2009年08月31日

BIBLEBLACK /



今日はスウェーデン出身の『BIBLEBLACK』のデビューアルバム
『THE BLACK SWAN EPILOGUE』を紹介します。

『CANDLEMASS』『KING DIAMOND』『MERCYFUL FATE』と言った
スウェーデン暗黒ミュージック・シーンのバンドのギタリストして活躍してきた〝マイク・ウィード〞が
中心になって結成されたのがこの『BIBLEBLACK』です。
これはなかなか一言では表現出来ないサウンドです。
ヴォーカルがデスっぽい咆哮で歌っているので一聴するとそのタイプに錯覚を起こしそうですが、
とてもメロディアスでそしてプログレッシヴなヘヴィ・メタルをプレイしています。
マイクのイングヴェイばりのアグレッシヴでリリカルな速弾きも大きくフィーチャーされ、
随所に不気味にも聞こえるキーボードもドラマ性を増幅させています。
エクストリーム・メタルとヘヴィ・メタルのボーダー・ラインとも言えるこのサウンドは
幅広いメタル・ファンに聴いて貰いたいアルバムです。
これはなかなかの良盤です!(^o^)

BIBLEBLACK / THE BLACK SWAN EPILOGUE
01.Leaving Shangri-La
02.Mourning becomes Me
03.I am Legion
04.The Dark Engine
05.Bleed
06.Stigma Diaboli
07.Walk into Light (Liars Parade)
08.The Black Swan Epilogue
VIC RECORDS (VIC026CDD)

〝Bleed〞のPVをどうぞ
  

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2009年08月30日

DIVINE HERESY /



今日は『FEAR FACTORY』のリーダー的存在の〝ディーノ・カザレス〞中心になって結成された
『DIVINE HERESY』の2ndアルバム『BRINGER OF PLAGUES』を紹介します。

『FEAR FACTORY』のブレインであるギタリスト〝ディーノ・カザレス〞率いる『DIVINE HERESY』
の2年ぶりのニュー・アルバムがリリースされました。
メンバー・チェンジがありヴォーカルに『THE BREAVED』の〝トラヴィス・ニール〞
ベースに元『NILE』の〝ジョー・ペイン〞が加入しましたが音楽性は1stとさほど変わりません。
FEAR FACTORY譲りのマシンガンリフを基調にしながら、
ハイパーかつデス・メタリックなサウンドは今作も健在。
クリーン・ヴォイスを多用したフレーズはメロディック度を増し、
無機質な『FEAR FACTORY』のサウンドと比べると人間味(!?)溢れるサウンドが増幅されています。
バラードのナンバーもフィーチャーするところなどが
バンドが求めるスタイルを顕著に表しているのではないでしょうか。

本家の『FEAR FACTORY』が休止状態にある中、
偶然にもそのメンバーらが結成したプロジェクト・バンドが同時期にアルバムをリリースすると言う
皮肉な結果となりましたが、どちらも本家に恥じない素晴らしいサウンドを聴かせてくれています。

まぁそれにしてもどちらのドラマーも尋常じゃない凄いドラミングです(^^;

DIVINE HERESY / BRINGER OF PLAGUES
01.Facebreaker
02.The Battle of J. Casey
03.Undivine Prophecies
04.Bringer of Plagues
05.Redefine
06.Anarchaos
07.Monolithic Doomsday Devices
08.Letter To Mother
09.Enemy = Kill
10.Darkness Embedded
11.The End Begins
Century Media (8626-2).

〝Facebreaker〞の音だけどうぞ
  

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2009年08月29日

ARKAEA /



今日は『FEAR FACTORY』のメンバーが中心になって結成されたサイパー・メタル・バンド
『ARKAEA』のデビュー・アルバム『YEARS IN THE DARKNESS』を紹介します。

