Chekipon BLOG  
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THE HUMAN ABSTRACT /

2008年08月29日23:21:06





今日はアメリカはカリフォルニア出身の『THE HUMAN ABSTRACT』の2ndアルバム

『MIDHEAVEN』を紹介します。



ニュー・アルバムでは『FEAR FACTORY』『SLAYER』などのアルバムを手がけた

〝トービー・ライト〞をプロデューサーに迎えたと言うことで更にヘヴィに進化するかと思いきや、

1stアルバムとは少し趣の違ったアルバムになりました。

従来通りにテクニカルでメロディアスなサウンドは健在ですが、

メタル色がかなり後退してエモ的なフィーリングが増加した印象が強いです。

やはり結成当時からのバンドの中心的存在だったギタリスト〝A.J. Minette〞が

脱退した影響でしょうか!?

かなりヴォーカルの〝Nathan Ells〞の〝歌〞を聴かせるとも言えるアプローチが強く、

幅広いシーンにそのスタンスを構える高次元のアルバムであると言えるしょう。

でもやはりメタル色が弱くなったその印象は私には刺激が足らないと言わざるを得ません。



THE HUMAN ABSTRACT / MIDHEAVEN

01.Violent Strike

02.Procession of the Fates

03.Breathing Life into Devices

04.This World Is a Tomb

05.Metanoia

06.Path

07.Echoes of the Spirit

08.Calm in the Chaos

09.Counting Down the Days

10.Dead World at Sunrise

Hopeless Records(HR697-2)



Breathing Life into Devicesの音をどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

DRAGONFORCE /

2008年08月28日23:08:50





今日はイギリス出身のメロディック・スピード・メタル・バンド『DRAGONFORCE』の4thアルバム

『ULTRA BEATDOWN』(アメリカ盤スペシャル・エディション)を紹介します。



2005年12月に3rdアルバムをリリースし長期に渡るワールドツアーを経て

待望の4thアルバムがリリースされました。

とは言え、私的に1st2ndとCDは買いましたが3rdはスルーしていますので

久しぶりに彼らのCD購入でした。

久しぶりに彼らの音を聴いた印象は33回転のレコードを45回転で聴いたような感じです(^^;

このアルバムを北京オリンピックで例えるなら

ジャマイカの〝ウサイン・ボルト〞選手のようなアルバムと言えるでしょうか!?

とにかく速い!(^^;

時折ブラスト・ビート的な爆走も見せています。

疾走するメロディーの中にユニークなフレーズを織り込みながらキャッチーなスピード・メタルが

演奏される中、プログレ的な展開も見せるアプローチもみせています。

6曲目でやっとスローなナンバーが収録されており、

もう1曲くらいこんな曲があればいいのにな~とも思いました。



DRAGONFORCE / ULTRA BEATDOWN

01.Heroes of Our Time

02.Fire Still Burns

03.Reasons to Live

04.Heartbreak Armageddon

05.Last Journey Home

06.Flame for Freedom

07.Inside the Winter Storm

08.Warrior''s Side

09.Strike of the Ninja [Bonus Track]

10.Scars of Yesterday [Bonus Track]

DVD

※The Making of ULTRA BEATDOWN

※The Making of E-Gen Signature Ibanez Guitar

Roadrunner(1686-179378)



DVD映像にはレコーディング風景と

ギタリスト〝ハーマン・リ〞のギター製作風景が収められています。

ギターキッズには面白い映像かも知れません。

まぁ字幕はないので何を言っているのかよく分かりませんが(^^;



日本盤はビクターからリリースされていますがアメリカではロードランナーからリリースされています。



アルバムトップ飾るHeroes of Our TimeのPVをどうぞ

オリジナルは7分12秒ありますがPV用にショート・ヴァージョンになっています。

  

Posted by アナログ・キッド

WHITECHAPEL /

2008年08月27日22:12:57





今日はアメリカ出身のトリプルギターを擁する『WHITECHAPEL』の2ndアルバム

『THIS IS EXILE』を紹介します。



『ホワイトチャペル』と言う可愛い名前とは裏腹にサウンドは暴虐のデス・メタル・サウンドです。

彼らは〝デス・コア〞の部類に属するようで、

ルックスは短髪のハード・コア系、サウンドはバリバリのデス・メタル、

そんなところからデス・コアのジャンルに分類されているようです。

激しくたたみ掛けるブラスト・ビートあり、スローダウンするモッシュパートありで、

デス・コアの典型とも言えるサウンドですが、意外にメロディックな部分も持ち合わせています。



WHITECHAPEL / THIS IS EXILE

01.Father of Lies

02.This Is Exile

03.Possession

04.To All That Are Dead

05.Exalt

06.Somatically Incorrect

07.Death Becomes Him

08.Daemon (The Procreated)

09.Eternal Refuge

10.Of Legions

11.Messiahbolical

Metal Blade(3984-114681-2)



This Is ExileのPVをどうぞ、なかなかカッコいい!

