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DALTON /

2008年06月20日22:29:55





北欧メタル特集・第19回目はスウェーデン出身の『DALTON』を紹介します。



『TREAT』の1985年リリースの1stアルバム『Scratch and Bite』でドラムを叩いていた

〝マッツ・ダルトン・ダルバリー〞が音楽性の違いで脱退、

その後結成したがこの自らのバンド『DALTON』です。

1987年にリリースしたデビュー・アルバム『THE RACE IS ON』にはあの〝マイケル・ボルトン〞や

『BON JOVI』などが楽曲を提供したことで話題になりました。

そして1990年に2ndアルバム『INJECTION』をリリースします。

因みに2ndアルバムをプロデュースしたのが〝ジョン・ノーラム〞のソロ・アルバムを手がけた

〝ペル・ブロム〞でした。



『DALTON』のサウンドもいかにも北欧のバンドらしい甘いメロディーが魅力です。

キーボードを上手く使った楽曲群と重厚なコーラス、キャッチーな歌メロなど、

何かこれなら『TREAT』とそんなに変わらないんじゃないの!?と思えるサウンドでした。



そんなわけで残念ながら私は1stアルバムを未聴なので紹介するのは

1990年リリースの2ndアルバム『INJECTION』です。

シングルカットされたLike An Angelは本国のナショナル・チャートで14位に入る健闘を見せます。

『EUROPE』や初期の『BON JOVI』などが好きなリスナーなら間違いなくハマるサウンドでしょう。



DALTON / INJECTION

01.Go for It!

02.Love Injection

03.Like an Angel

04.Lonely

05.Love Hurts

06.Dressed to Kill

07.Why Don''t You Love Me

08.Love Lie

09.Wild Tonight

10.Heartbroken

11.Comin'' on Strong

12.Wake You Up



バンドは2枚のアルバムをリリースして解散したようです。  

Posted by アナログ・キッド

STAGE DOLLS /

2008年06月19日22:01:43





北欧メタル特集・第18回目はノルウェー出身の『STAGE DOLLS』を紹介します。



商業的に北欧メタルと言うムーブメントは成功したとは言えませんでした。

『EUROPE』が爆発的に売れたもののそれに続けと血気盛んにアメリカに殴りこんだバンドは

殆どその大きなマーケットに押し潰されました。

そんな中、突如ヒットチャートを賑やかしたバンドが居ました。

それがこのノルウェー出身の『STAGE DOLLS』です。

デビューは1983年と古く北欧メタルのムーブメント創成期と言えます。

デビューアルバムはノルウェー本国では好セールスをあげ、

1986年リリースの2ndアルバムも前作以上に売り上げ

アメリカでもリリースされ好リアクションを得ます。

そして1988年の3rdアルバム(これが日本デビュー盤となります)がアメリカでもヒット、

シングルカットされた〝Love Cries〞が全米46位に入る大ヒットとなります。

1991年に4thアルバムをリリースするもこれを最後に活動を休止します。

バンドは現在再結成しており2004年にはニューアルバムをリリースし、

ライヴ活動もしているようです。



そんなわけでお勧めのアルバムは1988年リリースの3rdアルバム『STAGE DOLLS』です。

アメリカでブレイクしただけあってそのサウンドは明快なハード・ポップ・ロックです。

とにかく彼らはとてもポップなバンドでした。

それはハード・ロック的なポップと言うのではなくポップ・ロックと言えるものでした。

それ故にアメリカでブレイクしたのかも知れません。



STAGE DOLLS / STAGE DOLLS

01.Still in Love

02.Wings of Steel

03.Lorraine

04.Waitin'' For You

05.Love Cries

06.Mustery

07.Don''t Stop Believin''

