウンドを模索したいと言うことで
このプロジェクト『HUMAN CLAY』を立ち上げました。
とは言えこのアルバムで聴けるサウンドは『TALISMAN』とさほど変わらないもので、
いかにも北欧系の叙情性も持ったメロディックなハード・ロックでした。
このプロジェクトでマルセル・ヤコブはベース以外にギター、ドラム、キーボードもプレイしており
その多彩な才能を如何なく発揮しています。
他にゲスト・ギタリストとして当時『TALISMAN』のギタリスト、その後『ARCH ENEMY』
現在は『OPETH』に在籍している〝フレドリック・オーケソン〞が2曲、
そして〝イングヴェイ・マルムスティーン〞も1曲プレイしています。
サウンド・プロダクションに若干の難はあるものの、
アルバムのクオリティとしては素晴らしいものがあります。
とりわけポップでキャッチーな〝Don't Look Back〞は名曲だと思います。
因みにボーナス・トラックとして収録されている〝Eternal Flame〞は
〝ジョン・ノーラム〞のソロ・アルバム『TOTAL CONTROL』に収録されているナンバーと同じ曲で、
ジョンとマルセルの共作です。
HUMAN CLAY / HUMAN CLAY
01.2 Your Heart
02.Golden Years
03.Heaven on Earth
04.Jealousy
05.Outside Lookin' In
06.Without U
07.Now It's Time
08.Don't Look Back
09.Holdin On
10.I Wanna Go Home
11.Vows in Stone
12.I'd Rather Have the Blues
13.In The Line of Fire [Japanese Bonus Tracks]
14.Eternal Flame [Japanese Bonus Tracks]
PONY CANYON (PCCY-00978)
〝Heaven on Earth〞をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:36
Comments(0)
2009年09月28日
JOHANSSON /
今日はスウェーデン出身のヨハンソン兄弟のプロジェクト『JOHANSSON』の1996年リリースの
2ndアルバム『SONIC WINTER』を紹介します。
『SILVER MOUNTAIN』『YNGWIE MALMSTEEN』と言ったバンドに在籍した
〝イェンス・ヨハンソン〞(key)と〝アンダース・ヨハンソン〞(Dr)のヨハンソン兄弟が結成した
プロジェクトがこの『JOHANSSON』でした。
彼らのキャリアからすればさぞかしネオ・クラシカル全開のアルバムを作るだろうと言う
大方の予想に反してジャージーでちょっとプログレッシヴなハード・ロックをプレイしていました。
イェンスのプレイはここではジョン・ロードを彷彿とさせる音作りに拘っていた感があり、
どこか古き良き時代のブリティッシュ・ハード・ロックの印象を感じるサウンドでした。
2ndアルバムでは1stアルバムに参加していた故〝マルセル・ヤコブ〞の参加はなく、
代わりに『EUROPE』の〝ジョン・レヴィン〞が参加しています。
とりわけヴォーカルはその後『MICHAEL SCHENKER GROUP』に加入する
〝リーフ・スンディン〞で素晴らしいヴォーカルを披露しています。
アルバム全体としては可もなく不可もなくと言った内容なのですが、何と言っても
このアルバムの目玉は2曲〝イングヴェイ・マルムスティーン〞が参加しているところです。
2曲のインストに参加しているわけですが自分のアルバム以上にクラシカルなナンバーを
プレイしており、イェンスとの壮絶なバトルを繰り広げています。
正直1999年にリリースした〝マイケル・ロメオ〞が参加した全編ネオ・クラシカルな3rdアルバム
『THE LAST VIKING』の方が内容的にはいいのですが、
イングヴェイの参加の2曲が衝撃的と言う点でこちらを紹介しました。
JOHANSSON / SONIC WINTER
01.Nowhere To Run
02.Days of Wonder
03.Fill The Void
04.Enigma Suite
05.Shine On Me
06.All Opposable Thumbs
07.The Flood
08.Back To Life
09.A Higher Place
PONY CANYON (PCCY-00970)
イングヴェイ参加の〝Enigma Suite〞をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:25
Comments(0)
2009年09月27日
TROUBLE /
今日はアメリカはシカゴ出身の『TROUBLE』の1990年リリースの4thアルバム
『TROUBLE』を紹介します。
個人的にドゥーム・ロックと言えばこの『TROUBLE』のイメージが絶大です。
1984年にデビュー・アルバムをリリースした当時はメタル・ブレイドと契約していましたが
1986年の3rdアルバムを最後にメタル・ブレイドから離れ3年間の沈黙を経てDEF AMERICANと
契約、〝リック・リービン〞をプロデューサーに迎え4thアルバム『TROUBLE』をリリースしました。
彼らも当然の如くBLACK SABBATH的なヘヴィなリフと
オジー・オズボーン的なヘタウマなヴォーカルをフィーチャーしたロックをプレイしていましたが、
彼らの魅力は何と言ってもドゥームなのにどこかキャッチーなところです。
メロディアスな歌メロやツイン・リードなどフィーチャーするなど、
初期の『JUDAS PRIEST』を彷彿とさせるところもあります。
1992年リリースの5thアルバム『MANIC FRUSTRATION』とこのアルバムは
彼らの代表作とも言えるでしょう。
間違いなくドゥーム・ロックの名盤!
