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VALENSIA /

2008年10月30日22:07:45





ポップなプログレ特集・第27回目はオランダ出身の『VALENSIA』の

1994年の1stアルバム『GAIA』を紹介します。



『ROBBY VALENTINE』のデビューの後を追うように、

もう一人の(笑)オランダの貴公子『VALENSIA』がデビューしました。

〝ヴァレンシア〞も〝ロビー・ヴァレンタイン〞同様そのサウンドは『QUEEN』の影響下に

あるものでしたが、〝ロビー・ヴァンレンタイン〞にはまだハードロック色があったものの

〝ヴァンレンシア〞にはハードロック色は薄く、

『QUEEN』的なオペラチックなサウンド・アレンジを全面的に押し出したものでした。

私は彼の音楽性を〝フェアリー・ロック〞と分析していました。

アイドル的なベクトルばかりが目に付きますがロックと言う範疇だけに拘らず

様々な音楽性をミックスさせたそのサウンドは実にユニークでした。

私は一聴の価値のあるアルバムだと思います。



VALENSIA / GAIA

01.Tere

02.The Sun

03.Scaraboushka

04.Nathalie

05.Tango Tamara

06.T''kylah II

07.T''kylah

08.Megalomania

09.My Heart Is in Your Hands

10.Mr.1999

11.Gaia

12.1997

Nippon Phonogram(PHCR-1253)



ロビー・ヴァンレンタインとヴァレンシアはその後ユニットを組みアルバムもリリースしたりしました。



アルバムタイトルチューン〝Gaia〞をどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

ROBBY VALENTINE /

2008年10月29日22:05:03





ポップなプログレ特集・第26回目はオランダ出身の『ROBBY VALENTINE』の

1994年の2ndアルバム『THE MAGIC INFINITY』を紹介します。



日本では人気のある(あった!?)オランダの貴公子〝ロビー・ヴァレンタイン〞さま(笑)が

プログレかどうかは聴き手の判断に任すとして、

『QUEEN』的なクラシカルで仰々しいアレンジは間違いなくプログレッシヴと呼べるものでした。

メロディックでポップなハード・ロックを基調としながらも分厚いコーラスやシンフォニックなアレンジで

スケールの大きい音楽を作り上げていました。

加えて『BEATLES』的なメロディーも懐かしさを感じさせ、

更にバラードにおけるスタイルは産業ロック的な世界観がありました。

〝作り過ぎ感〞があるかも知れませんがこれが〝ロビー・ヴァレンタイン〞の魅力です。



ROBBY VALENTINE / THE MAGIC INFINITY

01.The Magic Infinity

02.Miss You Eternally

03.Only Your Love

04.Angel Of My Heart

05.No Turning Back

06.The Reconciliation

07.Don''t Make Me Wait Forever

08.Wild Child

09.I Need Your Love

10.Help Me Spell My Name

11.Mega-Man

12.Raise Your Hands

13.A World Of You And Me[Japanese Bonus Track]

14.Valentine''s Overture Part Ⅱ(A Martian On Earth) [Japanese Bonus Track]

Polydor(POCP-1418)



No Turning Backのライヴ映像をどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

EQUINOX /

2008年10月28日22:00:58





ポップなプログレ特集・第25回目はアメリカ出身の『EQUINOX』(イクイノクス)の

1996年の1stアルバム『COLOR OF THE TIME』を紹介します。



『EQUINOX』の結成は1988年と古く唯一残した本作も

1992年に一応の完成は見たもののりリースは見送られ、

1994年に再レコーディングし直し1995年にインディーズからではありましたが正式にリリースされ、

1996年1月に日本でもリリースされることになりました。

彼らのサウンドは『DREAM THEATER』的な欧州系のプログレ・メタル・サウンドと言えるもので、

ギターやキーボードがテクニカルな激しいパッセージを放ちつつ、

ハイトーンのヴォーカルとアメリカのバンドらしいキャッチーな歌メロが爽快なプログレ・メタルでした。

ポップと言う点では3曲目の〝Hallucination〞が本作の中では異彩を放っており

シングルカットにでも出来そうなナンバーです。

他に8曲目の〝Believe〞などは哀愁たっぷりのバラードも聴き応えのあるナンバーです。

オーソドックスなプログレ・メタルをベースにバラエティに富む楽曲群で占められた本作、

僅か1枚で消滅するには惜しいバンドでした。



EQUINOX / COLOR OF THE TIME

01.The Way Things Are

02.Extinction

03.Hallucination

04.Lost Without Your Touch

05.Breakaway

06.Listen to Me

07.Foolish Lies

08.Believe

09.Color of the Time

Victor Entertainment(VICP-5678)  

Posted by アナログ・キッド

STORMING HEAVEN /

2008年10月27日22:09:36





ポップなプログレ特集・第24回目はアメリカ出身の『STORMING HEAVEN』の

1996年の1stアルバム『LIFE IN PARADISE』を紹介します。



5人組の『STORMING HEAVEN』ですが5人全員が有名なミュージシャンのレコーディングや

ツアーに参加しているだけはあって、その演奏力や構成力は堅実且つ卓越したものがありました。

サミー・ヘイガーを彷彿とさせるハスキーなヴォーカルはパワフルに歌い上げ、

産業ロック的なニュアンスを持ちながらもアメリカン・プログレのスタイルも強く感じる

構築美がありました。

とりわけ4曲目〝Jessie''s Journey-〞は19分近い組曲になっており、

彼らの示す方向性が顕著に出ているナンバーではないでしょうか。

メロディアスでポップで適度にエッジのきいたハード・ロックを基調としながらも、

キーボードのシンフォニックなアレンジがプログレ的な世界観を持っています。



STORMING HEAVEN / LIFE IN PARADISE

01.Razor Farm

02.Wanda Wire

03.Crossing My Heart

04.Jessie''s Journey-The Suite

 a)Cross The Line

 b)Red Knight

 c)The Passage(Instrumental)

 d)Dream House

05.Time Machine

06.Don''t Find It Amusin''

07.She Wolf

08.Life in Paradise

King Record(KICP-549)  

Posted by アナログ・キッド

ジュスカ・グランペール in 滋賀県立文化産業交流会館

2008年10月26日23:00:13





今日は米原の滋賀県立文化産業交流会館・小劇場であった

『ジュスカ・グランペール』のライヴに行ってきました。





『ジュスカ・グランペール』は今月22日にニューアルバム『dansez』をリリースしたばかりです。

〝dansez〞とは英語で〝danse〞の意味です。



200人収容の小劇場は少し空席は見えたものの多くのファンが駆けつけていました。

米原駅前と言うアクセスの良さもあって遠方から来ていた人もかなり居たようです。

ライヴの方はニューアルバムから中心と言う感じではなく

インディーズ時代の古いアルバムからやCDには収録されていないナンバーも演奏されて

滋賀の北部での初ライヴとあってか挨拶代わりのお披露目ライヴと言った内容でした。



今日も素晴らしい演奏を聴かせてくれたお2人ですが

見る度にお2人のMCの絶妙な〝間〞や愉快なトークには磨きがかかり、

その演奏と同じくらいに重要なライヴの要因になっているように思えます。



時には楽しく、時には切なく、時には感動を与えてくれるお2人の演奏に観客は魅了され

ライヴ終了後のサイン会にも長い列が出来ていたのは言うまでもありません。



黒のCDに黒のサインペンで書かれたサインは分かりにくいな~(^^;