08.Hanoi Waters

09.Ammunition



因みにこのアルバムのプロデュースをしたのは『TNT』の『INTUITION』と同じ人です。



大ヒット曲Love Criesをどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

SWEDISH EROTICA /

2008年06月18日22:15:55





北欧メタル特集・第17回目はスウェーデン出身の『SWEDISH EROTICA』を紹介します。



どうしてもB級のイメージのある北欧メタル・バンドの中にもアメリカ的なアプローチで

インターナショナルに活躍の狼煙をあげようとしたバンドはいたわけで、

この『SWEDISH EROTICA』もそんなバンドの1つだったと言えるでしょう。

1989年にデビューアルバム『SWEDISH EROTICA』をリリースする前にバンドは

ロサンジェルスに住み移りそのアメリカンなスピリットを吸収、

ブルージーなLAメタル的なロックン・ロール・サウンドでデビューします。

その曲調もさることながらやはりこのバンドはヴォーカル〝マッツ・レヴィン〞の

少しダーティーでパワフルな声が最大の武器と言えるでしょう。

バンドは本国では好評を得るもののバンドの看板でもあるマッツが脱退、

新しいヴォーカルを加入させ2ndアルバムのレコーディングにとりかかるも

ポップ化を強要するレコード会社と決別、1994年に待望の2ndアルバムをリリースしますが

セールス不振によりバンドは1996年に解散してしまいます。



そんなわけでお勧めのアルバムは1989年リリースの1stアルバム『SWEDISH EROTICA』です。

LAメタル的なパーティー・ロックとも言えるノリのいい楽曲が多いですが、

しかしそんなに軽くならないのはヴォーカリスト〝マッツ・レヴィン〞の

パワフルなヴォーカルのおかげ(!?)と言っていいでしょう。



SWEDISH EROTICA / SWEDISH EROTICA

01.Love Me or Leave Me

02.Downtown

03.We''re Wild,Young And Free

04.Hollywood Dreams

05.Loaded Gun

06.Rip It Off

07.Love on The Line

08.Love Hunger

09.She Drives Me Crazy

10.Break The Walls



『SWEDISH EROTICA』はマッツ以前のヴォーカリストの中には

『MADISON』やイングヴェイ・マルムスティーンのバンドのヴォーカリストとして在籍したことのある

〝ヨラン・エドマン〞がいました。

マッツは『SWEDISH EROTICA』を脱退後は『TREAT』に加入、

『TREAT』でアルバムを1枚残しています。

その後、マッツもイングヴェイのバンドに加入したことは有名な話ですね。



Wild, Young And Freeをどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

GLORY /

2008年06月17日22:16:51





北欧メタル特集・第16回目はスウェーデン出身の『GLORY』を紹介します。



昨日紹介した『ALIEN』と同時期にデビューし、当時は一緒にツアーも回ったことのある

『GLORY』もアメリカを意識した北欧メタル・バンドでした。

彼らも北欧らしい透明感のあるメロディーと良質のメロディアス・ハード・ポップ・ロックを

聴かせてくれています。

そんなとこは『TREAT』に似たバンドでもありました。

しかし、このバンドの魅力はギタリスト〝ヤン・グランウィック〞のセンスです。

北欧系のバンドのギタリストらしいクラシカルなソロを聴かせてくれています。

バンドはその後〝ヨラン・エドマン〞をヴォーカリストに迎えアルバムをリリースしますが、

音楽性を移行し結局アルバム4枚を残し解散します。



そんなわけでお勧めのアルバムは1988年リリースの1stアルバム

『DANGER IN THIS GAME』です。

ハード・ポップ・ロックの中にも憂いに満ちた美旋律を奏で、

ヤンのクラシカルなギター・ソロが劇的にフィーチャーされています。

とりわけ4曲目での間奏の物悲しいクラシカルなピアノ・ソロやヤンのバロック調のギターソロなどは

絶対にアメリカのバンドでは出せないアレンジだと思います。



GLORY / DANGER IN THIS GAME

01.Danger In This Game

02.Never Stop

03.Feel The Fire

04.This Is The Love

05.Runaway

06.Like An Eagle

07.Harmony

08.I''m Hurt

09.Tell Me(If I''m Wrong)

10.Survivor

11.Exhibition



ヨラン・エドマンを迎えた1993年リリースの3rdアルバム『POSITIVE BUOYANT』は

当初ヤンのソロ名義のインスト・アルバムとしてリリースされる予定でした。

ヨランのヴォーカルをフィーチャーしているのは4曲だけです。

インストの中には有名なクラシック・ナンバーが3曲収録されています。



  

