Chekipon BLOG  
ログイン

BAD HABIT /

2008年06月29日22:01:59





北欧メタル特集・第28回目はスウェーデン出身の『BAD HABIT』を紹介します。



『BAD HABIT』も北欧メタルを語る上では外せないバンドの1つで、

良質のメロディアス・ハード・ロックをプレイしていたバンドでした。

バンドは1989年に1stアルバム『AFTER HOURS』をリリースするも

アメリカから飛び火したグランジブームにより活動の休止を余儀なくされます。

でも1995年に2ndアルバム『REVOLUTION』をリリース、

1stアルバムからの路線を崩すことなく爽快で叙情性溢れるハード・ロックを聴かせていました。

バンドは1998年に3rdアルバム『ADULT ORIENTATION』をリリース、

かなりAOR的なサウンドに路線を変え、それに移行するようにメンバーも長かった髪をバッサリ切る

イメージ・チェンジを図りますが、その後バンドは解散してしまいます。

しかし2006年に4thアルバム『HEAR SAY』をリリースしバンドは復活します。



そんなわけでお勧めのアルバムは1995年リリースの2ndアルバム『REVOLUTION』です。

メロディアス・ハード・ロックのお手本とも言える楽曲のオンパレードと

ヴォーカルの〝バックス・フィリング〞のハードなナンバーもバラードも見事に歌い分ける歌唱力が

このバンドの魅力です。

捨て曲なしの名盤と言えるでしょう。



BAD HABIT / REVOLUTION

01.Sad But True

02.Hunger

03.Waterflow

04.Too Late

05.Still In Love With YouI

06.Revolution

07.Reach For The Sky

08.Watchin'' Over You

09,Another Nightl

10.Hige On You

11.Wipin'' Your Tears Away

12.Broken Dreams

13.Rumours

14.Scandal Nights



1989年にリリースしたデビュー・アルバム『AFTER HOURS』のラストには

あの『BOSTON』の〝More Than A Felling〞がカバーされており、

彼らが目指すサウンドがどんなものかは理解出来るでしょう。



そんなMore Than A Feelingのカバーをどうぞ



  

Posted by アナログ・キッド

矢野沙織 in 浅井文化ホール

2008年06月28日22:44:47





今日は長浜市内保町にある浅井文化ホールであった

アルト・サックス奏者『矢野沙織』さんのライヴに行ってきました。

クラシックを始めインストルメンタルのライヴは色々行ってますが

ジャズのライヴは今日が生まれて初めてのことでした。

ホールは満席とは言わないまでも8~9割の入りでした。

年齢層は高いかなと思っていましたが、若い人もかなり見られました。

やはりその辺りはメディアの露出の影響でしょうか。



ライヴはピアノ、ベース、ドラムと言う編成で演奏され、

矢野さんは勿論、メンバーも素晴らしい演奏で、特に私の目を惹きつけたのはドラマーでした。

そのスタイルはロックとは全く異なりました。

とりわけバス・ドラの使い方が素晴らしいかったです。



そんなわけでアンコールを含めて1時間50分程のステージでした。

まぁまだ21歳と言うことで、MCがまだまだぎこちない感じがしました。

加えて東京出身と言うこともあってか、爆笑トークと言うのはなかったです。

関西人アーティストのライヴではMCの爆笑トークはお約束と言う感じなので

そんなところは物足らない感じがしました。

まぁ演奏とは全く無関係のことですけどね(^^;



あと静かな曲でPAが悪かったのかビビリ音が気になりました。





  

