Chekipon BLOG  
ログイン

TWINSPIRITS /

2008年08月19日22:31:54





今日はイタリア出身の『TWINSPIRITS』のデビュー・アルバム

『THE MUSIC THAT WILL HEAL THE WORLD』を紹介します。



『EMPTY TREMOR』のリーダーでもある〝ダニエレ・リヴェラーニ〞が立ち上げたプロジェクトが

この『TWINSPIRITS』です。

音楽的には『EMPTY TREMOR』のようなプログレッシヴ・メタルです。

とは言え『EMPTY TREMOR』のほどの整合感やドラマティック性がないのも事実です。

まだバンドの方向性が定まっていないのか、アルバム全体を聴くと散漫なイメージが残ります。

はっきり言って〝惜しい〞1枚です。

まぁその〝惜しい〞に一役買ってしまっているのはヴォーカリストでしょうか!?

正直言って上手くない、残念です。

しかしギタリストはいいです!まだ19歳とは思えない卓越した演奏を聴かせてくれています。



デビュー・アルバムだからある意味新人のバンドと考えるならその完成度は及第点でしょう。

でもダニエルが関わっていると聞くと、もっと高度なものを求めてしまうのは仕方ないでしょう。



TWINSPIRITS / THE MUSIC THAT WILL HEAL THE WORLD

01.Projected

02.Back To Reality

03.What You Want

04.Take My Hand

05.Power To Kill

06.Understand

07.Fire

08.It’s Just Life

09.The Music That Will Heal The World

LION MUSIC(LMC210)



収録曲は9曲ですが収録時間は70分あります。



FireのPVをどうぞ

オリジナルは7分32秒ありますが、短く編集されています。



  

Posted by アナログ・キッド

THE ABSENCE /

2008年08月18日22:44:17





今日はアメリカはフロリダ出身の『THE ABSENCE』の2ndアルバム

『RIDERS OF THE PLAGUE』を紹介します。



2005年にデビュー・アルバムをリリースし日本盤もリリースされた『THE ABSENCE』、

私もデビューアルバムは購入しましたが

正直これと言った印象の残るアルバムではありませんでした。

でも今作は各位で評判が良かったので購入してみましたが、

これがなかなか凄いじゃありませんか!

この手のアメリカのバンドにありがちなメタル・コア的な要素は皆無で、

純然たるメロディック・デス・メタル・サウンドが炸裂しています。

2人のギタリストの弾きまくるギター・スタイルは

『ARCH ENEMY』的な叙情性とアグレッションを持ち合わせています。

オールド・スクール的なアプローチを見せるデスラッシュ・サウンドは

メロ・デス好きな方なら間違いなく気に入るサウンドでしょう。

デビュー・アルバムは日本盤がリリースされたのに2ndは何故リリースされないの!?



THE ABSENCE / RIDERS OF THE PLAGUE

01.Riders of The Plague

02.Dead and Gone

03.The Murder

04.Echos

05.World Divides

06.Prosperity (instrumental)

07.Awakening

08.Merciless

09.Into The Pit

10.The Victorious Dead

11.Outro

METAL BLADE(3984-14623-2)



9曲目の〝Into The Pit〞は『TESTAMENT』のカバーです。



Riders of The Plagueの動かないPVをどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

OPETH //

2008年08月17日22:20:46





今日はスウェーデン出身の暗黒王『OPETH』の9thアルバム『WATERSHED』を紹介します。



今月待望の2度目の来日、単独公演としては初の来日公演を果たす

スウェーデンのプログレッシヴ・デス・メタル・バンドの『OPETH』の2005年リリースの

『GHOST REVERIES』から約3年振りのニュー・アルバムがリリースされました。

ドラマーとギターがメンバー・チェンジしており、そのギタリストには元『ARCH ENEMY』の

〝フレドリック・オーケソン〞が加入しています。

ニュー・アルバムを聴いた感想はキャッチーになったと印象です。

楽曲の輪郭が明快になったと言えるでしょうか。

アルバムトップを飾るナンバーは意表を付くアコースティック・ギターによる

女性ヴォーカルとのデュエットが綺麗なナンバーですが、

その後は従来通りの壮絶なる『OPETH』ワールドが繰り広げられています。

静と動を見事に消化した耽美でアグレッシヴでメロディックでドラマティックなナンバーは

まさしくサウンドのカレイドスコープと言えるでしょう。

いつもながら彼らのサウンドは凄いです。

これは芸術とも言える領域の音楽です。

彼らはまた名盤を作り上げました。



OPETH / WATERSHED

01.Coil

02.Heir Apparent

03.Lotus Eater

04.Burden

05.Porcelain Heart

06.Hessian Peel

07.Hex Omega

08.Derelict Herds(Bonus Track)