Posted by アナログ・キッド

ALIEN /

2008年06月16日22:20:02





北欧メタル特集・第15回目はスウェーデン出身の『ALIEN』を紹介します。



北欧メタルを語る上でこの『ALIEN』も忘れてはいけない存在です。

彼らも『EUROPE』に次ぐスウェーデン発の世界制覇を目指すロック・バンドと期待されながらも

結局大きな成功を得られなかったバンドの1つでした。

1988年のデビューアルバム以前にリリースしたシングル曲がスウェーデンのナショナル・チャートで

1位に輝くなど、記念すべきデビューアルバムは好評を博します。

バンドは更なるステップ・アップを目論みヴォーカリストをチェンジし

既にリリースされていたデビューアルバムのヴォーカルを差し替えアルバム収録曲を大幅に変更、

新たにリミックスさせアメリカ・リリース用のデビュー・アルバムを製作します

(日本盤もこのリミックス盤がリリースされることになります)。

『ALIEN』もいかにも北欧のバンドらしい水晶の如き美旋律を持ったバンドでしたが、

産業ロック的なアプローチを見せていたバンドでもありました。



バンドは大幅なメンバー・チェンジを経て1990年に2ndアルバムをリリースします。

1993年、1995年とアルバムをリリースするも1stアルバムほどのクオリティはありませんでした。

その後解散したようですが2005年再結成アルバムをリリースします。



そんなわけでお勧めのアルバムは1stアルバムの『ALIEN』です。

新加入のヴォーカリスト〝ピート・サンドベリ〞の力強い美声を堪能出来る素晴らしいアルバムです。

『ビージーズ』のオリジナルで、〝グラハム・ボネット〞が『RAINBOW』加入以前に在籍していた

『MARBBLES』でヒットしたことでも有名な〝Only One Woman〞が収録されています。



ALIEN / ALIEN

01.Tears Don''t Put Out The Fire

02.Go Easy

03.I''ve Been Waiting

04.Jaime Remember

05.Feel My Love

06.Only One Woman

07.Brave New Love

08.The Air That I Breathe

09.Touch My Fire

10.Now Love



オリジナル・ヴァージョンを聴いたことがないので前任のヴォーカリストとの違い、

サウンドの違いが比べられないのですけど

リミックス盤はかなりハードロック色を押さえた音作りになっています。

そんなところもアメリカのマーケットを意識していたのでしょう。



Tears Don''t Put Out The Fireをどうぞ

  

Posted by アナログ・キッド

SKAGARACK /

2008年06月15日22:04:01





北欧メタル特集・第14回目はデンマーク出身の『SKAGARACK』を紹介します。



1986年にデビューアルバムをリリースしその中に収録されていた〝I''m Alone〞と言うナンバーが

話題になり当時日本でもちょっとした人気を博したバンドでした。

彼らのサウンドはいかにも北欧メタル的な甘いメロディーと

アメリカン・ハード・ポップ的なキャッチーなサウンドと

『JOURNEY』の〝スティーヴ・ペリー〞的なハイトーンのヴォーカルが魅力でした。

北欧メタルのライト・サイドのサウンドを100%打ち出したスタイルは

ハード・ポップ好きにはたまらないバンドでした。

バンドは1993年の4thアルバム『BIG TIME』を最後に解散してしまいます。



そんなわけでお勧めのアルバムは1988年リリースの2ndアルバム

『HUNGRY FOR A GAME』です。

1曲目のリーダーズ・トラックの〝Hungry For A Game〞はいかにも北欧メタル的な

哀愁の美旋律が炸裂するハード・ポップの名曲です。

〝This World〞と言った名バラード曲も収録、

ハード・ポップ・ロックの名盤と言っても過言ではないでしょう。



SKAGARACK / HUNGRY FOR A GAME

01.Hungry For A Game

02.Joanna

03.Somewhere in France

04.She''s A Liar

05.Boys

06.Outrageous

07.This World

08.Take Me Home Tonight

09.Always In A Line

10.Facing The Truth



長らく廃盤状態であった本作が今年になってリマスタリングされ

ボーナストラック1曲追加してリイシューされました。

ジャケットは変更されています。

って言うか当時の日本盤は日本盤オリジナルジャケットだったようですが。



リマスター盤



デビュー・アルバムのI''m Aloneをどうぞ



  

Posted by アナログ・キッド

NORDEN LIGHT

2008年06月14日22:04:07





北欧メタル特集・第13回目はスウェーデン出身の『NORDEN LIGHT』を紹介します。



『SILVER MOUNTAIN』の1985年リリースの2ndアルバム『UNIVERSE』でヴォーカリストとして

迎えられた〝クリスター・メンツァー〞が結成したのがこの『NORDEN LIGHT』でした。

1985年にクリスターを擁した『SILVER MOUNTAIN』は〝JAPAN HEAVY METAL FESTIVAL〞

に出演する為に初来日しますが、どうやらその後まもなく脱退したようで

1986年11月には『NORDEN LIGHT』を結成し、1987年の5月には本国でデビュー・アルバム

『SHADOWS FROM THE WILDERNESS』をリリースします(日本では同年11月にリリース)。

残念ながらバンドはこれと言った活動もなくこのアルバム1枚を残しただけで消滅しました。



そんなわけで『NORDEN LIGHT』の1987年リリースの1stアルバム

『SHADOWS FROM THE WILDERNESS』はオーソドックスなハード・ロックを

プレイしているわけですが、

そこはやはりスウェーデンのバンドらしい北欧的なメロディーが見え隠れするのが

魅力と言えるでしょうか。

とは言え、そんなところが中途半端なイメージを感じるのも否めないです。

ギタリストは『SILVER MOUNTAIN』の〝ヨナス・ハンソン〞に及ばないまでも、

メロディックなフレーズを聴かせています。



NORDEN LIGHT / SHADOWS FROM THE WILDERNESS

01.It Hurts

02.Shadows

03.Night Life

04.Aspen

05.Dancer

06.Save Me

07.Crossfire

08.No Escape

09.Legends

10.Daytime Loser



このアルバムは私にとって記念すべきアルバムでした。

どう言う記念かと言うと、最後に買ったアナログ盤がこれだったのです(^o^)



  

Posted by アナログ・キッド

TRASH /

2008年06月13日22:10:58





北欧メタル特集・第12回目はスウェーデン出身の『TRASH』を紹介します。



北欧メタルの定義とはスカンジナヴィア半島・4ヶ国出身のバンドであることは言うまでもないですが、

そのメロディーは水晶の如き美旋律を奏で、ハードな中にも絶妙なるポップ感をもつサウンドである、

と言うのが世間一般的なイメージなのですが、中にはそうでもないバンドも居ました。

その顕著なバンドと言えば1981年にデビューしたフィンランド出身の『HANOI ROCKS』です。

ワイルドでイージーなロックン・ロールを基本にしたサウンドは北欧らしからぬサウンドでした。

そんな中フィンランドの『HANOI ROCKS』に対抗するかのように

スウェーデンからもこのスタイルのバンドが1983年にデビューしました。

それがこの『TRASH』です。

デビュー作の次元では『HANOI ROCKS』と引けを取らない仕上がりだったと言えるでしょう。

ルックスもそれなりにカッコ良かったですし(^o^)



バンドは1985年に2ndアルバムをあのアトランティックからリリースすることになります。

このアルバムのプロデュースしたのがあの〝マックス・ノーマン〞でした。

アトランティックもそれなりに本気だったようですが、

残念ながら彼らも北欧から全世界制覇の野望を果たすことは出来なかったバンドの1つでした。



そんなわけでお勧めのアルバムは1983年リリースの1stアルバム『WATCH OUT』です。

『ルー・リード』の〝Vicious〞のカバーでオープニングを飾るこのアルバムは

北欧メタル系バッド・ボーイズ・ロックン・ロールと言うサウンドでしょう。



TRASH / WATCH OUT

01.Vicious

02.Born To Be On The Top

03.Watch Out

04.Name of The Game

05.Bombay-Mail

06.We Gonna Get Foxes

07.Drop And Die

08.High Speed

09.No More Rock Tonight



個人的には7曲目のポップなアプローチを見せていたナンバーがお気に入りでした。



  