Posted by アナログ・キッド

TALISMAN /

2008年06月28日15:06:50





北欧メタル特集・第27回目はスウェーデン出身の『TALISMAN』を紹介します。



『YNGWIE MALMSTEEN』のバンドに在籍したことのあるベーシスト〝マルセル・ヤコブ〞の

結成した『TALISMAN』は当初プロジェクトと言う言わば企画的なバンドでしたが、

その後正式なバンドとして活動をすることになります。

1988年にリリースされたデビューアルバムにはヴォーカリストにはイングヴェイのバンドで同時期に

在籍していた〝ジェフ・スコット・ソート〞、キーボードはその後イングヴェイのバンドに加入する

〝マッツ・オラウンソン〞と言うメンバーが顔を揃えていました。

当時輸入盤では評判を呼ぶも日本盤のリリースには及ばず、

5年後の1993年に2ndアルバム『GENESIS』と同時に日本発売へとこぎつけることになります。

1994年には3rdアルバム『HUMANIMAL』をリリースするも北欧らしい美旋律は後退、

モダンなロックへと変貌しました。



そんなわけでお勧めのアルバムは1993年リリースの1stアルバム『TALISMAN』です。

オリジナルは1988年リリースですが1993年の日本盤リリース時ボーナス・トラックとして

6曲のライヴトラックが収録されました。

このアルバムで聴けるのは北欧メタルのもつ水晶の如きメロディーと

正統派ハード・ロックの躍動感が溢れるサウンドと言えるでしょう。

楽曲はどれもコンパクトに仕上がっており、ジェフも見事な歌唱を披露しています。

とりわけ9曲目の〝Day By Day〞の美旋律には感動します。

間違いなく名曲!



TALISMAN / TALISMAN

01.Break Your Chains

02.Standin'' on Fire

03.I''ll Be Waiting

04.Dangerous

05.Just Between Us

06.System of Power

07.Queen

08.Lightning Strikes

09.Day by Day

10.Women, Whiskey and Songs

11.Great Sandwich

12.Just Between Us

13.Eternal Flame

14.Scream of Anger

15.NJBBWD

16.Let Me Love You

17.Ice Cream Man



ボーナス・トラックに収録されている〝Eternal Flame〞は〝ジョン・ノーラム〞の

ソロ・アルバム『TOTAL CONTROL』にも収録されているナンバーです。

〝Scream of Anger〞は言わずと知れた『EUROPE』の2ndアルバム

『WINGS OF TOMORROW』に収録されているナンバーと同じです。

〝Ice Cream Man〞も『VAN HALEN』がレパートリーしていたことで有名なナンバーです。



日本盤のCDは当時ゼロ・コーポレーションからリリースされており日本盤は現在廃盤ですが

海外のレーベルが再リリースしていますので輸入盤で入手可能です。



I''ll Be Waitingをどうぞ



  

Posted by アナログ・キッド

DA VINCI /

2008年06月27日22:05:50





北欧メタル特集・第26回目はノルウェー出身の『DA VINCI』を紹介します。



熱心な北欧メタル・ファンなら間違いなくこのノルウェーの『DA VINCI』も

忘れられないバンドの1つだと思います。

1987年にデビュー・アルバム『DA VINCI』をリリース、1989年に2ndアルバム

『BACK IN BUSINESS』を本国リリースするも日本でリリースされたのは何と1993年で、

日本で先にリリースされたのは2ndアルバムの方だったと言う経緯がありました。

『DA VINCI』のサウンドは極上のメロディアス・ハード・ポップと言う感じで、

そう言うところは同郷の先輩でもある『TNT』や北欧メタルの王道『EUROPE』的なサウンドでした。



そんなわけで私は1stアルバムは未聴なので2nd『BACK IN BUSINESS』を紹介します。

サウンド的には1stアルバムの延長線上にあるようで、透明感溢れるメロディーと分厚いコーラス、

甘い北欧系サウンドながらもエッジの効いたギター・ワークなど、

キャッチーな楽曲が揃う捨曲なしの素晴らしいアルバムです。



DA VINCI / BACK IN BUSINESS

01.Touchdown

02.Call Me a Liar

03.Young Hearts

04.9 and 10

05.Turn Down the Lights

06.Millions Like Us

07.Pink Champagne

08.Circus Maximus

09.Hold Back the Tears

10.Last Time



当時CDはこれまたセロ・コーポレーションからリリースされており長い間廃盤状態でしたが

2006年に海外のレーベルではありますが再リリースされました。



1stアルバム収録のシングルヒットもしたForever in My Heartをどうぞ





  