  

Posted by アナログ・キッド

SLIPKNOT /

2008年08月26日22:29:41





今日は4年振りとなる『SLIPKNOT』の4thアルバム『ALL HOPE IS GONE』

(スペシャル・エディション盤)を紹介します。



オリコンチャート初登場2位と言う記録をたたき出したアメリカのモンスター・バンド(見た目が!?)

『SLIPKNOT』のニュー・アルバムがこうも賛否両論撒き散らすとは思いませんでした。

肯定的な言い方をすれば洗練されたサウンドになった、

否定的な言い方をすれば普通になったと言えるでしょう。

卓越した演奏力は何も変わることなく間違いなくスリップノット印の

高い次元のプレイを聴くことが出来ます。

でもそれだけでいいんでしょうか!?

優等生のスリップノットより、どうしようもない不良のスリップノットをファンは

求めているのも事実なんじゃないでしょうか!?



ある意味初めて『SLIPKNOT』を聴く人には入りやすいアルバムだと思います。

なんだ~思ったより普通じゃない、と思えるアルバムだと思います。



初登場2位と言う偉業は4年振りだったと言う待ちに待ったファンの期待感と

〝つるの剛士〞が宣伝部長に任命されたからでしょうか!?

10月にLOUD PARKに参戦する『SLIPKNOT』、

ライヴでは暴虐無人なライヴを見せてくれると信じています。



SLIPKNOT / ALL HOPE IS GONE

CD

01..Execute.

02.Gematria (The Killing Name)

03.Sulfur

04.Psychosocial

05.Dead Memories

06.Vendetta

07.Butcher''s Hook

08.Gehenna

09.This Cold Black

10.Wherein Lies Continue

11.Snuff

12.All Hope Is Gone

13.Child of Burning Time[Bonus Track]

14.Vermillion Pt.2(Bloodstone Mix)[Bonus Track]

15.''Til We Die[Bonus Track]

DVD

The Making of All Hope Is Gone



スペシャル・エディションには42分に及ぶドキュメンタリー映像が収録されています。

まぁあくまでもマニア向けと言える内容です。



PsychosocialのPVをどうぞ



  

Posted by アナログ・キッド

KALMAH /

2008年08月25日22:51:08





今日はフィンランド出身のメロディック・デス・メタル・バンド『KALMAH』の5thアルバム

『FOR THE REVOLUTION』を紹介します。



デビュー当時から『CHILDREN OF BODOM』のフォロワーとして

メロ・デス・ファンから人気の『KALMAH』のニュー・アルバムは

従来通りのパワー・メタル然としたサウンドにキラキラしたキーボード・サウンドが舞う

メロディック・デス・メタルです。

本家の『CHILDREN OF BODOM』がモダンなヘヴィネスを基調とするスタイルを突き進む中、

古典的とも言えるメロディック・デス・メタル・サウンドを継承する彼らはある意味貴重な存在です。

デビュー当時からのスタイルには一遍の曇りもありません。

しかし全体的にこじんまりとした作風が多いのも気になります。

キラー・チューンも確かにありますが、ブルータリティも叙情性も減退している気がします。

とは言え、一般的なレベルからすれば優れたアルバムであることは間違いないです。



KALMAH / FOR THE REVOLUTION

01.For the Revolution

02.Dead Man''s Shadow

03.Holy Symphony of War

04.Wings of Blackening

05.Ready for Salvation

06.Towards the Sky

07.Outremer

08.Coward

09.Like a Slave

Spikefarm Records(176371-8)



UK盤はスーパー・ジュエル・ボックスのケース仕様になっていました。

このケースのCDは初めてです。

日本盤のボーナストラックには『SEPULTURA』の〝Arise〞のカバーが収録されています。



For The Revolutionの音源だけどうぞ



  

Posted by アナログ・キッド

ONE-WAY MIRROR /

2008年08月24日22:38:20





今日はフランス出身のミュージシャンのプロジェクト『ONE-WAY MIRROR』の1stアルバム

『ONE-WAY MIRROR』を紹介します。



『MNEMIC』のヴォーカル〝ギョーム・ビドー〞、

『LYZANXIA』のギター〝デヴィッド&フランク〞のポートヴィン兄弟、

『SOILWORK』のドラマー〝ダーク・ヴェルビューレン〞、

『SCARVE』のベース〝ロイク・コリン〞と言うこの世界では名の通ったミュージシャンが結集した

夢のようなバンドがこの『ONE-WAY MIRROR』です。

見事に各バンドのカラーが集約されたアルバムに仕上がっています。

それは融合させたと言うより「この曲は俺に仕切らせてくれ」と言った、

楽曲によってそのメンバーのスタイルを作り出しているような感じです。

欧州的な叙情性を持ったメロディーの中にシンガロングするストロングなフレーズを織り込み

マシーナリーに打ち出される激高するリズム・セクションなどは『MNEMIC』的です。

キーボードを殆ど使っていないとろから、『SOILWORK』的なメロディック・デス・スタイルと言うより、

デスラッシュ的なラウド感が爽快なサウンドも持ち合わせており、

そんなところは『LYZANXIA』的と言えるでしょう。



ONE-WAY MIRROR / ONE WAY MIRROR

01.Destination Device

02.As You Are Now

03.Redream

04.Danger Calling

05.Empty Spaces

06.Deprived of Connection

07.Keeping Me Away

08.Sockracer

09.21st Century

10.Relax

11.Liberation

Metal Blade(3984-14677-2)



9曲目の〝Relax〞は『FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD』のあの曲のカバーです。

なかなか彼ららしいアレンジがあってカッコいい仕上がりになっています。



Destination DeviceのPVをどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

FUCK THE FACKS /

2008年08月23日22:42:07





今日はカナダ出身のグラインド・コア・バンド『FUCK THE FACTS』の5thアルバム

『DISGORGE MEXICO』を紹介します。



カナダはオタワ出身の『FUCK THE FACTS』のニュー・アルバムは

従来通りの暴虐のグラインド・コア・サウンドが炸裂しています。

目まぐるしく展開する怒涛のアグレッションはカオティック・コアの真髄を網羅し、

その疾走するファスト感は『CONVERGE』を彷彿とさせるものです。

しかしグラインド・コアの中にメロディックなアプローチを見せるフレージングもあり、

そんな部分も他のグラインド・コア・バンドとは異なるところかも知れません。

とにかくヴォーカルの〝メル・モンジョン〞の女性とは思えない低音咆哮グロウルと絶叫は、

この世のものとは思えません。



FUCK THE FACTS / DISGORGE MEXICO

01.No Return

02.Absence and Despite

03.Kelowna

04.As Empires Expand and Collapse

05.Dead End

06.Driving Through Fallen Cities

07.Culture du Faux

08.State of Panic

09.No Place for Failure

10.Storm

11.Apathy Is a Karma Killer

12.Golden Age

13.Pile of Flesh You Carry

14.Sleepless

Relapse(RR 7003-2)



エンハスト映像にレコーディング風景やMP3音源も収録されています。



Absence and Despiteのライヴ映像をどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

CRYPTOPSY /

2008年08月22日22:25:58





今日はカナダ出身のブルータル・デス・バンド『CRYPTOPSY』の6thアルバム

『THE UNSPOKEN KING』を紹介します。



再びヴォーカリスト〝ロード・ワーム〞が脱退し、殆ど無名の〝マット・マギャキー〞なる人物が

加入しての2年振りのニュー・アルバムです。

新たにスタジオのみの女性キーボード奏者がバンドに名を連ねています。

当初「クリプトプシーにキーボード!?」と意外に思いましたが、

全曲にフィーチャーされるわけではなく曲によってアクセント程度のものでした。

まぁそんなキーボード以上に意外だったのが新加入のヴォーカリストです。

何とクリプトプシーとあろう者がクリーン・ヴォイスを使うとは驚きです。

楽曲に幅を作りたかったと言う理由でデス・ヴォイスとクリーン・ヴォイスを使い分けられる

ヴォーカリストを加入させたようですが、これは驚くべき新境地です。

ヴォーカリストの大きな変貌によりサウンドもカオティック・ハード・コア的にシフトしています。

テクニカルな部分は従来通りですが、圧倒的なブルータリティは減速しているようです。



初期からのファンにすれば問題作と言えるでしょう。

でも一環して言えるのはドラマー〝フロウ・モーニエ〞の超人的なドラミングは

今作でも何ら変わることなく炸裂しています。



CRYPTOPSY / THE UNSPOKEN KING

01.Worship Your Demons

02.Headsmen

03.Silence the Tyrants

04.Bemoan the Martyr

05.Leach

06.Plagued

07.Resurgence of an Empire

08.Anoint the Dead

09.Contemplate Regicide

10.Bound Dead

11.(Exit) The Few

Century Media(CM8495-2)



Worship Your DemonsのPVをfどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

SCAR SYMMETRY /

2008年08月21日22:07:39





今日はスウェーデン出身のメロディック・デス・メタル・バンド『SCAR SYMMENTRY』の

3rdアルバム『HOLOGRAPHIC UNIVERSE』を紹介します。



2年振りとなったニュー・アルバムでも良質のメロディックなエクストリーム・サウンドは健在です。

デビュー当時から『SOILWORK』的と言われた彼らも、

もはやそのサウンドのオリジナリティは『SOILWORK』を凌ぐ次元を創造しています。

デス・ヴォイスとクリーン・ヴォイスとの使い分けは、

そのトレンドと言われるスタイルとは全く違うアプローチを見せ、

あくまでも主役はクリーン・ヴォイスでのフレーズやスタンスであると言えます。

全編メロディアスな楽曲と時折放たれるテクニカルなフレーズなど、

ハイブリッドなメロディック・デス・メタルが繰り広げられています。

楽曲のクオリティだけでなくヴォーカリストの多彩な歌唱とギタリストのテクニックにも聴き応えあり!



SCAR SYMMENTRY / HOLOGRAPHIC UNIVERSE

01.Morphogenesis

02.Timewave Zero

03.Quantumbleaper

04.Artificial Sun Projection

05.Missing Coordinates

06.Ghost Prototype I - Measurement of Thought

07.Fear Catalyst

08.Trapezoid

09.Prism and Gate

10.Holographic Universe

11.Three-Dimensional Shadow

12.Ghost Prototype II - Deus Ex Machina

Nuclear Blast(NB2095-2)



Ghost Prototype I - Measurement of Thought をどうぞ



  

Posted by アナログ・キッド

JUDAS PRIEST /

2008年08月20日22:32:50





今日はメタル・ゴッド『JUDAS PRIEST』の初のコンセプト・アルバム(2枚組)

『NOSTRADAMUS』を紹介します。



『JUDAS PRIEST』のオリジナル・アルバムとしては16作目となった『NOSTRADAMUS』は

賛否両論のアルバムとなっています。

おそらくアルバム『PAINKILLER』を最高とするファンにとっては退屈なアルバムかも知れません。

ミドル・テンポのナンバーが中心で疾走感のあるナンバーは少なく、

ダークでメランコリックな作風で占められているからです。

ある意味『SAD WINGS OF DESTINY』の時代の『JUDAS PRIEST』に近いスタイルでしょうか。

〝ロブ・ハルフォード〞もハイトーンのシャウトは温存し

中音域を多用して表現豊かな歌唱を聴かせてくれています。



2枚組100分以上のノンストップで繰り広げられるロック・オペラとも言える大作、

意外にゲストのキーボード奏者〝ドン・エイリー〞の役割はかなり大きいと思われます。



私的にはいいアルバムだと思いました。

ただ確かに2枚組と言うのはお腹一杯と言う感じは否めません。



JUDAS PREIST / NOSTRADAMUS

Disc-1

01.Dawn Of Creation

02.Prophecy

03.Awakening

04.Revelations

05.The Four Horseman

06.War

07.Sands Of Time

08.Pestilence And Plague

09.Death

10.Peace

11.Conquest

12.Lost Love

13.Persecution

Disc-2

01.Solitude

02.Exiled

03.Alone

04.Shadows In The Flame

05.Visions

06.Hope

07.New Beginnings

08.Calm Before The Storm

09.Nostradamus

10.Future Of Mankind

Sony BMG Music(88697315582)



私はちょっと高かったですがイギリス盤の豪華48ページ・ハードカバー・ブック仕様の

限定盤を購入しました。

正直、通常盤でも良かったかなと言うのが正直な感想です(^^;



Prophecyのライヴ映像をどうぞ



  

Posted by アナログ・キッド