Roadrunner Japan(RRCY-21303)



Porcelain HeartのPVをどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

RUSH //

2008年08月16日22:34:19





今日はカナダの重鎮・カナダの至宝、世界最強のロック・トリオ『RUSH』の2枚組ライヴ・アルバム

『SNAKES & ARROWS LIVE』を紹介します。



これは昨年リリースしたアルバム『SNAKES & ARROWS』に伴うツアーの

2007年10月オランダはロッテルダムでの模様を収めたライヴ・アルバムです。

全27曲160分弱にも及ぶライヴの模様を収めたアルバムです。

『SNAKES & ARROWS』のツアーですので、このアルバムから9曲演奏しており、

他は新旧のナンバーが散りばめられています。

珍しいのは〝Circumstances〞〝Entre Nous〞と言ったライヴではあまり演奏していない

懐かしいナンバーが収録されているところで、

私のような古くからのファンにとってはとても嬉しい限りです。



デビューして34年も経つ大ベテランバンドでありながらも精力的にツアーをこなし、

そしてコンスタントにライヴ・アルバムもリリースし続けると言うのは

彼らが正真正銘のライヴ・バンドであることを証明しています。

その演奏力は衰えを知りません。

ただ〝Limelight〞〝Freewil〞のスピードが遅いのが気になります。

これは作為的!?



RUSH / SNAKES & ARROWS LIVE

Disc-1

01.Limelight

02.Digital Man

03.Entre Nous

04.Mission

05.Freewill

06.Main Monkey Business

07.Larger Bowl

08.Secret Touch

09.Circumstances

10.Between the Wheels

11.Dreamline

12.Far Cry

13.Workin'' Them Angels

14.Armor and Sword

Disc-2

01.Spindrift

02.Way the Wind Blows

03.Subdivisions

04.Natural Science

05.Witch Hunt

06.Malignant Narcissism/De Slagwerker

07.Hope

08.Distant Early Warning

09.The Spirit of Radio

10.Tom Sawyer

11.One Little Victory

12.Passage to Bangkok

13.YYZ

Warner Music Japan(WPCR 12894~5)



日本盤の初回生産限定にはこのツアーのパンフレットの縮小版が入っています。

1984年以来『RUSH』の来日がない日本のファンにとっては嬉しい特典です。



このライヴDVDは秋にもリリースされる予定なので今から楽しみです。



Circumstancesのライヴ映像をどうぞ



  

Posted by アナログ・キッド

DEF LEPPARD /

2008年08月15日22:17:16





今日はイギリスのベテランバンド『DEF LEPPARD』のオリジナル・アルバムとしては9枚目となる

『SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE』(SHM-CD+DVD/初回生産限定盤デラックス・

エディション)を紹介します。



1980年にデビュー・アルバムをリリースしたにも関わらずオリジナル・アルバムが

これで9枚目と言うのも、いかにも彼ららしいわけですが、

はっきり言って昨今の彼らのアルバムはイマイチ好きにはなれませんでした。

正直言ってモンスター・アルバムでもある『HYSTERIA』でさえ、

あの過剰に作られた音作りがオーバー・プロデュースなんじゃないか!?と思っていたくらいです。

まぁ今の私にとっては『DEF LEPPARD』と言うバンドの存在は必要はないのでしょうが、

各位から絶賛されてましたし長年の付き合い(!?)もありましたので購入してみました。

これは素晴らしいアルバムです!