Posted by アナログ・キッド

CRYSTAL PRIDE

2008年06月12日22:05:54





北欧メタル特集・第11回目はスウェーデン出身の『CRYSTAL PRIDE』を紹介します。



当時およそ男性ばかりのヘヴィ・メタル・シーンにあってこの『CRYSTAL PRIDE』は

女性ヴォーカルを擁した稀少なバンドでした。

まぁ女性とは言えヘヴィ・メタル系のバンドのヴォーカリストだからさぞかしパワフルなんだろうと

思いきや、アイドルチックな歌唱法でそれが良くも悪くもこのバンドの特徴でした。

バンドはスウェーデンのバンドらしい美旋律はあまり見受けられず、

ミディアム系のナンバーが中心で、

そんなところは『CRYSTAL PRIDE』もLAメタルの洗礼を受けていたのかも知れません。



バンドは1985年リリースのアルバム1枚のみを残しただけで消滅してしまいます。

当時BURRN!のアルバム・レビューで伊藤政則氏はスウェーデンのロック・シーンに

『EUROPE』『PROUD』に続くのは『CRYSTAL PRIDE』だと豪語してましたっけ(^^;



CRYSTAL PRIDE / CRYSTAL PRIDE

01.Rock''n Roll Gun

02.Let You Go

03.Knocked Out

04.Evil Force

05.Magic Man

06.Venus

07.Out For Love

08.The Final Eclipse

09.Thousand Nights

10.Flight of Heart



このアルバムの日本盤は日本編集盤で、

オリジナル・ソースに12インチシングルの2曲を追加収録したものでした。

そのシングルには何とあの『ショッキング・ブルー』の〝ヴィーナス〞をカバーしていました。

アレンジ的に説明すると〝スモーク・オン・ザ・ウォーター〞的なリズムに乗せて

演奏してると思って下さい。



『CRYSTAL PRIDE』も当時の北欧メタルを語る上では必ずその名前があがるバンドです。

  

Posted by アナログ・キッド

SPELLBOUND /

2008年06月11日22:18:01





北欧メタル特集・第10回目はスウェーデン出身の『SPELLBOUND』を紹介します。



どうしても野暮ったいイメージの多い(サウンドもルックスも)北欧メタルにあって

1984年にデビューしたこの『SPELLBOUND』はアメリカナイズされた

ハード・ロックをプレイしていました。

下手クソなヴォーカリストの多い北欧のバンドの中にあってハスキーなヴォーカルと

ノリのいいギター・リフに乗せた楽曲もアメリカを意識した音作りでした。

時代背景を考えるとLAメタルが猛威をふるっていた時代でしたので、

スウェーデンから出たLAメタル系バンドだったと言えるでしょう。

とは言えアメリカのバンドようにカラッとポップにはならないセンスは

やはりスウェーデンのバンドならではのDNAだったと言えます。

バンドは2枚のアルバムをリリースするもその後音沙汰がありませんでした。

1997年に幻の3rdアルバムになった音源を収めたアルバムをリリースしたようですが。



そんなわけでお勧めのアルバムは1984年リリースの1stアルバム

『BREAKING THE SPELL』です。

そのハスキーヴォイスはどこか〝サミー・ヘイガー〞を彷彿とさせ、

いわゆる一連の北欧メタルとは少し違ったアプローチをみせていたのが彼らの魅力でした。



SPELLBOUND / BREAKING THE SPELL

01.Seducer

02.Love Taker

03.Burning Love

04.Crack Up The Sky

05.Hooked On Metal

06.Raise The Roof

07.Passion Kills

08.Loud & Clear

09.Piece of My Heart

10.Rock The Nation



スウェーデンのバンドが短命だった大きな要因に徴兵制が考えられます。

昨日紹介した『PROUD』もこの『SPELLBOUND』もそんな国の運命に翻弄された

バンドの1つだったと言えるでしょう。  

Posted by アナログ・キッド