第一部

01.JG TRAIN

02.Madrugada

03.ゴッドファーザーのテーマ

04.三条大橋の下で

05.星どろぼう

06.ジュピター

07.Flower To The Sun

08.旅人

第二部

09.Tango Street

10.リベルタンゴ

11.パリジェンヌ

12.夢桜

13.Smoke On The Water

14.黒い瞳

15.踊れ魂

16.Smile Smile

Encore

17.Gypsy Dance



お2人の代表曲〝Gypsy Dance〞をどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

TILES /

2008年10月25日22:05:04





ポップなプログレ特集・第23回目はアメリカ出身の『TILES』の

1994年の1stアルバム『TILES』を紹介します。



現在も地道に活動を続けるデトロイト出身の『TILES』ですが、

彼らは一聴してそのスタイルは『RUSH』の影響下にあるものでした。

奇をてらった変拍子によるテクニカルは手法ではなく、

80年代半ばの『RUSH』が持っていた都会的なフィーリングを色濃く出しているサウンドです。

ヴォーカルも高音質なこれまた『RUSH』の〝ゲディ・リー〞を彷彿とさせるもので、

ギターやドラムやフレーズも『RUSH』的なアプローチを強く感じます。

『RUSH』ほどキーボードの比重がない分、ソリッドなイメージがあります。



TILES / TILES

01.Analysis Paralysis

02.Token Pledge

03.Retrospective

04.Trading Places

05.Bridges of Grace

06.Dancing Dogs

07.Scattergram

08.Dress Rehearsal

09.Supply and Demand

10.Answer Machine

Teichiku Records(TECW-25047)





  

Posted by アナログ・キッド

THE QUEST /

2008年10月24日22:17:24





ポップなプログレ特集・第22回目はイギリス出身の『THE QUEST』の

1994年の1stアルバム『DO YOU BELIEVE?』を紹介します。



彼らも間違いなくポンプ・ロックに属するバンドであったと言えるでしょう。

しかし彼らはイギリスのバンド的なウエットなメロディーを使うわけではなく、

アメリカンなポップなフィーリングを持ったバンドでした。

それは『JOURNEY』のようなAOR的な世界観と言えるもので、

キャッチーな歌メロに伸びやかなヴォーカル、煌びやかなキーボードのアレンジ、

清涼感溢れるメロディックなプログレ・サウンドでした。

日本盤にはボーナストラックとしてライヴナンバーが2曲収録されており、

彼らのライヴ・バンドとしての力量が証明されるパワフルなパフォーマンスを聴くことが出来ます。



THE QUEST / DO YOU BELIEVE?

01.At Point Zero

02.Chain Reaction

03.In The Firing Line

04.I''m Leaving

05.Beat The City

06.Take Me Over

07.Walk Away

08.River Of Secrets

09.On The Edge(Live)[Japanese Bonus Track]

10.In The Firing Line(Live)[Japanese Bonus Track]

Teichiku Records(TECX-25745)



  

Posted by アナログ・キッド

SOUL CAGES /

2008年10月23日22:00:13





ポップなプログレ特集・第21回目はドイツ出身の『SOUL CAGES』の

1995年の1stアルバム『SOUL CAGES』を紹介します。



結成当時はスラッシュ・メタルをプレイしていたようですがメンバーチェンジを経て

このようなプログレッシヴなスタイルに移行していったそうです。

このバンドの特徴は2人の女性コーラスがをフィーチャーしているところで、

シンフォニックなフィーリングの中にもエッジのあるギター・ワークが組み込まれており、

ヴォーカルの声質から『QUEENSRYCHE』的なプログレ・メタルとも思える

ヘヴィさも兼ね揃えています。

テクニカルな部分はあまりなく、繊細なナイーヴな構築性を持つプログレと言えるでしょう。



SOUL CAGES / SOUL CAGES

01.The Narrow Path of Truth

02.New Horizons

03.Reflections

04.Mindtrip

05.Actors of No Return

06.Incommunicado

07.Soul Cages

08.Rainbow

Teichiku Records(TECX-25890)



  