1曲目がヘヴィなリフのダークなナンバーで意表を付かれましたが、

それ以降はキャッチーでメロディックなナンバーのオンパレードです。

音作りも凄く生々しさがありライヴ感あふれるアルバムに仕上がっています。

まさしくこれぞ正真正銘のロック・サウンドです。

また名盤を彼らは作り出してしまったと言う感じです。



DEF LEPPARD / SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE

CD

01.Go

02.Nine Lives

03.C''mon C''mon

04.Love

05.Tomorrow

06.Cruise Control

07.Hallucinate

08.Only The Good Die Young

09.Bad Actress

10.Come Undone

11.Gotta Let It Go

12.Love(Acoustic Version)/Bonus Track

13.Nine Lives(DEF LEPPARD Version)/Bonus Track

DVD

01.Behind The Curtain

02.The Sparkle Lounge Commentary

03.Nine Lives(Video)

UNIVERSAL INTERNATIONAL(UICR-9025)



DVD映像はアルバムのレコーディング風景と〝ヴィヴィアン・キャンベル〞と〝フィル・コリン〞の

インタビュー映像を収めた〝Behind The Curtain〞と

アルバム収録曲を全曲のコメントを収めた〝The Sparkle Lounge Commentary〞と

〝Nine Lives〞のPVが収録されています。



因みにこのCDはSHM-CDと言う高音質のCDとして最近色々とリリースされているものですが

私のチープなオーディオ・システムではその音質の良さは分かりません(^^;

まぁ比べる普通のCDを聴いたことがないのでその差は分かりませんけど。



Nine LivesのPVの別ヴァージョンでどうぞ





  

Posted by アナログ・キッド

ABYSMAL DAWN /

2008年08月14日23:00:27





今日はアメリカはロサンジェルス出身の『ABYSMAL DAWN』の2ndアルバム

『PROGRAMMED CONSUME』を紹介します。



Relapseに移籍しての第一弾となるわけで、彼らのサウンドはデス・メタルです。

それも直球のデス・メタルです(^^;

照れてしまうくらいのデス・メタルで、咆哮するデス・ヴォイスにたたみ掛けるブラスト・ビート、

純然たるデス・メタルが繰り広げられていますが、

ギタリストはこの激音の中にもメロディックなフレーズを聴かせています。

まぁオリジナリティと言う点では皆無かも知れませんが徹頭徹尾の怒涛のアグレッション、

及第点のデス・メタル・サウンドと言えるでしょう。



ABYSMAL DAWN / PROGRAMMED CONSUME

01.Programmed to Consume

02.Compulsory Resurrection

03.Twilight''s Fallen

04.Grotesque Modern Art

05.Remission of Life

06.Descent

07.Aeon Aomegas

08.Cease to Comprehend

09.Walk the Path of Fire

Relapse Records(RR 6123-2)



Programmed to Consumeのライヴ映像をどうぞ

ホーム・ビデオなので音が歪んで何だかよく分からない!?



  

Posted by アナログ・キッド

SHAI HULUD /

2008年08月13日22:23:21





今日はアメリカ出身のハード・コア・バンド『SHAI HULUD』の3rdアバム

『MISANTHROPY PURE』を紹介します。



2年前にヴォーカリストの脱退により解散してバンド名を変えて活動はしていたようですが、

やっぱり慣れ親しんできたバンド名が良かったのか(!?)、

バンド名を戻し移籍第一弾となったのがこの『MISANTHROPY PURE』です。

私も名前だけ知ってたのですがアルバムを購入するのはこれが始めてでした。

ヴォーカルはハード・コアのバンドらしくスクリーモタイプだし、

目まぐるしく展開するリズム・セクションの破壊力も芸術的です。

でもメロディックな部分も持ち合わせており、その辺りはエモ・コア的と言える表情を見せています。

まさしく哀愁のハード・コアと言うサウンドでしょうか。



SHAI HULUD / MISANTHROPY PURE

01.Venomspreader

02.Creation Ruin

03.Misanthropy Pure

04.We Who Finish Last

05.Chorus of the Dissimilar

06.In the Mind and Marrow

07.To Bear the Brunt of Many Blades

08.Four Earths

09.Set Your Body Ablaze

10.Be Winged

11.Cold Lord Quietus:

  ⅰ.They Congregate to Mourn

  ⅱ.The Persecution of Every Ne

  ⅲ.Go Forth To Life

Metal Blade(3984 14658-2)



Set Your Body Ablazeのライヴ映像をどうぞ、ハジケてます!