Posted by アナログ・キッド

RENEGADE /

2008年06月26日22:06:10





北欧メタル特集・第25回目はスウェーデン出身の『RENEGADE』を紹介します。



『MASQUERADE』『FORTUNE』と同時期にデビューしたのがこの『RENEGADE』でした。

『MASQUERADE』『FORTUNE』ほどの話題性はありませんでしたが、

彼らも瀕死(!?)の北欧メタルを救うべき現れたバンドの1つでした。

彼らは『ARROW』と言うバンドが母体となって再編成されたバンドで、

『RENEGADE』でハイ・トーンの素晴らしい声を聴かせてくれている〝マグナス・トーカー〞は

『ARROW』時代はドラマーでした。

『RENEGADE』は北欧らしい透明感のあるメロディアスでポップなハード・ロックで、

とりわけマグナスのヴォーカルとそれに重なり合うコーラスが魅力のバンドでした。



そんなわけでお勧めのアルバムは1993年リリースの1stアルバム『TIME TO CHOOSE』です。

アルバムトップを飾る〝Hold Back The Night〞の水晶の如き美旋律と爽快な疾走感は、

マグナスのハイトーンもあって『TNT』的な躍動感を感じる名曲です。



RENEGADE / TIME TO CHOOSE

01.Hold Back The Night

02.Time To Choose

03.Listen To Your Heart

04.Sweet Ballerina

05.You''re My Everything

06.Mine Forever

07.You Will Take Me Back

08.Emotional Rescue

09.Hey You

10.Sweet Angel

11.Monday Morning

12.Keep On Running

13.Destiny

14.Young Generation



翌年には2ndアルバム『RAVAGES OF TIME』をリリースします。

『MASQUERADE』『FORTUNE』が2ndアルバムで期待を裏切るアルバムをリリースし

落胆させましたが、『RENEGADE』は1stアルバムの路線を継承するアルバムをリリースします。

1stよりはアメリカ・ナイズされた印象はありましたが2ndもいいアルバムです。

彼らのアルバムも当時ゼロ・コーポレーションからリリースされていましたので現在は廃盤です。





  

Posted by アナログ・キッド

FORTUNE /

2008年06月25日23:16:55





北欧メタル特集・第24回目はスウェーデン出身の『FORTUNE』を紹介します。



90年代に入ると北欧メタルもその代名詞とも言われた『EUROPE』の迷走や『TNT』の解散などで、

その伝統(!?)の灯りに翳りが見えていた頃でもありました。

しかし、昨日紹介した『MASQUERADE』と言った新しい北欧メタルの後継者が出現するなど、

まだまだ北欧メタルの伝統をを残してくれそうなバンドは居ました。

そんな北欧メタルの伝統を見事に継承したバンドが1993年に『MAKING GOLD』でデビューした

『FORTUNE』です。

北欧ならではの水晶の如き美旋律の叙情性は日本人の琴線を震わすことになり話題になります。

翌年には2ndアルバム『CALLING SPIRITS』をリリースするも

デビューアルバムのような美旋律度は後退、ファンを落胆させます。

同年にはグレン・ヒューズの来日公演のオープニング・アクトに抜擢され初来日を果たしました。

1995年には3rdアルバム『LORD OF FILES』をリリース、

1stアルバムに回帰するようなアプローチも見せましたが

一度離れたファンの心を呼び戻すには至りませんでした。



そんなわけでお勧めのアルバムは1993年リリースの1stアルバム『MAKING GOLD』です。

アルバムトップを飾る〝Eyes of Ice〞は『FORTUNE』の代表曲であり、

北欧メタル史に残る名曲の1曲であると言っていいでしょう。

他にも〝Renegade〞や〝Life Goes On〞の泣きのメロディーも聴き応えがあります。

全編に漂う透明感溢れる北欧美旋律が炸裂するサウンドは北欧メタルの王道と言えるでしょう。



FORTUNE / MAKING GOLD

01.Eyes of Ice

02.Anomymous Lover

03.Lucky Star

04.Renegade

05.Life Goes On

06.Stormy Roads

07.Trouble In Paradise

08.Mindreader

09.Sundowner

10.Make Your Move

11.Fools Gold

12.Mystified



彼らのCDも今は亡きゼロ・コーポレーションからリリースされていましたので現在は廃盤です。

間違いなく北欧メタル史に残る名盤である彼らの1stアルバム、

中古盤で発見したらマスト・バイすることをお勧めします。  

Posted by アナログ・キッド

MASQUERADE /

2008年06月24日22:07:30





北欧メタル特集・第23回目はスウェーデン出身の『MASQUERADE』を紹介します。



1992年に問題作の5thアルバム『REALIZED FANTASIES』を残して無残にも解散してしまった

『TNT』と入れ替わるようにデビューしたのが第2の『TNT』と言われた『MASQUERADE』でした。

ギタリスト〝トーマス・エリック〞のテクニカルでメロディックなギターと

〝トニー・ヨハンソン〞のハイトーンのヴォーカルが北欧系の美旋律にのって舞う

典型的北欧メタルが『MASQUERADE』のサウンドでした。

良くも悪くも『TNT』のクローンとも思えるサウンドでしたが、

本家があのような無残な姿になってしまったことを考えると、

当時この『MASQUERADE』のデビューアルバムは北欧メタル界の救世主的存在でした。

しかし1994年にリリースされた2ndアルバムで彼らは本家と同じように

我々の期待を裏切るアルバムを作ってしまいます。

北欧系美旋律は影を潜め、ヘヴィネスを増すサウンドへ変わってしまいます。

バンドはその後活動を休止しますが、2001年に3rdアルバム、

2005年にレア・トラック集アルバムをリリースします。



そんなわけでお勧めのアルバムは1992年の1stアルバム『MASQUERADE』です。

このアルバムで聴けるのは悪く言えば『TNT』のパクリとも言えるサウンドですが、

それは言い換えれば素晴らしい北欧メタル・サウンドだったと言えます。

透明感のあるハイトーンのヴォーカル、テクニカルでリリカルに弾きあげるギター、

北欧メタルの美味しいとこが凝縮された素晴らしいアルバムでした。



MASQUERADE /MASQUERADE

01.Gimme All Your Love

02.Four Letter Words

03.Our Time Has Come

04.Sudden Love Affair

05.Ride With The Wind

06.Dawning of The Day

07.Le Baugeux De Triomphe

08.Wild Child

09.Dancin'' On The Edge

10.Liaison

11.Justice

12.All Night All Day

13.Give It A Shot

14.Lonely World



当時CDは今は無きゼロ・コーポレーションからリリースされており、

レーベルの廃止故にCDの方も現在廃盤です。

中古盤で発見するようなことがあればマスト・バイすることをお勧めします。









  

Posted by アナログ・キッド

TINDRUM /

2008年06月23日22:06:51





北欧メタル特集・第22回目はノルウェー出身の『TINDRUM』を紹介します。



『TNT』の1987年リリースの『TELL NO TALES』まで在籍したいた

ドラマー〝ディーゼル・ダウル〞が結成したバンドがこの『TINDRUM』です。

デビュー当時は女性ヴォーカルをフィーチャーしていましたが、

後に『TNT』の初代ヴォーカリスト〝ダグ・インゲブリットセン〞を迎えました。

『TNT』のメンバーが2人も居ると言うことで

いかにも北欧らしいメロディアスなハード・ロックをプレイしていました。

『TNT』のようなノリのいい曲調は少なくミディアム系のナンバーが多かったです。



そんなわけでお勧めのアルバムは1992年にリリースの『COOL,CALM & COLLECTED』です。

このアルバムはバンドとしては3枚目にリリースされたアルバムですが、

オリジナル・アルバムではなく1989年リリースの2ndアルバム『HOW ''BOUT THIS!?』をメインに

新たに未収録ナンバーを追加した編集盤(ベスト盤ともされていますが)です。

彼らの代表曲ともされる〝Drum of War〞がダグのヴォーカルに差し替えられています。



TINDRUM / COOL,CALM & COLLECTED

01.Drum of War

02.Fantasia

03.Streetfighter

04.First Love

05.(I Was)Made For Rock''nRoll

06.Masquerade

07.Stranger In Paradise

08.The Show Must Go On

09.Dolce Vita

10.Detective of Love

11.Hot Summer

12.Love Shines



彼らも北欧らしいメロディアスでキャッチーなサウンドが魅力のバンドでした。

『TNT』のメンバーが2人も居ると言うことであのサウンドを思い浮かべる人も多いかも知れませんが

『TNT』的と言うよりどちらかと言うと『TREAT』に近いものがありました。



オリジナル・ヴォーカルの〝トーヴェ〞をフィーチャーしていた〝Drum of War〞をどうぞ

どこかゲイリー・ムーアの〝Wild Frontier〞を彷彿とさせるアイリッシュ的な印象のある曲調です。

  