Posted by アナログ・キッド

MESHUGGAH in 心斎橋クラブクアトロ

2008年10月22日22:36:09





19日に名古屋でのトミー・エマニュエルのライヴの翌日10月20日は

心斎橋・クラブクアトロであった『MESHUGGAH』の初来日公演に行ってきました。







1991年にデビュー・アルバムをリリースして以来、

高い次元のデス・メタル・サウンドをクリエイトし続けミュージシャン仲間からも絶大なる人気を誇る

『MESHUGGAH』がデビュー17年目にして待望の初来日公演が敢行されました。

この来日は〝LOUD PARK 08〞に参加する為に実現したわけで、

18日の埼玉スーパー・アリーナでライヴを行っており、

この大阪公演はLOUD PARK 08のエクストラ・ショーとして計画されました。



会場となった心斎橋・クラブクアトロは一目その伝説的とも言える超絶技巧の

デス・メタル・サウンドを体験しようと多くのファンが集結していました。

圧倒的に男性が多く(まぁデス・メタル自体男性ファンが多いんですけど)、

異様な空気でホールは包まれていました。

定刻の19時を10分程遅れてメンバーが大歓声の渦の中ステージに登場、

いや~デカい!イカツい!、そしてカッコいい!!!(^^;

アンコールを含め100分程のステージはアッと言う間に終了しました。

名残を惜しむようにMESHUGGAHコールは止むことがありませんでした。

やっぱり奴らは凄いバンドでした。

次は・・・あるのか!?







Set List

01.Perpetual Black Second (album『NOTHING』)

02.Bleed (album『OBZEN』)

03.Humiliative (album『NONE』)

04.Stengah (album『NOTHING』)

05.The Mouth Licking What You''ve Bled (album『CHAOSPHERE』)

06.Electric Red (album『OBZEN』)

07.Suffer in Truth (album『DESTROY ERASE IMPROVE』)

08.Rational Gaze (album『NOTHING』)

09.Pravus (album『OBZEN』)

10.Straws Pulled At Random (album『NOTHING』)

11.Future Breed Machine (album『DESTROY ERASE IMPROVE』)

Encore

12.Soul Burn (album『DESTROY ERASE IMPROVE』)



『OBZEN』よりも『NOTHING』からのナンバーが多かったのがちょっと意外でしたかね。

あとBURRN!誌のインタビューであったように『NONE』からも1曲演奏しました。



Future Breed Machineのライヴ映像をどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

トミー・エマニュエル in セントレアホール

2008年10月21日22:35:26









10月19日(日)は中部国際空港・セントレア内にあるセントレア・ホールで行われた

オーストラリア出身の天才ギタリスト“トミー・エマニュエル”のライブに行ってきました。

今回で4度目の来日ですが2年前は大阪公演1度だけ、昨年も横浜公演1度だけと言う

日本のトミー・ファンには満足する来日公演とは言えませんでした。

しかし4度目の来日公演となる今年は札幌、横浜、名古屋、大阪(2公演)と

今までの来日の中では規模の大きいものになりました。



名古屋公演(大阪公演も)には同じオーストラリア人ギタリスト“マイケル・フックス”が前座に起用され

1曲目は同じオーストラリア出身のバンド『MEN AT WORK』の“Down Under”をプレイ。

オリジナル曲を含め、ビートルズ・メドレーやブラームスのハンガリー舞曲もカバーするなと

幅広い音楽性を披露、30分弱の演奏でしたがその卓越した演奏力を見せてくれました。



15分程の休憩を挟みトミーの登場です。

いつものようにご陽気に登場、観客は大歓声です。

その正確無比でパワフルなピッキングには圧倒です。

休憩を含み2時間半ほどの演奏に観客は魅了されました。

本編最後には前座のマイケルとのジャムセッションが2曲あり、

2人の華麗なるギターバトルも見応え満点でした。



ライヴ終了後はサイン会もあり勿論参加。

何とサイン以外にも希望者にはトニーと記念撮影もOKとなり

私もしっかりトミーとのツーショット写真を撮ってもらいました(^o^)





この名古屋公演に関しては東海テレビが6台のカメラを駆使して撮影を行い、

11月30日に東海地区限定ではありますが、名古屋公演をテレビ放送することになりました。

東海地区の方々が羨ましい!



客席に〝ブラザー・トム〞さんの姿がありました。



あとホール前にはトミー愛用ギター、メイトンギターがついに日本での正式に販売されることになり

展示されていました。

流石に値段までは記載されていませんでしたが(^^;





トミーのナンバーの中で最も人気もある〝Classical Gas〞をどうぞ



  

Posted by アナログ・キッド