TROUBLE / TROUBLE
01.At The End of My Daze
02.The Wolf
03.Psychotic Reaction
04.A Sinner's Fame
05.The Misery Shows (Act#)
06.R.I.P.
07.Black Shapes of Doom
08.Heaven On My Mind
09.E.N.D.
10.All Is Forgiven
日本フォノグラム (PPD-1138)
Posted by アナログ・キッド at
22:13
Comments(0)
2009年09月26日
ACRIMONY /
今日はイギリスはウエールズ出身の『ACRIMONY』の1997年リリースの2ndアルバム
『TUMULI SHROOMAROOM』を紹介します。
昨今ドゥーム・ロック、ストーナー・ロックシーンは鳴りを潜めている感じがしますが、
ファンの皆さんお元気でしょうか!?(^^;
まぁ私もそう聴いてた方ではないのですが少なからずアルバムは持っています。
そんな中でこの『ACRIMONY』はドゥームとサイケデリックをミックスさせた異色のバンドでした。
BLACK SABBATH的な引きずるような重いリフと気だるいヴォーカルと言う
ドゥーム・ロックの方程式に加え、耽美なサイケデリックなテイストをフィーチャーしていました。
個人的に少々尺の長い曲が多いのがちょっと気になるところです。
ACRIMONY / TUMULI SHROOMAROOM
01.Hymns to the Stone
02.Million Year Summer
03.Turn the Page
04.Vy
05.Find the Path
06.The Bud Song
07.Motherslug (The Mother of All Slugs)
08.Heavy Feather
09.Firedance
PONY CANYON (PCCY-01152)
Posted by アナログ・キッド at
22:23
Comments(0)
2009年09月25日
SLAMMER /
今日はイギリスはブラッドフォード出身の『SLAMMER』の1989年リリースの1stアルバム
『THE WORK OF IDLE HANDS』を紹介します。
〝イギリスの『METALLICA』〞の異名を持った『SLAMMER』だったわけで、
とにかく全編に渡って「俺達メタリカ好きやね~ん!」と言うナンバーのオンパレードです(^^;
まぁ初期の『METALLICA』はNWOBHMのフィルターを通して
独自のスラッシュ・メタル・サウンドを作り出していたので、
イギリス出身の『SLAMMER』がスラッシュ・メタルをプレイするとメタリカ的になるのも
理屈は合ってるわけで、アコースティック・ギターのアレンジなどをフィーチャーするなど
ドラマ性を持ったスラッシュ・メタルを『SLAMMER』もプレイしていました。
アルバム自体のクオリティも高く期待されたバンドでしたが、
これ1枚で消えてしまいました(おそらく)。
メタリカの好きな人は買っても損はないでしょう。
SLAMMER / THE WORK OF IDLE HANDS
01. Tenement Zone
02. If Thine Eye
03. Johnny's Home
04. Razor's Edge
05. Hellbound
06. Hunt You Down
07. Gods' Prey
08. Fight Or Fall
09. No Excuses
10. Born For War
WEA RECORDS (22P2-2898)
〝Johnny's Home〞の音だけどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:12
Comments(0)
2009年09月24日
AFTER HOURS /
今日はイギリス出身の『AFTER HOURS』の1989年リリースの
2ndアルバム『AFTER HOURS』を紹介します。
昨日紹介した『LIONSHEART』に在籍していた双子の兄弟〝オウワーズ兄弟〞が
バンドの創成期に在籍していたのがこの『AFTER HOURS』です。
1988年に『TAKE OFF』でデビューして翌年メジャー・デビュー・アルバムとなったのが
この『AFTER HOURS』でした。
とは言え、このアルバムが日本でリリースされたのは4年後の1993年の12月でした。
どう言った背景でそうなったのかは分かりませんが、
『LIONSHEART』のデビューアルバムが日本で1993年の2月にリリースされ
一躍オウワーズ兄弟の名前がクローズアップされたところから、
何らかのレコード会社の商売根性でリリースに漕ぎ着けたのではないかと憶測します。
まぁこの2ndアルバムには何らオウワーズ兄弟は関わっていないのですけどね(^^;
私は『AFTER HOURS』のデビューアルバムを聴いたことがないのですが、
かなりポップなサウンドだったらしく〝イギリスの『BON JOVI』〞と言われていたようですが
この2ndアルバムかなりハードなスタイルにシフトしています。
ハスキーでパワフルなヴォーカリストの声質から全体的に『WHITESNAKE』を彷彿と
させるものがありますし、ポップなセンスのナンバーは北欧系の哀愁をも感じさせます。
イギリスのバンドならではの叙情性が全編に渡って漂っており、
個人的には『LIONSHEART』より好きなアルバムでした。
因みにこのアルバムにキーボードで参加しているのは
後に『MICHAEL SCHENKER GROUP』に加入する〝アンディ・ナイ〞でした。
とりあえず『WHITESNAKE』が好きな方は1度聴いてみてはいかがでしょう!?
AFTER HOURS / AFTER HOURS
01.Wild Woman
02.Girl Like You
03.You're Never Alone
04.Samantha
05.Love Games
06.Heartache
07.It's Only Love
08.Blood On Silver
09.Goin' Surfin'
10.Tommy's Song
BMGビクター (BVCP-686)
〝Wild Woman〞の音だけどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:13
Comments(2)
2009年09月23日
LIONSHEART /
今日は〝スティーヴ・グリメット〞率いるイギリス出身の『LIONSHEART』の1993年リリースの
1stアルバム『LIONSHEART』を紹介します。
まぁ上手いヴォーカリストは数居れど、この〝スティーヴ・グリメット〞も
その容姿からは想像出来ない(失礼)素晴らしい歌声の持ち主でした。
『GRIM REAPER』時代からその上手さには定評があり、
『GRIM REAPER』『ONSLAUGHT』を経て『LIONSHEART』を始動させます。
当然この『LIONSHEART』でもスティーヴのエモーショナルかつパワフルなヴォーカルは
健在なわけで、伝統のブリティッシュ・ハードの王道とも言える楽曲のオンパレードに
聴き手をグイグイ引き込んでいく素晴らしいアルバムに仕上がっています。
バンドの脇役とも言える双子のメンバー、ギタリスト〝マーク・オワーズ〞のギターワークも
魅力の1つでしたが、アルバムリリースを目前にスティーヴ兄弟は脱退してしまいます。
まぁこれが『LIONSHEART』の致命傷だったことは初来日公演で露呈してしまうことになります。
悲運のヴォーカリスト〝スティーヴ・グリメット〞よ永遠なれ~!
LIONSHEART / LIONSHEART
01.Had Enough
02.World of Pain
03.Ready or Not
04.So Cold
05.Can't Believe
06.Portrait
07.Living In A Fantasy
08.Stealer
09.All I Need
10.Have Mercy
11.Going Down
12.Good Enough
13.In The Night
PONY CANYON (PCCY-00412)
名曲〝Can't Believe〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
23:13
Comments(0)
2009年09月22日
音備 VOL.3 / 2日目
昨日に引き続き音備に行ってきました。
会場に到着したのは6時過ぎで2組目のバンドが演奏されてました。
まぁお目当ては〝わたなべゆう〞さんと〝諌山実生〞さんなので十分間に合いました。
6時半過ぎ、いよいよ〝わたなべゆう〞さんが登場。
いつもながらの素晴らしい指さばきにうっとりしてしまう時間でした。
今日も会場の雰囲気に合わせてカバー曲を多く演奏されました。
とりわけ〝崖の上のポニョ〞〝ルパン3世のテーマ〞の華麗なるテクニックは圧巻でした。
セットリスト
01.あさひいろのカーテン
02.踊り子の唄
03.The Rose
04.雨の日と月曜日は (カーペンターズのカバー)
05.崖の上のポニョ
06.ルパン3世のテーマ
07.Y.K.O.
08.マクのテーマ ( with あきの)
09.I'll be there (マイケル・ジャクソンのカバー)
10.Baby you
〝踊り子の唄〞をどうぞ
そして今日のトリ、2009年音備の大トリを飾るのはシンガー・ソングライターの〝諌山実生〞さん。
8月にビバシティで見た時にその圧倒的な歌唱力に魅了されてしまったわけで
今日も素晴らしい歌声を聴かせて下さいました。
やっぱり〝月のワルツ〞は名曲だな~(^o^)
セットリスト
01.Smile
02.半分だけの愛
03.ばらの花 (くるりのカバー)
04.手紙
05.Dear
06.恋花火
07.月のワルツ
08.虹色ラブレター
encore
09.彦根2日目の夜 (即興)
〝月のワルツ〞をどうぞ
素晴らしいライヴだったわけですが何より心配されていた雨が降らなくて良かったです。
また来年も素晴らしいアーティストを揃えてライヴを開催して欲しいです。
Posted by アナログ・キッド at
23:54
Comments(2)
2009年09月21日
音備 VOL.3
今日・明日と彦根市・四番町スクエアにてライヴ・イベント〝音備・VOL.3〞が開催されてます。
無料のライヴ・イベントで1日に4アーティストが出演されます。
今日は予定があったので会場に到着した時は7時半頃で
既に最後の出演者『forget me not [blue]』さんの演奏は始まってました。
今日も『WHITESNAKE』の〝Is This Love〞を演奏されました(^o^)
ロック・バラードは他にもいい曲はあるので他の曲にも挑戦して欲しいな~と思いました。
言うのは簡単(^^;
演奏が終ってからお2人とお話もしました。
初めて会ったような感じが全くしなくて、何時間でも喋ってしまいそうでした(^^;
そんなわけで明日も素敵なアーティストが出演されます。
〝わたなべゆう〞さんと〝諌山実生〞さんが見たいの出かけます。
天気だけが心配です。
Posted by アナログ・キッド at
22:23
Comments(4)
2009年09月20日
CHINA /
今日はスイス出身の『CHINA』の1989年リリースの2ndアルバム
『SIGN IN THE SKY』を紹介します。
もっぱら「スイスのBONJOVI」と言うレッテル(いい意味で)で名前が浸透している『CHINA』ですが
確かにポップでキャッチーで欧州のバンドらしいウェットに満ちたサウンドが魅力のバンドでした。
この2ndアルバムではヴォーカルとベースが交代、
ヴォーカルには同じくスイス出身の『KROKUS』の〝パトリック・メイソン〞が加入します。
これがバンドにサウンドの変化をもたらすわけで、
1stはかなりアメリカンな能天気(!?)なナンバーが多かったわけですが、
この2ndアルバムでは哀愁のメロディーが満ち溢れ、
パワーアップされたサウンドに仕上がっています。
CHINA / SIGN IN THE SKY
01.The Great Wall
02.Dead Lights
03.Animal Victim
04.In The Middle of The Night
05.Won't Give It Up
06.Sign In The Sky
07.Don't Ever Say Goodbye
08.Broken Dream
09.Second Chance
10.Bitter Cold
11.Take Your Time
12.Harder Than Hell
13.So Long
日本フォノグラム (PPD-1128)
〝Sign In The Sky〞の映像をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:12
Comments(2)
2009年09月19日
SKAGARACK /
今日はデンマーク出身の『SKAGARACK』の1986年リリースの1stアルバム
『SKAGARACK』を紹介します。
北欧メタルを語る上で必ず名前があがるデンマーク出身の『SKAGARACK』もいかにも
北欧のバンドらしい透明感溢れるメロディーとポップでキャッチーなサウンドで評判のバンドでした。
かなりライトなロックをプレイしており、どちらかと言うとアメリカよりのテイストを持ったバンドで、
ヴォーカルの声質もあってどこか『JOURNEY』を彷彿とさせるところがありました。
2ndアルバム『HUNGRY FOR THE GAME』も更に素晴らしいアルバムですので
そちらも是非聴いて下さい。
SKAGARACK / SKAGARACK
01.Move It in the Night
02.I'm Alone
03.Saying
04.Damned Woman
05.Don't Turn Me Upside Down
06.Lies
07.Victim of the System
08.City Child
09.Double Crossed
POLYDOR RECORDS (P33P-20092)
〝I'm Alone〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:20
Comments(0)
2009年09月18日
HEAVEN'S EDGE /
今日はアメリカはフィラデルフィア出身の『HEAVEN'S EDGE』の1998年リリースの
2ndアルバム『SOME OTHER PLACE-SOME OTHER TIME』を紹介します。