Posted by アナログ・キッド

ELECTRIC BOYS /

2008年06月22日13:03:50





北欧メタル特集・第21回目はスウェーデン出身の『ELECTRIC BOYS』を紹介します。



当時の北欧メタル界にあってかなり異端児的存在だったのがこの『ELECTRIC BOYS』です。

1990年にリリースされたデビュー・アルバム『FUNK-O-METAL CARPET RIDE』は

そのタイトル通りファンクでサイケデリックなメタル・サウンドでした。

ちょうどアメリカでは『EXTREME』がブレイクしてた頃でしたし、

『ELECTRIC BOYS』のデビューアルバムのプロデューサーにあの〝ボブ・ロック〞の名前も

連ねていたことを考えると第2の『EXTREME』に存在になり得る素質はあったのかも知れません。

とにかく本国は元よりイギリスでも好リアクションを得た『ELECTRIC BOYS』は

1992年にスウェーデンのスタジオとあのアビー・ロード・スタジオと2ヶ所でレコーディングした

2ndアルバム『GROOVUS MAXIMUS』をリリースします。

サイケデリック色は薄らぎましたが、楽曲に幅が出た好作となりました。

バンドは再びアビー・ロード・スタジオでレコーディングし

1994年に3rdアルバム『FREEWHEELIN''』をリリース。

レコード会社を移籍しての第一弾となった今作はよりアメリカを意識した

ブルージーなハード・ロック・アルバムとなります。

残念ながらこの3rdアルバムを最後にバンドは解散してしまいます。



そんなわけでお勧めのアルバムは1992年リリースの2ndアルバム

『GROOVUS MAXIMUS』です。

『EXTREME』的なファンク・メタル調なナンバーを中心に中にはビートルズ的な歌メロや

ホーン・セクションを導入するなどバラエティに富んだ楽曲が並ぶ秀作です。

スウェーデンらしい美旋律などは皆無ですが、キャッチーなセンスなどは素晴らしいものがあります。



ELECTRIC BOYS / GROOVUS MAXIMUS

01.Groovus Maximus

02.Knee Deep In You

03.Mary In The Mystery World

04.Fire In The House

05.The Sky Is Crying

06.Bed of Roses

07.Blooms Blues

08.She''s Into Something Heavy

09.Dying To Be Loved

10.Bad Motherfunker

11.When Love Explodes

12.Tambourne

13.Tear It Up

14.March of The Sipits(Extra Track)



彼らのサウンドは70年代ハード・ロック、

とりわけ『LED ZEPPELIN』的なグルーヴ感が躍動するロックと言っていいでしょう。

クラシックなハード・ロックが好きなリスナーに受け入れやすいサウンドだったと思います。



どこかビートルズ的なメロディーを持つMary In The Mystery Worldをどうぞ。

  

Posted by アナログ・キッド

FATE /

2008年06月21日22:25:23





北欧メタル特集・第20回目はデンマーク出身の『FATE』を紹介します。



1983年にデビューしたサタニック・メタルの創始者的存在だった『MERCYFUL FATE』が

1985年にヴォーカリストの〝キング・ダイヤモンド〞を中心にしたメンバーと

ギタリスト〝ハンク・シャーマン〞が分裂解散、ハンクが結成したバンドがこの『FATE』でした。

1985年にデビュー・アルバムをリリースした『FATE』のサウンドは『MERCYFUL FATE』時代の

オドロオドロしいサウンドとは一転、ポップなハード・ロックをプレイしていました。

1986年には早くも2ndアルバム『A MATTER OF ATTITUDE』をリリースし、

そのメロディアスでポップなハード・ロックに磨きがかかり日本盤もリリースされました。

1988年に3rdアルバム『CRUISIN'' FOR A BRUISIN''』をリリースするも

バンドの創始者であるハンクは脱退、

しかしバンドの方向性は崩すことなく更に素晴らしいアルバムをリリースします。

バンド再び大幅なメンバー・チェンジを敢行、

1990年に4thアルバム『SCRATCH''N SNIFF』をリリース。

しかしバンドはこのアルバムを最後に解散してしまいます。



そんなわけでお勧めのアルバムは1990年リリースの4thアルバム『SCRATCH''N SNIFF』です。

極上のメロディアスなハード・ポップ・ロックを聴かせてくれていますが、

このアルバムの主役は新加入の若干20歳のギタリスト〝マティアス・エクランド〞のプレイです。

〝スティーヴ・ヴァイ〞的な超絶プレイは新たなギター・ヒーローの登場を予感させるものでした。



FATE / SCRATCH''N SNIFF

01.Gotta Have It All

02.You''re The Best(Money Can Buy)

03.Walk On Fire

04.Freedom

05.Won''t Let You Down

06.The Whalesong

07.Larry

08.Good Times Coming

09.One By One

10.Surgeon In Love

11.Wanna Be Your Lover

12.Think For Yourself



バンド解散後マティアスは『Freak Kitchen』を結成し、そのギタープレイはその後も絶賛されます。

『FATE』は2006年に再結成アルバム『Ⅴ』をリリースします。



2ndアルバム収録のI Won''t Stopをどうぞ





  

Posted by アナログ・キッド