活動休止状態にある『FEAR FACTORY』のギタリスト〝クリスチャン・オールド・ウォルバース〞と
ドラムの〝レイモンド・ヘレーラ〞とカナダ出身の『THREAT SIGNAL』の
ヴォーカル〝ジョン・ハワード〞とベースの〝パット・カヴァナー〞が結成したバンドです。
このアルバムに収録されているナンバーは殆ど『FEAR FACTORY』のニュー・アルバム用に
制作されたものらしく、実質上『FEAR FACTORY』のニュー・アルバム的要素の強い作品です。
とは言え『FEAR FACTORY』程のインダストリアル感はなく、
限りなく『STRAPPING YOUNG LAD』的に感じます。
無機質な近未来的なサウンドをベースにしながらもメタル的なセンスが息づくサウンドだと思います。

ARKAEA / YEARS IN THE DARKNESS
01.Locust
02.Beneath the Shades of Grey
03.Years in the Darkness
04.Gone Tomorrow
05.Awakening
06.Black Ocean
07.Break the Silence
08.Lucid Dream
09.My Redemption
10.War Within
11.World as One
12.Rise Today
13.Away from the Sun
E1 MUSIC (KOC-CD-4594)

〝Locust〞のPVをどうぞ

  

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2009年08月28日

DEF LEPPARD /



今日は『DEF LEPPARD』の1983年の3rdアルバム『PYROMANIA』(邦題:『炎のターゲット』)の
リマスター盤リミテッドバージョンを紹介します。

今までに何度と言ってきたと思いますが私は『DEF LEPPARD』の作品の中で
この『PYROMANIA』が1番好きです。
理由はハード・ロックしてるからです!(^o^)
勿論、ポップでキャッチーでメロディックでその後のモンスター・アルバム『HYSTERIA』への
布石ともなるハード・ロック・バンド『DEF LEPPARD』の築いた歴史的名盤です。

今回リマスタリングに伴い1983年ロサンゼルスのフォーラムでの未発表ライヴ・トラック15曲を
収録したボーナス・ディスクを加えた2枚組デラックス・エディションとしてリリースされました。
完全にアメリカを制覇した当時の彼らのエネルギッシュ溢れるライヴを聴くことが出来ます。
全体的にもスタジオ・ヴァージョンよりスピードアップされており
躍動感溢れる素晴らしいライヴ音源になっています。
『CCR』の〝Travellin' Band〞のカバーでは『QUEEN』の〝ブライアン・メイ〞が
ゲスト参加しています。

日本盤は同じ仕様でSHM盤の紙ジャケでリリースされています。
リマスター盤とSHM盤、その音の差がどれほどのものか分かりませんが、
紙ジャケがあまり好きじゃない私は輸入盤で購入しました。
当然輸入盤の方が遥かに安いですし(^^;

DEF LEPPARD / PYROMANIA
Disc-1
01.Rock! Rock!! (Til you Drop)
02.Photograph
03.Stagefright
04.Too Late For Love
05.Die Hard The Hunter
06.Foolin'
07.Rock of Ages
08.Comin' Under Fire
09.Action! not Words *
10.Billy's Got a Gun
Disc-2
01.Rock! Rock!! (Til you Drop)
02.Rock Brigade
03.High `n' Dry (Saturday night)
04.Another Hit and run
05.Billy's Got a Gun
06.Mirror mirror (Look into my eyes)
07.Foolin'
08.Photograph
09.Rock of ages
10.Bringin' on The Heartbreak
11.Switch 625
12.Let it Go
13.Wasted
14.Stagefright
15.Travellin' Band
MERCURY RECORDS (060075319168(2))

〝rock! rock!! (Til you Drop)〞の‘PVをどうぞ

  

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2009年08月27日

AUGUST BURNS RED /



今日はアメリカはペンシルベニア出身のメタルコア・バンド『AUGUST BURNS RED』の
3rdアルバム『CONSTELLATIONS』を紹介します。

恥ずかしながらこのバンドの存在を知りませんでした(^^;
3rdアルバムと言うことは中堅と言っていい存在ですね。

メタルコアのムーブメント自体は飽和状態だと思うわけですが、
このアルバムを聴く限りではまだまだメタルコアの勢いは衰えてないと実感させられてしまいます。
とにかくメタルコアはかくあるべきと言うサウンドが炸裂しています。
怒涛のアグレッションとメロディックなギター・ソロ、ブレイクダウンの絶妙な緩急のアレンジなど
メタルコアの教科書のような楽曲のオンパレードです。
まだまだメタルコアも捨てたもんじゃありません。

〝Indonesia〞では『BETWEEN THE BURIED AND ME』の〝トミー・ロジャース〞が
コーラスでゲスト参加しています。

AUGUST BURNS RED / CONSTELLATIONS
01.Thirty and Seven
02.Existence
03.Ocean of Apathy
04.White Washed
05.Marianas Trench
06.Escape Artist
07.Indonesia
08.Paradox
09.Meridian
10.Rationalist
11.Meddler
12.Crusades
SOLID STATE RECORDS (TND6-4385)

〝Thirty and Seven〞の音だけどうぞ
  

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2009年08月26日

JOB FOR A COWBOY /



今日はアメリカはアリゾナ出身のブルータル・デス・メタル・バンド『JOB FOR A COWBOY』の
2ndアルバム『RUINATION』を紹介します。

デス・コアと言うシーンの先駆者的存在の『JOB FOR A COWBOY』の
待望の2ndアルバムがリリースされました。
メイン・ソングライターだったギタリストが脱退しドラマーも交代すると言う変化がありましたが、
基本的なスタイルは変わりません。
正直彼らが何故デス・コアと呼ばれるのか疑問に思うわけで、
彼らのスタイルはオーセンティックなブルータル・デス・メタルだと思います。
複雑に切れ込むスピーディーでテクニカルなリフの応酬は1stアルバム以上に加速しています。
絶叫とグロウルを巧みに使い分けるヴォーカルも聴き応えがあります。

間違いなくこれはピュアなデス・メタルと言えるわけですが、
案外とデス・メタル嫌いなメタル・ファンにも聴けるアルバムなような気もします。
ヴォーカル以外の部分は意外にメタル的に思えるのは私だけ!?

JOB FOR A COWBOY / RUINATION
01.Unfurling a Darkened Gospel
02.Summon the Hounds
03.Constitutional Masturbation
04.Regurgitated Disinformation
05.March to Global Enslavement
06.Butchering the Enlightened
07.Lords of Chaos
08.Psychological Immorality
09.To Detonate and Exterminate
10.Ruination
METAL BLADE (3984-14744-2)

〝Unfurling a Darkened Gospel〞のPVをどうぞ
  

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2009年08月25日

CONSTANCIA /



今日はスウェーデン出身のメロディック・メタル・バンド『CONSTANCIA』のデビュー・アルバム
『LOST AND GONE』を紹介します。

あの『ANDROMEDA』のヴォーカリスト〝デイヴィッド・フレムバーグ〞や
『JADED HEART』のベーシスト〝マイケル・ミューラー〞らが結成したちょっと話題のバンドです。
某音楽誌ではプチ・スーパー・バンドなんて書かれてましたが、
そんな先入観抜きで聴いて貰いたい素晴らしいメロディック・メタル・サウンドです。
私自身としては『ANDROMEDA』のヴォーカリストが参加してると言うことで
プログレ色を期待したのですが、そう言ったテクニカルなアプローチはそれほどありません。
だからと言って「なぁ~んだ」とガッカリすることはありません。
例えるなら「ラーメン屋に入ったけど、そのラーメン屋のカレーがめっちゃ上手かった」
みたいな感じです(どんなんや!?).
北欧メタル的な甘いメロディーが随所に散りばめられ、
控え目ながらもメロディックなツイン・リードがアルバムに花を添えています。
デイヴィッドのヴォーカルもパワフルかつエモーショナルに歌い上げており、
バンドの大きな魅力と言えるでしょう。

これはなかなかの好盤だと思います。

CONSTANCIA / LOST AND GONE
01.Fallen Hero
02.Troublemaker
03.Blind
04.Little Big You
05.King Is Calling
06.Dying By Your Flames
07.Save Me
08.No One Like You
09.Life Is A Mystery
10.I Never Said Goodbye
11.Wish I Could Fly
12.www.lostandgone.com
FRONTIERS RECORDS (FR CD 417)
  

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2009年08月24日

押尾コータロー /



今日は日本のアコースティック・ギター界を牽引する『押尾コータロー』の9thアルバム
『Eternal Chain』を紹介します。

ニュー・アルバムは初のカバー曲なし全曲押尾コータロー書き下ろしのアルバムになっています。
アルバムが発売される前にその情報を聞き、とても期待していたのですが、
本音を言うと正直ツマラないアルバムになってしまいました。
作風としては間奏曲としての短いナンバーを各所に配しアルバム全体にアクセントを作っています。
アルバムのタイトルの〝Chain〞からアルバムに繋がりを持たそうと言うアイデアかと思われます。
他に拍手のサンプリングを使ったユニークなアレンジや、
ギター1本でプレイしてきた概念を破りもう1本ギターを被せたナンバーなど新しい試みも見れます。
しかし、そう言った新しい試みがどこかカラ回りしているように思えてなりません。
手拍子のサンプリングを使ったナンバーはライヴで盛り上がるのを狙って考えられたものでしょうが、
〝Big Blue Ocean〞のようにライヴでウエーブを〝やらされる感〞を持つのではないかと
心配してしまいます。
熱狂的なファンは大いに盛り上がるんでしょうけど、
ライヴに来てる人が全て同じテンションを持って来てるとは限りません。

楽曲的にもググッとくるものがありませんし、
ガチャガチャ弾きがどうしたこうしたと言った次元ではないような気がします。
唯一気に入ったナンバーは名曲〝黄昏〞を彷彿とさせる〝Always〞でした。

何かボロクソ書いてしまいましたが大ファンだからこそ辛口のコメントになってしまいました。
勿論、来月から始まる全国ツアーの京都公演は行きますとも!!!!!!

押尾コータロー / Eternal Chain
01.Prelude ~sunrise~
02.Landscape
03.Road Goes On
04.Always
05.Interlude ~forestbeat~
06.Snappy!
07.旅の途中
08.Interlude ~sunshine~
09.楽園
10.日曜日のビール
11.Believe
12.Interlude ~starlight~
13.絆
14.Earth Angel
15.ハピネス
16.Coda ~sunset~
SME Records (SECL-798)

〝Landscape〞のPVをどうぞ



  

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2009年08月23日

チェン・ミン /



今日は昨日コンサート会場で買った『チェン・ミン』さんのオリジナルアルバムとしては9thアルバム
『Chen Min』を紹介します。

ポニー・キャニオン移籍第一弾となったアルバムは初のセルフ・タイトルで、
結婚そして出産と言う人生の大きな転機を経てリリースされた
ターニング・ポイント的なアルバムです。
テーマは〝夢〞と言うことですが、そう言ったことに囚われずに聴いて欲しい作品です。
かなり幅広い音楽性のアプローチを強く感じる作風で、〝紅色響恋〞ではアコーディオンを使ったり
〝夢は、きっと。かなう〞ではサンバ風でこの2曲はどこかブラジル音楽のニュアンスを強く感じ、
他にもケルト風の〝Celtic Rhapsody〞、タンゴの定番〝リベルタンゴ〞
加えて初のチェン・ミンさんが歌う〝あなたと生きていく〞など
聴きどころはいつもながら満載のアルバムです。

ただ中国古典音楽本来のスタイルから離れていってる懸念も強く感じた作品でもありました。

チェン・ミン / Chen Min
01.紅色響恋
02.Rebirth
03.郷音~風の便り~
04.夢は、きっと、かなう
05.悲恋
06.Celtic Rhapsody
07.相逢
08.El Dorado
09.Libertango
10.未来の君へ…
11.あなたと生きていく
PONY CANYON (PCCR-00480)  

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2009年08月22日

チェン・ミン in 京都会館第二ホール



今日は京都会館第ニホールであった二胡奏者“チェン・ミン”さんのライブに行ってきました。
チェン・ミンさんのライブは今回で3度目になります。
チェン・ミンさんは昨年結婚し今年2月には女の子を出産され、
レコード会社も移籍、7月には移籍第一弾アルバム『Chen Min』をリリースされました。

今日のライブはこのニューアルバムに伴う全国ツアーの関西公演になります。
会場となった京都会館第ニホールは唯一の関西公演とあって
関西のチェン・ミン・ファンが集結したと言う感じでほぼ満席でした。
ニュー・アルバム中心に人気のナンバーで構成されたセットリストになっていたわけで、
とりわけ興味深かったのはニュー・アルバムに収録されているタンゴの名曲“リベルタンゴ”に
ケルト音楽を彷彿とさせる“Celtic Rhapsody”と言ったナンバーです。
二胡と言う中国の古典楽器とはミスマッチなジャンルにも思えますが
想像出来ないくらいに二胡の音色とマッチしていました。
“チェン・ミン・マジック”とも言えるアレンジでした。
アンコールでは真っ赤なチャイナドレスで登場され名曲“燕になりたい”を演奏され、
最後にニュー・アルバムの最後に収録されているチェン・ミンさん自身が歌う
“あなたと生きていく”でライヴは終了しました。
チェン・ミンさんはとても歌が上手なので驚きました(^o^)

セット・リスト
第一部
01.El Dorado
02.もうひとりの私
03.蘇州夜曲~響音[~風の便り~]
04.feel the moon
05.歳月如夢
06.相逢
第二部
07.紅色響恋
08.恋唄
09.リベルタンゴ
10.Open your heart
11.Celtic Rhapsody
12.あなたの生まれた朝
13.Rebirth
14.夢は、きっと、かなう
encore
15.燕になりたい
16.あなたと生きていく


ライブ終了後のサイン会にも勿論参加。
お子さんを生んでも相変わらずお綺麗なチェン・ミンさんでした(^o^)





名曲“燕になりたい”をどうぞ
  

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2009年08月21日

わたなべゆう /



今日は日本人アコースティック・ギタリスト『わたなべゆう』さんの4thアルバム
『HUMMING LIFE』を紹介します。

今月1日にビバ・シティでフリー・ライヴを行われて初めてその生の演奏を見たわけですが
的確で優しさ溢れる正統派のフィンガー・ピッキングに魅了されました。
まぁ以前から名前は知ってましたがCD購入に至らず
今回8月5日にリリースされた4thアルバム『HUMMING LIFE』が初購入となりました。、
とにかく、そのテクニックは言うまでも無くメロディー・メーカーとしての才能の素晴らしさを
再発見するアルバムでした。
他のミュージシャンとのコラボ・ナンバーもとても聴き応えがあり、
アルバムにいいアクセントを作り出しています。

そのスタイルや世界観は同系の『岸部眞明』さんに通じるものがあると思いました。
本当に心癒される素晴らしいアルバムです。

わたなべゆう / HUMMING LIFE
01.intro
02.あさひいろのカーテン
03.想いでの場所
04.おひるねハンモック
05.Surfer with 山村誠一(スチールパン)
06.Side by Side with 池田安友子(パーカッション) 上原周平(ベース)
07.Wedding veil
08.悲しくてやりきれない with サキタハヂメ(のこぎり)
09.グリーンスリーブス
10.三日月ぶらんこ
11.Baby you.
12.マクのイントロ
13.マクのテーマ with 高田志麻(唄)
14.夜明け

〝マクのテーマ〞をどうぞ(CDでは歌入りです)。
  

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2009年08月20日

TOMMY EMMANUEL /



今日はオーストラリア人ギタリスト『TOMMY EMANNUEL』の2000年にリリースしたアルバム
『ONLY』の5曲のボーナス・トラックを追加したリマスター盤を紹介します。

ボーナス・トラック5曲のうち〝Cantina Senese〞は『ONLY』制作時にレコーディングされていた
未発表曲で、他の4曲は、その後のアルバムに収録されているナンバーですが別ヴァージョンです。

私も色々とアコースティック・ソロのアルバムを持っていますが、
そんな数あるアルバムの中で1番好きなアルバムが〝トミー・エマニュエル〞の『ONLY』です。
テクニック的なことは言うまでもないわけで、とにかくメロディーが素晴らしい!
ギャロッピング奏法を駆使したナンバー以外にもバラードでのメロディアスな世界観など
アコースティック・ギターの無限の可能性を堪能出来る素晴らしいアルバムです。

間違いなく世界一のギタリストが作った世界一のアルバムであると断言します。

TOMMY EMANNUEL / ONLY
01.Those Who Wait
02.I've Always Thought of You
03.Mombasa
04.Timberlake Roas
05.Questions
06.Padre
07.Luttrell
08.Since We Met
09.Drivetime
10.The Robin
11.Train to Dusseldorf
12.Biskie
13.Stay Close to Me
14.Ol' Brother Hubbard
15.THE HUNT [BONUS TRACK]
16.CANTINA SENESE [BONUS TRACK]
17.MOZARELLA TARANTELLA [BONUS TRACK]
18.ENDLESS ROAD [BONUS TRACK]
19.CHET'S RAMBLE [BONUS TRACK]
ORIGINAL WORKS (TE90985)

〝Luttrell〞の映像をどうぞ



トミー・エマニュエルは10月に5度目の来日公演を敢行します。
勿論、見に行きます!(^o^)  

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2009年08月19日

NIGHTRAGE /



今日はギリシャ人ギタリスト〝マリオス・イリオポウロス〞率いるメロディック・デス・メタル・バンド
『NIGHTRAGE』の4thアルバム『WRARING A MARTYR'S CROWN』を紹介します。

前作からメンバー総替えした効果はかなりあるようで、
メタル・コア的なアプローチも見せていた前作から比べるとニュー・アルバムは
再び初期のオーセンティックなメロディック・デス・サウンドへ回帰しています。
北欧叙情デスの本流とも言える激しくも悲しいまでのメロディーが炸裂しており、
アコースティック・ギターによるアレンジも楽曲にメロウなコントラストを作り出し、
マリオスのセンシティヴなギター・センスが全編において堪能出来る
素晴らしいアルバムに仕上がっています。
プロデューサーは〝フレドリック・ノルドストロム〞となれば
この手の音楽が好きな人ならマストしたいアルバムでしょう。

日本流通輸入盤のみ『METALLICA』の〝Holier Than Thon〞カバーが
ボーナス・トラックで収録されています。

NIGHTRAGE / WRARING A MARTYR'S CROWN
01.Shed The Blood
02.Collision of Fate
03.Grim Struggle
04.Wearing a Martyr's Crown
05.Among Wolves
06.Abandon
07.Futile Tears
08.Wounded Angels
09.Mocking Modesty
10.Failure of All Human Emotions
11.Sting of Remorse [Instrumental]
12.Holier Than Thon (METALLICA カバー) [Bouns Track]
13.Failure of All Human Emotions (demo version) [Bonus Track]
LIFEFORCE (LFR 8896-2)

〝Shed The Blood〞の音をどうぞ
  

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2009年08月18日

AMORAL /



今日はフィンランド出身のテクニカル・デス・メタル・バンドだった(笑)『AMORAL』の
4thアルバム『SHOW YOUR COLORS』を紹介します。

フィンランドでは超有名なアイドル・ロック歌手〝アリ・コイヴネン〞をヴォーカリストに迎えての
第一弾となったのがこの『SHOW YOUR COLORS』です。
〝アリ・コイヴネン〞はフィンランドでは有名だそうですが私は知りませんでした(^^;
そんな歌手がデス系のバンドに加入するのと言うのはミスマッチで、
フィンランド本国でこのニュースが流れた時はかなり批判的なコメントがあったそうです。
確かに『AMORAL』の2007年にリリースした3rdアルバム『REPTILE RIDE』は
本来のテクニカルなデス・メタルを踏襲しながらも
キャッチーなアプローチを見せるナンバーもありました。
その時から大きく化ける可能性も示唆されたわけでその予感は見事に的中、
完全に脱デス・メタルのサウンドになってしまいました。
こうなると完全に別者のバンドと言っていいわけで、スラッシーなナンバーもあったりしますが
所詮メタルの域のサウンドに過ぎません。
元々テクニカル系のバンドですので演奏的なものには何の問題もないわけですが、
でもこのサウンドなら別に『AMORAL』に拘る必要もないのが正直な気持ちです。
こうなれば次作は完全なるプログレ・メタル・アルバムを制作してもらいたいものです。

ギタリストのセンスは相変わらず素晴らしいです。

AMORAL / SHOW YOUR COLORS
01.Random Words
02.Release
03.A Shade Of Gray
04.Year Of The Suckerpunch
05.Perfection Design
06.Sex N' Satan
07.Song For The Stubborn
08.Vivid
09.Gave Up Easy
10.Last October
11.Exit
SPINEFARM FONINT4644

先行シングルの〝Year Of The Suckerpunch 〞をどうぞ
  

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2009年08月17日

DAATH /



夏休み宿題の追い込みと言うわけではありませんが
最近買ったCDをドドッと紹介していきたいと思います。

今日はアメリカはアトランタ出身のエクストリーム・バンド『DAATH』(「ドス」と発音するようです)の
2ndアルバム『THE CONCEALERS』を紹介します。

ヴォーカルが交替してキーボード奏者が脱退して5人編成になりました。
私は残念ながら1stアルバムを聴いてないのですが、
このアルバムを聴いてどうして1stアルバムを買わなかったのかとても不思議です。
ヴォーカルはいわゆるデス声で、ドラムもブラストやスピーディーなツーバスを叩き出し、
メカニカルでフィーチャリスティックなアレンジなどは『STRAPPING YOUNG LAD』を
彷彿とさせますが、このバンドの聴きどころは華麗なギター・ソロを展開するギタリストです。
そんなギタリストのスタイルやアンサンブルなどは
普遍的なヘヴィ・メタル・サウンドに肉薄するものです。

1stが¥1,500で再リリースされているのでこの機会に買ってみようと思います。

DAATH / THE CONCEALERS
01.Sharpen the Blades
02.Self-Corruption Manifesto
03.Worthless
04.Unbinding Truth
05.Silenced
06.Wilting on the Vine
07.Translucent Potency
08.Day of Endless Light
09.Duststorm
10....of Poisoned Sorrows
11.Incestuous Amplification
Century Media (8551-2)

〝Silenced〞と〝Wilting on the Vine〞のライヴ映像をどうぞ
  

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2009年08月16日

PINK CREAM 69 /



カバー・ソング特集・第15回目は『PINK CREAM 69』の1991年リリースのミニ・アルバム
『36°/140°』に収録されている『KISS』の〝Detroit Rock City〞を紹介します。

現『HELLOWEEN』のヴォーカリスト〝アンディ・デリス〞が『HELLOWEEN』前に
在籍していたのがこの同じドイツ出身の『PINK CREAM 69』です。
『PINK CREAM 69』は『HELLOWEEN』を代表とする一連のジャーマン・メタルとは違い、
メロディックでキャッチーで、レゲエ・テイストのナンバーもプレイしたりして、
間口の広いヘヴィ・メタルをプレイしていました。
『HELLOWEEN』同様、日本でも人気のあったバンドでした。

このアルバムは日本のみでリリースされたクリスマス・スペシャル・アルバムでした。

PINK CREAM 69 / 36°/140°
01.I Only Wanna Be For You (Remake '91)
02.Ballerina (Acoustic Version '91)
03.Detroit Rock City (Live Studio Jam)
04.Where The Eagle Learns To Fly (Acoustic Remake)
05.Everyone's Somebody (Remixed Demo Version Version From '88)
06.X-mas Greeting (Special X-mas Message)

  

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2009年08月15日

EXTREME /



カバー・ソング特集・第14回目は『EXTREME』の1992年リリースのシングル
『SONG FOR LOVE』に収録されている『QUEEN』の〝Love of My Life〞を紹介します。

1990年にリリースした『EXTREME』の2ndアルバム『PORNOGRAFFITTI』に収録されている
壮大なバラード〝Song For Love〞が1992年にシングル・カットされ、
そのカップリングに『QUEEN』の〝Love of My Life〞のカバーが収録されました。
この背景には1992年にフレディ・マーキュリーの追悼コンサートが
イギリスのウェンブリー・スタジアムで行われ、その時に『EXTREME』も参加、
その時にレコーディングしたようです。
オリジナルにほぼ忠実に〝ヌーノ・ベティンコート〞がアコースティック・ギターでプレイしており
スペシャル・ゲストに〝ブライアン・メイ〞がエレキギターで参加しています。
エンディングでは〝More Than Words〞のイントロを弾く遊び心のアレンジも面白いです(^o^)

EXTREME / SONG FOR LOVE
01.Song For Love
02.Love of My Life

  

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2009年08月14日

FEAR FACTORY /



カバー・ソング特集・第13回目は『FEAR FACTORY』の1999年リリースのシングル
『RESURRECTION』に収録されている『GARY NUMAN』の〝Cars〞を紹介します。

いわゆるエレクトロニック・ポップと言うミュージック・シーンで活躍した
〝ゲイリー・ニューマン〞が1979年にシングルヒットさせたのが〝Cars〞です。
無機質なシンセサイザー・ミュージックでしたが、
メロディーがキャッチーでとても耳に残るナンバーでした。
そんなナンバーをインダストリアル・ミュージックの重鎮『FEAR FACTORY』がカバーするのは
いかにもハマッた選曲でした。

4曲入りシングル『RESURRECTION』は1999年の初来日公演記念アルバムとして
リリースされたもので、3rdアルバム『OBSOLUTE』に収録されている〝Resurrection〞に
〝Cars〞のカバーを含む未発表曲3曲を収録したアルバムでした。
他のナンバーも彼ららしいラウドでデジタルなナンバーです。

FEAR FACTORY / RESURRECTION
01.Resurrection
02.Cars
03.Messiah
04.Concreto

  

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2009年08月13日

DRAGONLAND /



カバー・ソング特集・第12回目は『DRAGONLAND』の2002年リリースの2ndアルバム
『HOLLY WAR』に収録されている『Limahl』の〝The Neverending Story〞を紹介します。

1985年に日本で上映されたお馴染みの映画〝ネヴァーエンディング・ストーリー〞の
主題歌で元『カジャグーグー』の〝リマール〞のソロ・シングルとして大ヒットしたナンバーです。

スウェーデン出身の『DRAGONLAND』は2001年にデビュー・アルバムをリリースした
メロディック・スピード・メタル・バンドです。
クラシカルなフレーバーも取り入れた日本人好みのサウンドでそれなりに人気のあるバンドでした。
3rdアルバム『STARFALL』の日本盤のボーナス・トラックには
『X JAPAN』の〝Rusty Nail〞と『HELLOWEEN』の〝Sole Survivor〞のカバーが
収録されています。
因みに〝Rusty Nail〞は日本語で歌っています。

DRAGONLAND / HOLY WAR
01.Hundred Years Have Passed
02.Majesty of the Mithril Mountains
03.Through Elven Woods and Dwarven Mines
04.Holy War
05.Calm Before the Storm
06.Return to the Ivory Plains
07.Forever Walking Alone
08.Blazing Hate
09.Thousand Points of Light
10.One With All
11.The Neverending Story [Bonus Track]
12.Allemande [Bonus Track]

  

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2009年08月12日

GARY MOORE /



カバー・ソング特集・第11回目は『GARY MOORE』の1983年リリースのアルバム
『DIRTY FINGERS』に収録されている『ANIMALS』の〝Don't Let Me Be Misunderstood〞
(邦題:悲しき願い)を紹介します。

私自身この曲のイメージは〝尾藤イサオ〞のヴァージョンです。
まぁ私だけではなく日本人なら尾藤イサオでしょう(^o^)
他にもフランス出身の『サンタ・エスメラルダ』が1977年にカバーしヒットさせたことでも有名です。
そんな日本人には馴染みのあるナンバーを〝ゲイリー・ムーア〞がカバーすると言うことは、
世界的にも知名度のあるナンバーなのでしょう。
歌謡曲でもディスコでもハード・ロックにも変身出来るオールマイティなナンバーと言うことでしょうね。

『DIRTY FINGERS』のアルバム・レビューは今年の5月23日に紹介していますので
そちらを参照して下さい。

GARY MOORE / DIRTY FINGERS
01.Hiroshima
02.Dirty Fingers
03.Bad News
04.Don't Let Me Be Misunderstood
05.Run to Your Mama
06.Nuclear Attack
07.Kidnapped
08.Really Gonna Rock Tonight
09.Lonely Nights
10.Rest in Peace







  

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