1990年にデビュー・アルバムをリリース、各位で絶賛されるも時代の風潮から消滅してしまった
『HEAVEN'S EDGE』が再結成を果たし2ndアルバムをリリースします。
おそらく誰もが「あのHEAVEN'S EDGE!?」と驚いたはずです。
まぁおよそ再結成するとバンドのクオリティは下がるものですが、
『HEAVEN'S EDGE』は好評だった1stアルバムを更に上回る優れたアルバムを
リリースすることになります。
ポップでキャッチーなサウンドとテクニシャンのギタリスト〝レジー・ウー〞のプレイも
2ndアルバムでも健在です。
アメリカン・メロハーが好きな方なら間違いなく好きになるアルバムでしょう。
HEAVEN'S EDGE / SOME OTHER PLACE-SOME OTHER TIME
01.Rock Steady
02.Some Other Place, Some Other Time
03.Jacky
04.Jump on It
05.Just Another Fire
06.Back Seat Driver
07.Cuts Both Ways
08.Call My Name
09.Just Can't Cry Anymore
10.Roller Coaster
11.Take Me by the Hand
PONY CANYON (PCCY-01261)
〝Rock Steady〞の音だけどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:39
Comments(0)
2009年09月17日
BILLIONAIRES BOYS CLUB /
今日は『BILLIONAIRES BOYS CLUB』の1993年リリースの
1stアルバム『SOMETHING WICKED COMES』を紹介します。
およそ有名なミュージシャンが集結して結成したバンドは短命です。
スーパー・バンドと言う安易な形容で片付けられてしまうわけですが、
この『BILLIONAIRES BOYS CLUB』も伝説の隠れたスーパー・バンドの1つでした。
ギターに元『ACCEPT』の〝ヨルグ・フィッシャー〞、
ヴォーカルに『YNGWIE MALSTEEN』に在籍していた〝マーク・ボールズ〞、
ドラムに『SILVER MOUTAIN』『YNGWIE MALSTEEN』の〝アンダース・ヨハンソン〞
そして正式にはバンドのメンバーにはなりませんでしたが
ベースにレコーディングだけ参加した今年7月に自殺した〝マルセル・ヤコブ〞と言う布陣でした。
イングヴェイ絡みのメンバーが3人もいてギターが『ACCEPT』となれば
さそがしネオ・クラで様式美たっぷりのハード・ロックだろうと思いきや、
このバンドで聴けるのは豪快なアメリカン・ハード・ロックでした。
だからと言って「何だよ!」と落胆することは一切なく、
これはこれで優れたハード・ロック・サウンドでした。
とにかく当然ですがマーク・ボールズが素晴らしい歌声を聴かせてくれています。
全然話題にならなかったですが私はこのアルバムは間違いなく名盤だと思っています。
BILLIONAIRES BOYS CLUB / SOMETHING WICKED COMES
01.Won't See You Again
02.Voyeur Romance
03.Eternal Flame
04.Something Wicked Comes
05.No Time To Sleep
06.Don't Lie
07.Down Down Down
08.Can't Last Forever
09.Send Your Fat Friend Home
10.Inside Out
11.Moshing In The Pit
12.Roadle Song
POLYDOR RECORDS (POCP-1321)
〝Won't See You Again〞の音だけどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
23:20
Comments(0)
2009年09月16日
RED DAWN /
今日は元『RAINBOW』のキーボード奏者〝デヴィッド・ローゼンタール〞が中心になって結成した
『RED DAWN』の1993年リリースの1stアルバム『NEVER SAY SURRENDER』を紹介します。
『RED DAWN』は『RAINBOW』後期に在籍したキーボード奏者〝デヴィッド・ローゼンタール〞と
同時期に『RAINBOW』に在籍したドラマー〝チャック・バーギ〞、
アリス・クーパーやヴィニー・ムーアのバンドに在籍したベース〝グレッグ・スミス〞と言った
実力派のミュージシャンが中心になって結成されたバンドで、
メロディアスでポップでキャッチーなナンバーをプレイしていた当時かなり話題になったバンドでした。
まぁそのサウンドもさることながら殆ど無名に近いヴォーカリスト〝ラリー・ボード〞の
少しハスキーでパワフルなヴォーカルもこのバンドの魅力でした。
どこか北欧メタル的な叙情的性も持ち合わせた素晴らしいバンドでしたが、
有名ミュージシャンが結成したバンドの宿命かバンドはこれ1枚で消滅してしまいます。
メロハー好きな方なら間違いなく気に入るアルバムだと思います。
メロハーの名盤の1枚と言っていいでしょう。
RED DAWN / NEVER SAY SURRENDER
01.Flyin' High
02.I'll Be There