  

Posted by アナログ・キッド

DOKKEN /

2008年08月12日23:41:19





今日は『DOKKEN』の『LIGHTNING STRIKES AGAIN』を紹介します。



『DOKKEN』も激しいメンバー・チェンジや途中バンド休止と言う苦難のあったバンドですが

3年振りのニュー・アルバムは黄金期と変わい高いクオリティのアルバムをリリースしてくれました。

〝ドン・ドッケン〞の声は流石にちょっと掠れ気味で高音もかなり厳しい状態ですが、

そんなマイナス・イメージも往年の哀愁のメロディーと絶妙のポップ感がミックスされた楽曲の

オンパレードで忘れさせてくれます。

あと3年前から加入のギタリスト〝ジョン・レヴィン〞のプレイが〝ジョージ・リンチ〞を彷彿と

させるもので、黄金期を呼び起こすニュー・アルバムに一役買っています。



DOKKEN / LIGHTNING STRIKES AGAIN

01.Standing on the Outside

02.Give Me a Reason

03.Heart to Stone

04.Disease

05.How I Miss Your Smile

06.Oasis

07.Point of No Return

08.I Remember

09.Judgment Day

10.It Means

11.Release Me

12.This Fire

13.Leave Me Alone(Japanese Bonus Track)

King Records(KICP-1266)



ドン・ドッケンはDOKKENとしては最後のアルバムだと言っていますが

まぁあまり信用しない方がいいでしょうね(^^;

  

Posted by アナログ・キッド

ASIA /

2008年08月11日22:05:23





今日はプログレ界の重鎮『ASIA』の『PHOENIX』を紹介します。



昨年、そして今年と来日を果たした『ASIA』がオリジナル・ランナップとしては

1983年の『ALPHA』以来、25年振りとなるニュー・アルバムをリリースしました。

昨今の『ASIA』のアルバムは全く聴いてなかったのですが、

オリジナル・ランナップで製作されたとなると話は別です。

体型や容姿がどれだけ変わろうと〝ジョン・ウエットン〞のヴォーカルは今なお健在だし、

メロディアスでポップで壮大なナンバーは25年の月日が流れても衰えを知りません。

とは言え、やはり1stアルバムのような感動を得ることも出来なかったのも事実です。

まぁそれは今もなお金メダルを谷亮子に求めるのと同じかも知れません(^^;

確かにメロディアスだしキャッチーだけどドラマティック感と言うのは減退している気がします。

とりわけ〝カール・パーマー〞のドラミングがどうも大人しいのが気になります。

でも「買って損した!」などと言うアルバムであることも確かです。



ASIA / PHOEEX

01.Never Again

02.Nothing''s Forever

03.Heroine

04.Sleeping Giant / No Way Back / Reprise

05.Alibis

06.I Will Remember You

07.Shadow Of A Doubt

08.Parallel Worlds / Vortex / Deya

09.Wish I''d Known All Along

10.Orchard Of Mines

11.Over And Over

12.An Extraordinary Life

Frontiers Records(50999 212869 26)



動かない(笑)Never Againをどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

DIVINITY /

2008年08月10日22:37:35





今日はカナダはカルガリー出身の『DIVINITY』のデビュー・アルバム『ALLEGORY』を紹介します。



これまた恐ろしいバンドの登場です。流石にカナダはアナどれません!(^o^)

今月末にニュー・アルバムをリリースする同じくカナダ出身の『INTO ETERNITY』のような

テクニカルなデス・メタルをプレイしており、

ニューヨーク・スタイルのデス・メタルを踏襲するブルータリティを全面的に押し出しながらも

目まぐるしい展開するシャープなリズム・セクションは同じカナダの『CRYPTOPSY』的とも言えます。

ヴォーカルもそのフレーズによって多彩に歌い分けるスタイルは他に類を見ないかも知れません。

テクニカルな部分だけではなくメロディアスな部分もしっかり持ち合わせており、

今後のアルバムが大いに期待出来るバンドです。

もしかすると大バケする可能性もあるかも!?



DIVINITY / ALLEGORY

01.Induce

02.Power Control

03.Plasma

04.Methodic

05.Modern Prophecy

06.Strain

07.The Unending

08.Chasm

09.The Diarist

10.Neurotyrant

11.[CD-ROM Track]

Nuclear Blast(2099-2)



CDエクストラにはレコーディング風景やインタビュー映像などが収録されています。



PlasmaのPVをどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド