2009年06月30日
DREAM THEATER /

今日はプログレ・メタル界の重鎮『DREAM THEATER』が2009年6月23日にリリースされた
10thアルバム『BLACK CLOUDS & SILVER LININGS』を紹介します。
超人的なテクニックとドラマティックな構築美でプログレ・メタル界において他の追従を許さない
『DREAM THEATER』ですが、
今作でもその高度かつメロディックな楽曲群には圧倒されるばかりです。
かなりヘヴィネスな印象が和らぎ、70年代の『RUSH』が打ち出していた大作志向への
インスパイアが感じられます。
とは言えマイキーのブラストなんて聴けるフレーズもありますが(^^;
ポップ(!?)とも言えるナンバーも違和感なくアルバムに溶け込み、
彼らのソングライティングの多彩さを益々感じる傑作と言えるでしょう。
6曲でトータル・タイム75分、10分以上もの曲は4曲も占めるわりには
難解なイメージはなく集中力を欠くようなことはありません。
今作では本編のみの1枚組の通常盤と
カバー集と本編のインスト・ヴァージョンの2枚を追加した3枚組限定盤とがリリースされています。
意表をつく選曲はなく、いかにも彼ららしいアレンジで再現されています。
まぁ個人的には『QUEEN』のこの並びでカバーするなら
2ndアルバムのブラック・サイドをカバーして欲しかった!(^^;
あと『ZEBRA』の選曲には嬉しい。
『ZEBRA』もプログレ的なアプローチがあったバンドだっただけに
目のつけどころか流石だと思いました。
DREAM THEATER / BLACK CLOUDS & SILVER LININGS
Disc-1
01.A Nightmare to Remember
02.A Rite of Passage
03.Wither
04.The Shattered Fortress
05.The Best of Times
06.The Count of Tuscany
Disc-2
01.Stargazer (Rainbow)
02.Tenement Funster / Flick Of The Wrist / Lily Of The Valley (Queen)
03.Odyssey (Dixie Dregs)
04.Take Your Fingers From My Hair (Zebra)
05.Larks Tongues In Aspic Pt.2 (King Crimson)
06.To Tame A Land (Iron Maiden)
Disc-3
01.A Nightmare to Remember (Instrumental)
02.A Rite of Passage (Instrumental)
03.Wither (Instrumental)
04.The Shattered Fortress (Instrumental)
05.The Best of Times (Instrumental)
06.The Count of Tuscany (Instrumental)
3枚組の限定盤は日本盤だと4,200円もしますが、
輸入盤も収録曲は同じで3,000円弱で購入出来ますので
是非3枚組の購入をお勧めします。
Disc-2のカバー集の為に3枚組を買っても損はないでしょう。
〝A Rite of Passage〞の音だけどうぞ
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22:22
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2009年06月29日
UFO /

今日は『UFO』が2009年6月22日にリイシューされた『MISDEMEANOR』を紹介します。
オリジナルは1985年リリースで、1983年に空中分解してしまった『UFO』の
再結成第一弾アルバムとなります。
メンバーは大幅に変わり、一時離脱していた〝ポール・レイモンド〞が復帰、
ベースには空中分解する間際まで在籍していた〝ポール・グレイ〞、
ドラマーは元『MAGNUM』の〝ジム・シンプソン〞、
そしてギターが新人の日系人〝アトミック・トミー・M〞でした。
時代はLAメタル全盛期とあってトミーのギター・スタイルもLAメタルのギタリスト的な
フラッシーなもので、歴代の『UFO』のギタリストとは違うスタイルでした。
シーンの背景もあってかサウンド的にはポップでキャッチーなスタイルを
全面的に打ち出しています。
とは言えやはりマイケル在籍時の全盛期のような叙情性はもはやなく
〝Night Run〞〝Heaven's Gate〞と言った優れたナンバーはあるものの、
全体的には印象の薄いアルバムであることは否めません。
結果セールス的にも失敗、再浮上した『UFO』は再び空中分解してしまいます。
今回リイシューに際して7曲のボーナス・トラックが追加収録されています。
シングル〝This Time〞のB面に収録されていた〝The Chase〞と
アルバム収録ナンバーのリミックス音源の6曲です。
リミックス音源はキーボードの音が大きくなって奥行きの深いものとなっています。
個人的にはUS REMIXの音の方が好きです(^o^)
UFO / MISDEMEANOR
01.This Time
02.One Heart
03.Night Run
04.The Only Ones
05.Mean Streets
06.Name Of Love
07.Blue
08.Dream The Dream
09.Heaven's Gate
10.Wreckless
11.The Chase (B-Side of This Time)
12.Night Run (US Remix)
13.This Time (US Remix)
14.Heaven's Gate (US Remix)
15.Name Of Love (US Remix)
16.One Heart (US Remix)
17.Blue (US Remix)
〝Night Run〞の映像をどうぞ
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22:17
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2009年06月28日
ROSWELL SIX /

今日はアメリカのシンフォニック・メタル・バンド『LANA LANE』の〝エリック・ノーランダー〞が
手がけたプロジェクト『ROSWELL SIX』の2009年6月2日(日本盤は5月20日)に
リリースされたアルバム『TERRA INGOGNITA: BEYOND THE HORIZON』を紹介します。
SF小説家〝ケヴィン・J・アンダーソン〞によるSFファンタジー作品『TERRA INGOGNITA』を
サウンド化したプロジェクトがこの『ROSWELL SIX』です。
プロデューサー、ソングライターを務めたのは『LANA LANE』の〝エリク・ノーランダー〞で、
ヴォーカルには『DREAM THEATER』の〝ジェイムス・ラブリ〞、
『LANA LANE』の〝ラナ・レーン〞、『SAGA』の〝マイケル・サドラー〞、
元『ASIA』の〝ジョン・ペイン〞を起用し、
ギターに『SHADOW GALLERY』の〝ゲイリー・ワーカンプ〞、
ベースに『UNDER THE SUN』の〝カート・バラバス〞、などが参加しています。
勿論エリックもキーボードで参加しています。
エリック・ノーランダーのプロデュースと言うことで『LANA LANE』的な
シンフォニックでドラマティックなプログレ・サウンドを聴かせてくれていますが、
楽曲のイメージによってヴォーカルをチェンジしていることでサウンドのストーリー性が際立ち、
哀愁漂う叙情性とダイナミックなプログレ・サウンドのコントラストが見事な
一大ロック絵巻アルバムに仕上がっています。
とりわけ9曲目は80年代中期の『RUSH』へのオマージュを感じられるのは気のせい!?
ROSWELL SIX / TERRA INGOGNITA: BEYOND THE HORIZON
01.Ishalem
02.Call of the Sea
03.I Am the Point
04.Letters in a Bottle
05.Halfway
06.Anchored
07.Here Be Monsters
08.Sinking of TH Luminara [Instrumental]
09.Winds of War
10.Swept Away
11.Beyond the Horizon
12.Merciful Tides
13.Edge of the World [Instrumental]
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22:01
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2009年06月27日
PATHOSRAY /

今日はイタリア出身のプログレ・メタル・バンド『PATHOSRAY』の2009年5月22日
(日本盤は4月22日)にリリースされた2ndアルバム『SUNLESS SKIES』を紹介します。
2007年(日本盤は2008年)にデビューアルバムをリリースし、
新人離れした高度かつ卓越した演奏力を聴かせてくれた『PATHOSRAY』の
2ndアルバムがリリースされました。
前作が好評だったのか日本先行発売になっています。
パワフルで重厚なサウンドにプログレッシヴな構成力を持つスタイルは
1stアルバムの延長線上にありますが、
テクニカルな印象より楽曲の構築性に赴きを強くしたイメージがあります。
プログレ・メタルと言うカテゴリーから脱却する布石になる一作となるのでしょうか!?
質の高いメタル・アルバムであることには違いないです。
PATHOSRAY / SUNLESS SKIES
01.Crown of Thorns
02.Behind the Shadows
03.Aurora
04.Quantic Enigma
05.In Your Arms
06.Songs of the Sunless Sky
07.Coldest Lullaby
08.Perpetual Eclipse (Interludium)
09.Poltergeist
10.For the Last Time [Bonus Track]
10曲目はボーナス・トラックですが
日本盤のボーナス・トラックとは違うナンバーが収録されているようです。
〝Crown of Thorns〞の音だけどうぞ
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22:02
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2009年06月26日
DEPAPEPE /

今日は日本のアコースティック・ギター・デュオ『DEPAPEPE』の2009年6月3日にリリースされた
4rdアルバム『DO!』を紹介します。
デビュー5周年を迎えアコースティック・ギター界においては
〝押尾コータロー〞と人気を二分する『DEPAPEPE』ですが、
ここ最近はメロディー的なことよりアンサンブル的なアレンジに赴きを置いていた感じがしましたが、
ニュー・アルバムではかなり初期の頃のような雰囲気に戻った感じがします。
彼らには華麗なテクニックや複雑な曲展開など必要ないと思います。
分かりやすいメロディー、それが『DEPAPEPE』の生命線です。
明快で親しみやすいメロディーが今作では更にハジケ飛んでいる気がします。
この梅雨の蒸し暑い季節を吹き飛ばすような爽やかなアルバムです。
ドライヴお供にぜひどうぞ(^o^)
DEPAPEPE / DO!
01.FAKE
02.KATANA
03.Sailing
04.紫陽花
05.HighRock!!
06.最後の晩餐
07.二人の写真
08.orange
09.Dolphindance
10.ジャンボリー
11.PaPaPa
12.真夏の疑惑
13.Quarrel
14.Mint
15.Special Lady~the wedding anthem~
〝KATANA〞の映像をどうぞ
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22:11
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2009年06月25日
SPHERIC UNIVERSE EXPERIENCE /

今日はフランス出身のプログレ・メタル・バンド『SPHERIC UNIVERSE EXPERIENCE』の
2009年5月19日にリリースされた3rdアルバム『UNREAL』を紹介します。
良質のプログレ・メタル・バンドを輩出するSensoryレーベルからの第2弾、
バンドとしては3枚目となった今作でもテクニカルでパワフルなプログレ・メタルを
聴かせてくれています。
欧州のバンドらしいメロディアスな楽曲を基調にしながらパワー・メタル然とした
アグレッションの中にテクニカルなドラマ性を構築するスタイルは
更に磨きがかかったと言えるでしょう。
とりわけ8曲目のインスト・ナンバーなどは『LIQUID TENSION EXPERIMENT』を
彷彿とさせるスリリングでドラマティックなナンバーです。
この完成度でもまだまだ日本盤はリリースするつもりはないのか!?
『SEVENTH WONDER』でも出ないんだから無理か(^^;
SPHERIC UNIVERSE EXPERIENCE / UNREAL
01.White Willow
02.Down Memory Lane
03.Lakeside Park
04.3rd Type
05.Near Death Experience
06.Lost Ghost
07.Dragged
08.O.B.E.
09.Tomorrow
アルバム『UNREAL』のトレーラー映像をどうぞ
ジャケットの色調もあってどことなく『SADIST』のアルバムに似てる(^^;
Posted by アナログ・キッド at
22:03
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2009年06月24日
THE AGONIST /

今日は『THE AGONIST』の2009年3月10日(日本盤は5月20日)にリリースされた
2ndアルバム『LULLABIES FOR THE DORMANT MIND』を紹介します。
カナダ出身のエクストリーム・バンドの2ndアルバムで、
私はこのバンドの存在は知りませんでした。
このバンドも女性ヴォーカルなのですが、そのデス声たるや「本当に女性の声なのか!?」と
疑いたくなるような野獣の如き咆哮と、これまた「同じ人間が歌っているのか!?」と
疑いたくなるようなソプラノ調のクリーン・ヴォイスとの使い分けは見事としか言う他ありません。
〝チャイコフスキー〞の〝白鳥の湖〞をアカペラでカバーするなど
クラシカルなアプローチやジャズ的なアプローチも見せ、
欧州的なメロディーと芸術的なエッセンスがアルバムに散りばめられた素晴らしいアルバムです。
まぁ基本的にはデスですけどね(^o^)
因みにギタリスト〝ダニー・マリノ〞の叔父は
何と~あの『MAHOGANY RUSH』の〝フランク・マリノ〞です!
THE AGONIST / LULLABIES FOR THE DORMANT MIND
01.The Tempest
02.And Their Eulogies Sang Me To Sleep...
03.Thank You, Pain
04.Birds Elope
05.Waiting Out The Winter
06.Martyr Act
07.Globus Hystericus
08.Swan Lake
09.The Sentient
10.When The Bough Breaks
11.Chlorpromazine
因みに日本盤のボーナス・トラックには『DARK TRANQUILLITY』の
〝Monochromatic Stains〞のカバーが収録されているようです。
〝And Their Eulogies Sang Me To Sleep... 〞をどうぞ
とりわけアルバム・ジャケットが素晴らしくてリトアニア出身の〝ナタリー・ショー〞が
手がけています。
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22:35
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2009年06月23日
LUNA MORTIS /

今日は『LUNA MORTIS』の2009年2月10日(日本盤は5月20日)にリリースされた
デビュー・アルバム『THE ABSENCE』を紹介します。
『THE OTTOMAN EMPIRE』と言うバンドから『LUNA MORTIS』と改名し
デビューしたバンドです。
『THE OTTOMAN EMPIRE』時代はテクニカルなプログレ・メタルをプレイしていたそうですが、
『LUNA MORTIS』では完全にメタル・コアへとシフト・チェンジしています。
紅一点の女性ヴォーカルも男性のヴォーカルに引けを取らないパワフルかつ安定した
歌声を聴かせてくれています(デス・ヴォイスとクリーン・ヴォイスを使い分けるパターンです)。
2人のギタリストのメロディックなツイン・ギターもツボを押さえており
(『RACER X』を彷彿とさせるフレーズもあり)、
普遍的なヘヴィ・メタル・サウンドとしても十分通用するものだと思います。
2ndアルバムの『IN THIS MOMENT』が気に入った人は是非聴いてみてはいかがでしょう。
LUNA MORTIS / THE ABSENCE
01.Ash
02.Ruin
03.Reformation
04.This Departure
05.Absence
06.Forever More
07.Never Give In
08.Phantoms
09.Last Defiance
10.Embrace the End
〝Reformation〞をどうぞ
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22:24
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2009年06月22日
MICHAEL SCHENKER GROUP /

今日は『MICHEAL SCHENKER GROUP』の2009年6月8日にリイシューされた
ライヴ・アルバム『ROCK WILL NEVER DIE』を紹介します。
オリジナルは1984年にリリースされたもので、当時は9曲入りでリリースされました。
2000年に6曲追加されたヴァージョンでリリースされ、
今回はその追加されたヴァージョンのリマスター盤となります。
まぁ既発アルバムですしリマスター盤と言うだけ(失礼)なわけで
正直この追加されたナンバーでの映像版のDVD化を求めます!(^o^)
MICHAEL SCHENKER GROUP / ROCK WILL NEVER DIE
01.Captain Nemo
02.Rock My Nights Away
03.Ready To Rock
04.Cry For The Nations *
05.Rock You To The Ground *
06.Attack Of The Mad Axeman
07.Into The Arena
08.Courvoisier Concerto *
09.Rock Will Never Die
10.Desert Song
11.I'm Gonna Make You Mine
12. Red Sky *
13.Looking For Love *
14.Armed And Ready *
15 Doctor Doctor
*マークが付いているナンバーが追加されたナンバーです。
改めて見ると何でこの曲を外したんだ~!?と不思議です。
Rock You To The Groundでは流石にサビの高音はゲイリーには出ないので
デレク・セント・ホームズが歌っています。
〝Looking For Love〞のライヴ映像をどうぞ
Posted by アナログ・キッド at
22:13
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2009年06月21日
LED ZEPPELIN /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第43回目は104曲目にオンエアされた『LED ZEPPELIN』の
〝Achilles Last Stand〞が収録されている『PRESENCE』を紹介します。
ZEPのアルバムの中ではシンプルかつメタリックなアルバムだと思います。
私自身、ZEPのオリジナル・アルバムの中で1番好きかも知れません。
リアル・タイムで聴いていたと言うのも大きなポイントでしょうけど(^^;
そんなアルバムのトップを飾る10分近くにも及ぶ怒涛のハード・ロック絵巻ナンバー
〝Achilles Last Stand〞はZEPの数ある名曲の中でも名曲中の名曲と言えるでしょう。
LED ZEPPELIN / PRESENCE
01.Achilles Last Stand
02.For Your Life
03.Royal Orleans
04.Nobody's Fault But Mine
05.Candy Store Rock
06.Hots On For Nowhere
07.Tea For One
そんなわけで〝ハードロック・ヘビーメタル三昧〞はこれで終了。
番組で紹介された曲が収録されているアルバムを何枚持っているか数えたらちょうど70枚でした。
この枚数って少ないのか多いのか微妙(^^;
番組では「今度はプログレッシブ・ロック三昧を!」と言う声があったので是非やって貰いたいです。
可能であれば〝デス・メタル三昧〞もやって欲しいところですが(^^;
まぁこれは無理でしょうけどね。
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22:04
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2009年06月20日
RAINBOW /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第42回目は103曲目にオンエアされた『RAINBOW』の
〝Stargazer〞が収録されている『RISING』を紹介します。
『RAINBOW』の、いやハード・ロック史上に燦然と輝く超名盤とされるのが
1976年にリリースしたこの2ndアルバムの『RISING』です。
2ndアルバムから加入したドラマー〝コージー・パウエル〞により
リッチー・ブラックモアとロニー・ジェイムス・ディオの最強トライアングルが確立され、
『DEEP PURPLE』以上のカリスマ性を放つバンドとなります。
残念ながら私はこの〝三頭政治〞と言われた時代のライヴを見たことがありません。
でもこの3人の時代が間違いなく絶頂期だったはずです。
RAINBOW / RISING
01.Tarot Woman
02.Run With the Wolf
03.Starstruck
04.Do You Close Your Eyes
05.Stargazer
06.Light in the Black
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22:03
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2009年06月19日
THIN LIZZY /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第41回目は102曲目にオンエアされた『THIN LIZZY』の
〝Black Rose〞が収録されている『BLACK ROSE』を紹介します。
おそらく『THIN LIZZY』の作品の中で最高傑作であると信じているのが
1979年にリリースしたこの『BLACK ROSE』です。
バンド自体の絶頂期だったでしょうし、
とにかく〝ゲイリー・ムーア〞が参加していると言うのが最大の魅力だと思います。
更にアイリッシュ・テイストに磨きがかかり、魂のギタリスト〝ゲイリー・ムーア〞の若さ溢れるプレイ
とスコット・ゴーハムとのツイン・ギターのコンビネーションも聴き応えがあります。
THIN LIZZY / BLACK ROSE
01.Do Anything You Want To
02.Toughest Street in Town
03.S&M
04.Waiting for an Alibi
05.My Sarah
06.Got to Give It Up
07.Get Out of Here
08.With Love
09.Black Rose(A Roisin Dubh)
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22:57
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2009年06月18日
BULLET FOR MY VALENTINE /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第40回目は101曲目にオンエアされた
『BULLET FOR MY VALENTINE』の〝Hearts Burst Into Fire〞が収録されている
『SCREAM AIM FIRE』を紹介します。
日本でも絶大な人気を誇り、本国イギリスでもアイドル級の人気がある
新世代ヘヴィ・メタラー『BULLET FOR MY VALENTINE』の2008年リリースの
2ndアルバム『SCREAM AIM FIRE』からの彼らにしてはポップでキャッチーなナンバーが
〝Hearts Burst Into Fire〞です。
とにかく彼らのサウンドはキャッチーです。
基本的なスタイルは間違いなくスラッシュ・メタルと言えるものですが
彼らの作り出すスラッシュ・メタルには爽快感があります。
2ndアルバムにして彼らの代表作と言っていい名盤です。
BULLET FOR MY VALENTINE / SCREAM AIM FIRE
01.Scream Aim Fire
02.Eye of the Storm
03.Hearts Burst into Fire
04.Waking the Demon
05.Disappear
06.Deliver Us from Evil
07.Take It out on Me
08.Say Goodnight
09.End of Days
10.Last to Know
11.Forever and Always
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22:02
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2009年06月17日
ARCH ENEMY /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第39回目は100曲目にオンエアされた『ARCH ENEMY』の
〝Nemesis〞が収録されている『DOOMSDAY MACHINE』を紹介します。
日本でも絶大なる人気を誇るメロディック・デス・メタル・バンド、スウェーデン出身の
『ARCH ENEMY』の2005年リリースの6thアルバム『DOOMSDAY MACHINE』からの
キラー・チューンです。
このアルバムのレコーディング後にクリストファー・アモットが脱退します。
まぁこの頃のARCH ENEMYって個人的には好きじゃなかったです。
モダンと言うか臭いメロディが陰を潜めていたと言うか、
まぁシーンがそう言う傾向だったのかも知れませんね。
ARCH ENEMY / DOOMSDAY MACHINE
01.Enter The Machine
02.Taking Back My Soul
03.Nemesis
04.My Apocalypse
05.Carry The Cross
06.I Am Legend/Out For Blood
07.Skeleton Dance
08.Hybrids Of Steel
09.Mechanic God Creation
10.Machtkampf
11.Slaves Of Yesterday
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22:01
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2009年06月16日
SLADE /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第38回目は96曲目にオンエアされた『SLADE』の
〝My Oh My〞が収録されている『AMAZING KAMIKAZE SYNDROME』を紹介します。
イギリス出身の『SLADE』は1969年にデビュー、デビュー当時はグラム・ロックに属するバンドで、
イギリスでは国民的バンドとして人気を博していました。
しかし70年代中期にもなるとその人気にも翳りが見え出しバンドは失速していきます。
そんな低迷していた『SLADE』に転機が訪れます。
1983年『QUIET RIOT』が〝Cum on Feel the Noize〞をカバーし
ヒットさせたことに再びシーンに浮上するキッカケとなるのです。
そんな時期にリリースしたのがこの『AMAZING KAMIKAZE SYNDROME』です。
グラム的な要素は希薄ですが適度にポップでキャッチーなナンバーが収録されているに秀作です。
このアルバムからは〝Run Runaway〞と〝My Oh My〞がシングルヒットしました。
1987年にリリースした『YOU BOYS MAKE BIG NOIZE』もなかなかいいアルバムです。
SLADE / AMAZING KAMIKAZE SYNDROME
01.Slam The Hammer Down
02.In The Dog House
03.Run Runaway
04.High And Dry
05.My Oh My
06.Cocky Rock Boys
07.Ready To Explode
08.C'est La Vie
09.Cheap N Nasty Luv
10.Razzle Dazzle Man
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22:15
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2009年06月15日
NIGHT RANGER /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第37回目は94曲目にオンエアされた『NIGHT RANGER』の
〝Don't Tell Me You Love Me〞が収録されている『DAWN PATROL』を紹介します。
元『RUBICON』の〝ブラッド・ギルス〞が中心になって結成されたのが
この『NIGHT RANGER』です。
『RUBICON』は『AEROSMITH』や『FOREIGNER』らが出演したカリフォルニア・ジャムⅡにも
出演していたファンク・バンドで、当時この模様は日本のテレビでもオンエアされました。
『NIGHT RANGER』は全くタイプの違うギタリスト〝ブラッド・ギルス〞と〝ジェフ・ワトソン〞の
ツイン・ギターとメロディックでキャッチーなナンバーが魅力のバンドで、
1982年にリリースされたこの『DAWN PATROL』は好セールスをあげました。
更に1985年にリリースした2ndアルバム『MIDNIGHT MADNESS』からシングル・カットされた
バラード・ナンバー〝Sister Chrsitian〞の大ヒットによりバンドの人気は決定的になります。
しかし〝Sister Christian〞のヒットがその後のバンドの首を絞めるとは
誰も想像出来ませんでしたが。
そんな背景は『REO SPEEDWAGON』に似たものがありました。
ブラッド・ギルスは『NIGHT RANGER』でデビューする前に飛行機事故で死んだ
〝ランディ・ローズ〞の後釜に〝オジー・オズボーン〞のバンドに加入し
初来日公演にも同行しました。
NIGHT RANGER / DAWN PATROL
01.Don't Tell Me You Love Me
02.Sing Me Away
03.At Night She Sleeps
04.Call My Name
05.Eddie's Comin' Out Tonight
06.Can't Find Me A Thrill
07.Young Girl In Love
08.Play Rough
09.Penny
10.Night Ranger
因みにその昔『シブがき隊』がリリースした〝Zokkon命〞で〝Don't Tell Me You Love Me〞
のイントロを完全にパクって我々の度肝を抜くことになります。
私は初めて聴いた時にカバーだと思いましたし(^^;
『RIOT』の〝Warrior〞を女性アイドルがカバーした実績を考えればないことではないですから。
Posted by アナログ・キッド at
22:09
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2009年06月14日
PARIS /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第36回目は91曲目にオンエアされた『PARIS』の
〝Nazarene〞が収録されている『PARIS』を紹介します。
『PARIS』は元『FLEETWOOD MAC』の〝ボブ・ウェルチ〞と
元『JETHRO TULL』の〝グレン・コーニック〞らが結成したトリオ・バンドで、
当時日本でもかなり話題になったバンドでした。
少しポップな音楽性を持ちながらもファンキーでグルーブのあるハード・ロックは
どこかZEP的なニュアンスがありました。
1976年にデビュー・アルバムをリリース、同年に早くも2ndアルバム
『BIG TOWN 2061』をリリースするもバンドは解散してしまいます。
その後〝ボブ・ウェルチ〞はソロ・アーティストとして活動し、
1977年にソロ・デビュー・アルバム『FLENCH KISS』をリリースし
〝Ebony Eyes〞をシングル・ヒットさせました。
PARIS / PARIS
01.Black Book
02.Religion
03.Starcage
04.Beautiful Youth
05.Nazarene
06.Narrow Gate (La Porte Etroite)
07.Solitaire
08.Breathless
09.Rock Of Ages
10.Red Rain
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22:03
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2009年06月13日
TRIUMPH /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第37回目は89曲目にオンエアされた『TRIUMPH』の
〝Just A Game〞が収録されている『JUST A GAME』を紹介します。
日本で過小評価されているバンドの1つにこのカナダ出身の『TRIUMPH』が挙げられます。
同郷の『RUSH』と同じトリオ編成ではありますが、その音楽性は全く異なります。
『TRIUMPH』はオーセンティックなハード・ロックをプレイしていました。
メロディアスでキャッチーでパワフルなハード・ロックでどう見ても日本受けしそうなサウンドでしたが
何故だか日本での知名度は恐ろしく低かったです。
そんな1979年にリリースされた3rdアルバム『JUST A GAME』は
バンドの存在感を決定付ける傑作になりました。
名曲〝Lay It On The Line〞をはじめシャッフル調のリズムが爽快な〝American Girls〞、
〝リック・エメット〞の素晴らしいギター・ソロのインスト・ナンバー〝Fantasy Serenade〞など、
『TRIUMPH』の魅力が凝縮されたアルバムです。
大作の〝Just A Game〞はリックのギターを何本もオーダーダブさせたアレンジが
ドラマティックなナンバーです。
TRIUMPH / JUST A GAME
01.Movin' On
02.Lay It On The Line
03.Young Enough To Cry
04.American Girls
05.Just A Game
06.Fantasy Serenade
07.Hold On
08.Suitcase Blues
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22:03
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2009年06月12日
ANGEL /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第34回目は88曲目にオンエアされた『ANGEL』の
〝Tower〞が収録されている『ANGEL』を紹介します。
ある意味悲劇のバンドであったと言えます。
解散してからの方がその評価はあがっていると言うのも皮肉な話ですが
私も当時このバンドを正当に評価する器を持ち合わせていませんでした。
「好きバンドだ」と言うとバカにされそうだったので(^^;
そんな思いを持っていた人も多かったと思います。
当時『KISS』『AEROSMITH』『QUEEN』と言ったバンドが日本では絶大なる人気を誇り、
それに関して否定する者もいませんでした。
そんなバンドの中にあって一部熱狂的なファンを持っていたのがこの『ANGEL』でした。
『KISS』が地獄からの使者と言うイメージであるならば、
『ANGEL』はその名の通り天使のような白いコスチュームで売り出していました。
その軟派なイメージがマイナスであったと思えます。
音楽性はメロディックでキャッチーでシンフォニックな正統的なハード・ロックでした。
因みに8曲目の〝Angel(Theme)〞はその後『OZZY OSBOURNE』の〝Mr.Crowlry〞の
イントロにパクられる(!?)ことになります。
生前ランディ・ローズも証言しています。
ANGEL / ANGEL
01.Tower
02.Long Time
03.Rock & Rollers
04.Broken Dreams
05.Mariner
06.Sunday Morning
07.On & On
08.Angel (Theme)
今なら言えます、
私は『ANGEL』が大好きです!と!(^o^)
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22:46
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2009年06月11日
LAZY /

ハードロック・ヘビーメタル三昧、第33回目は83曲目にオンエアされた『LAZY』の
〝Dreamer〞が収録されている『宇宙船地球号』を紹介します。
言わずと知れた『LOUDNESS』のギター〝高崎晃〞氏とドラム・故〝樋口宗孝〞氏が
『LOUDNESS』前に結成していたバンドがこの『LAZY』です。
『LAZY』自体はアマチュア時代、ハード・ロック・バンドとして活動していたにも関わらず
アイドル・バンドとしてデビューさせられてしまいます。
事務所の言いなりに活動を続けそれなりに成果を見せていた『LAZY』でしたが
流石にフラストレーションは次第に高まり、遂にハード・ロック・バンドへとシフト・チェンジしました。
それが1980年、バンドとして最後のオリジナル・アルバムとなった『宇宙船地球号』です。
『LOUDNESS』への布石ともなるサウンドが既に完成されています。
LAZY / 宇宙船地球号
01.Dreamer
02.Dreamy Express Trip
03.天使が見たものは
04.Time Gap
05.遥かなるマザーランド
06.Earth Ark (宇宙船地球号)
07.僕らの国でも
08.美しい予感
09.Lonely Star
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22:32
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