03.Liar
04.Dangerous Child
05.Promises
06.I Can't Get Over You
07.Christine
08.Take These Chains
09.She's on Fire
10.Never Say Surrender
東芝EMI (TOCP-7689)
〝Liar〞の音だけどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:11
Comments(2)
2009年09月15日
JULLIET /
今日はアメリカはフロリダ出身の『JULLIET』の1990年リリースの1stアルバム
『JULLIET』を紹介します。
『QUIET RIOT』の故〝ケヴィン・ダブロウ〞に発掘されて
エニグマ・レコードからデビューしたのがこの『JULLIET』です。
『POISON』の大ブレイクで気を良くしたエニグマが第2の『POISON』的に売り出そうとした
戦略が見え隠れし、なかなかポップでキャッチーなサウンドを聴かせてくれています。
『POISON』ほどのイージーなノリはなく、ヘヴィ・メタルやハード・ロックと言ったカテゴリーだけでは
収まらない幅の広い音楽性で、『BON JOVI』を彷彿とさせるバラードや
ジョー・コッカーのカバーでは大胆なホーン・セクッションを導入するなど、
バラエティに富んだ楽曲が揃うなかなかの好盤だと思います。
とりわけ『G-FORCE』の〝You〞を彷彿とさせる3曲目〝Help(Is On The Way)〞は
隠れた名曲だと思います。
JULLIET / JULLIET
01.Eight Lives Gone
02.Stay The Night
03.Help(Is On The Way)
04.No More Tears
05.Little Bit of Party
06.Revvin' Me Up
07.Something You Should Know
08.Chip Away
09.You Can Leave Your Hat On
10.Love Can Change You
東芝EMI (TOCP-6242)
Posted by アナログ・キッド at
22:03
Comments(0)
2009年09月14日
VETO /
今日はドイツ出身の『VETO』の1989年リリースの1stアルバム(だろう)
『CARTHAGO』を紹介します。
日本のJIMKO RECORDS、今はもうないんでしょうね。
私もこのレーベルのCDは他にもう1枚しか持ってません。
日本盤なんだからライナーノーツくらい付けるが普通と思ったら大間違いで、
歌詞カードと訳詩はありましたがライナーノーツはありませんでした。
故にこのバンドの素性はよく分かりません。
ギタリストは完全にイングヴェイに憧れてるんだろうな~と言うのがミエミエで
ギターソロはイングヴェイの影響を受けたフレーズのオンパレードで、
他に『DIO』っぽい曲があったり『ACCEPT』っぽ曲があったりで、
なかなか微笑ましい(笑)楽曲が勢揃いです(^^;
因みに7分にも及ぶ大作、アルバムタイトルチューン〝Carthago〞はドラマティックで
プログレ・メタル的で聴き応えはあります。
VETO / CARTHAGO
01.Riders on The Loose
02.Unknown Soldier
03.Mean Mistreater
04.Carthago
05.Desert Kings
06.Seaching On
07.Trust Your Heart
08.Burning
09.Choose Your Way
10.Sarabande
JIMKO RECORDS (HMI 3009)
〝Carthago〞の音だけどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:54
Comments(0)
2009年09月13日
VINNIE VINCENT INVASION /
今日は〝ヴィニー・ヴィンセント〞率いる『VINNIE VINCENT INVASION』の
1988年リリースの2ndアルバム『ALL SYSTEMS GO』を紹介します。
『KISS』のギタリストとして一時活動したことのある半魚人(失礼)〝ヴィニー・ヴィンセント〞が
『KISS』脱退後に結成したのがこの『VINNIE VINCENT INVASION』です。
1986年リリース1stアルバムはさほど話題になりませんでしたが、
この2ndアルバムでバンドは大きな飛躍を果たします。
それはその後『SLAUGHTER』で大ブレイクするヴォーカル〝マーク・スローター〞と
ベースの〝ディナ・ストラム〞の加入に他なりません。
私自身ヴィニーの『KISS』時代を殆ど聴かなかったわけで、
ヴィニーがこんなに上手いギタリストとは思ってませんでしたし、
加えてソングライターとしての優れた才能にも驚きました。
このアルバムではマークのハイトーンのヴォーカルを前面的に押し出した
ポップなテイストを持ったスケールの大きなハード・ロックをプレイしています。
VINNIE VINCENT INVASION / ALL SYSTEMS GO
01.Ashes to Ashes
02.Dirty Rhythm
03.Love Kills
04.Naught Naughty
05.Burn
06.Star Spangled Banner(Intro.)
07.Let Freedom Rock
08.That Time of Year
09.Heavy Pettin'
10.Ecstasy
11.Deeper and Deeper
12.Breakout
13.Meltdown
14.Ya Know - I'm Pretty Shot
東芝EMI (CP32-5614)
映画『エルム街の悪夢』のサントラにも使われた〝Love Kills〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
14:46
Comments(0)
2009年09月12日
KATMANDU /
今日は『KATMANDU』の1991年リリースの1stアルバム『KATMANDU』を紹介します。
昨日紹介した『FASTWAY』のヴォーカリストだった〝デイヴ・キング〞が
『FASTWAY』脱退後結成したのがこの『KATMANDU』でした。
ギタリストには『KROKUS』や『ASIA』に在籍した〝アンディ・メイヤー〞だったことで
当時ちょっとしたプチ・スーパー・グループとして話題になりました。
『KATMANDU』のサウンドはデイヴのアイリッシュの血を継承するかのような
メロディアスかつブルージーな正統派のハード・ロックで、
『FASTWAY』が『LED ZEPPELIN』の再来と呼ばれたわけですが
『KATMANDU』はもっとグローバルなブリティシュ・ハード・ロック色を色濃く出していたバンドでした。
デイヴ・キングのヴォーカルは更に磨きがかかり、
70年代ハード・ロックの復興を彷彿とさせる名盤の1枚であると言っていいでしょう。
〝God Part Ⅱ 〞はアイルランドの先輩でもある『U2』のカバーです。
KATMANDU / KATMANDU
01.The Way You Make Me Feel
02.God Part Ⅱ
03.Love Hurts
04.Sometime Again
05.When The Rain Comes
06.Heart & Soul
07.Ready For The Common Man
08.Only The Good Die Young
09.Let The Heartache Begin
10.Medicine Man
11.Pull Together
12.Warzone
EPIC/SONY RECORDS (ESCA 5179)
〝The Way You Make Me Feel〞のPVをどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:08
Comments(0)
2009年09月11日
FASTWAY /
今日は元『MOTERHEAD』のギタリスト〝エディ・クラーク〞が結成した『FASTWAY』の
1986年リリースの3rdアルバム『WAITING FOR THE ROAR』を紹介します。
1983年にリリースした1stアルバムはその音楽性と若きヴォーカリスト〝デイヴ・キング〞の
声質もあって『LED ZEPPELIN』の再来と呼ばれ好評を博すことになります。
しかし2ndアルバムは中途半端な内容でセールス的にも失敗、
大幅なメンバー・チェンジを敢行し3rdアルバムをリリースするに至ります。
新しく加入したメンバーはデイヴのダブリン時代の旧友と言うことでバンドは大幅な若返りを果たし、
それはサウンド面にも反映されることになります。
ギターが前面的に出ていたサウンドからキーボードを前面に配した
洗練されたハード・ロックへと変貌しました。
オーケストラをフィーチャーするアレンジもこのアルバムにはとてもフィットしており、
新生『FASTWAY』を予感させる好盤でしたが、
このアルバムを最後にデイヴ・キングは脱退してしまいます。
〝ジャニス・ジョプリン〞のカバー〝Move Over〞もデイヴが見事に歌い上げています。
FASTWAY / WAITING FOR THE ROAR
01.World Waits for You
02.Kill Me with Your Heart
03.Tired of Your Love
04.Change
05.Move Over
06.Little by Little
07.Rock On
08.Waiting for the Roar
09.Girl
10.Back Door Man
EPIC SONY (32・8P-109)
〝Kill Me with Your Heart(邦題:燃ゆる思い)〞の音だけどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:12
Comments(2)


