Chekipon BLOG  
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Y&T 1986/1/23

2008年03月10日22:12:20





懐かしのコンサート特集・第10回目は『Y&T』の2度目の来日公演

1986年1月23日の大阪厚生年金会館の巻です。



今や伝説ともされている1982年7月に行われた第2回『JAPAN HEAVY METAL FRSTIVAL』の

特別ゲストとして『Y&T』は初来日を果たしました。

フェスティバル当日は日本には台風が上陸し、その夜の台風で荒れた東京の風景を曲にし

次作のアルバムで〝Midnight In Tokyo〞と言うナンバーとして収録したことは有名な話です。

そんな『Y&T』の2度目の来日公演は前年12月にリリースしたニューアルバム

『DOWN FOR THE COUNT』を引っさげての来日となりました。

LAメタルの追い風もあり『Y&T』が間違いなく人気・セールスとも

最高潮の時代だったと言えるでしょう。



1月23日 大阪 大阪厚生年金会館

1月25日 東京 渋谷公会堂

1月26日 東京 渋谷公会堂

1月27日 名古屋 愛知勤労会館



正直言って『Y&T』はヴォーカル&ギターの〝デイヴ・メニケッティ〞さえいれば

成立するバンドだと思います。

ファンの皆さん、ごめんなさい。

アメリカのバンドらしからぬ泣きのメロディーとデイヴの素晴らしい歌声を

フィーチャーしたスタイルは日本人好みでした。







  

Posted by アナログ・キッド

DOKKEN 1985/12/3

2008年03月09日22:05:52





懐かしのコンサート特集・第9回目は『DOKKEN』の初来日公演

1985年12月3日の大阪フェスティバルホールの巻です。



時代はLAメタル全盛期とあって、LAメタルのバンドが続々と来日を果たしていました。

そのLAメタルの代表格的バンドの1つ『DOKKEN』の初来日公演が1985年末に敢行されました。

実は12月10日には待望の3rdアルバムがリリースと言う微妙なタイミングでの来日でした。

勿論、コンサートではまだ聴いたことのないニュー・アルバムのナンバーもかなりプレイしました。

やはり目を見張ったのはギタリスト〝ジョージ・リンチ〞のプレイでした。

とにかくプレイも凄かったですし、カッコ良かったです。

そして印象的だったのはレコードと変わらないコーラスの完璧さ。

ベースの〝ジェフ・ピルソン〞のヴォーカルの力量には驚きました。



11月30日 東京 渋谷公会堂

12月1日 東京 渋谷公会堂(昼の部)

12月1日 東京 渋谷公会堂(夜の部)

12月3日 大阪 フェスティバルホール

12月5日 名古屋 名古屋市公会堂







  

Posted by アナログ・キッド

VANDENBERG 1985/10/16

2008年03月08日22:16:11





懐かしのコンサート特集・第8回目は『VANDENBERG』の2度目の来日公演

1985年10月16日の大阪厚生年金会館の巻です。



1stアルバムからのシングル〝Burning Heart〞が全米でも好リアクションを得たものの、

その後の『VANDENBERG』を取り巻く状況は全然よくありませんでした。

ただこの日本だけは『VANDENBERG』には好意的でした。

それは紛れも無く〝エイドリアン・ヴァンデンバーグ〞のギターに他なりませんでした。

そんな彼らの2度目の来日公演でしたが、私がそれまでに見た中で最悪のコンサートでした。

ヴォーカルの〝バート・ヒーリンク〞がホテルのエアコンで喉を痛めてしまい、

全く声が出ていなかったからです。

いくらエイドリアンのギターが魅力のバンドとは言え、

歌が歌えないヴォーカリストではバンドは台無しです。

エイドリアンのギターは良かったです。

しかし、コンサートとしては最低でした。

他の公演はどうだったのでしょうか!?



10月14日 東京 中野サンプラザホール

10月15日 東京 中野サンプラザホール

10月16日 大阪 大阪厚生年金会館

10月19日 名古屋 名古屋市公会堂

10月22日 東京 中野サンプラザホール



  

Posted by アナログ・キッド

GARY MOORE 1985/10/11

2008年03月07日22:37:07





懐かしのコンサート特集・第7回目は『GARY MOORE』の

3度目の来日公演1985年10月11日の京都会館第1ホールの巻です。



3度目の来日は同年9月にリリースされたニューアルバム『RUN FOR COVER』を

引っさげての来日公演でした。

あまり評価されていませんが私はこの『RUN FOR COVER』と言うアルバムがとても好きです。

4人(ゲイリーも含めると5人)のプロデューサーによって1枚のアルバムが製作されていますけど

アルバムのトータル性を損なうことなく、優れた楽曲が目白押しです。

〝グレン・ヒューズ〞がヴォーカルを取るナンバーや、

先行でリリースされていた〝フィル・リノット〞との共作〝Out In The Fields〞など、

おそらくゲイリーのアルバムの中で最もモダンなアルバムだと思います。

そんな3度目の来日公演は初来日公演とはメンバーが全員違いました。

Ba:ボブ・ディズリー

Key&G&Vo:ニール・カーター

Ds:ゲイリー・ファンガーソンと言う布陣でした。

とにかく目を見張ったのは〝ニール・カーター〞の多彩さです。

ギターを背負いながらキーボードを弾くアーティストは居ましたが

彼は素晴らしい声も持っていました。

ゲイリーと引けを取らない素晴らしいヴォーカルが印象的でした。



10月8日 名古屋 名古屋市公会堂

10月9日 大阪 大阪フェスティバルホール

10月11日 京都 京都会館

10月14日 東京 日本武道館

10月15日 秋田 秋田県民会館

10月17日 札幌 札幌厚生年金会館



改めてこのジャパン・ツアーの日程を見てみると実にユニークです。

西日本は全くなく、秋田や札幌まで行ってます。

こんなツアーは他にもないでしょう。







  

Posted by アナログ・キッド

ACCEPT 1985/9/18

2008年03月06日22:44:22





懐かしのコンサート特集・第6回目は『ACCEPT』の

初来日公演1985年9月18日の大阪フェスティバルホールの巻です。



『SCORPIONS』に次ぐジャーマン・メタルの雄『ACCEPT』も『SCORPIONS』と同様

ドメスティックな人気しかなかった頃から日本では支持されていたバンドでした。

1984年リリースの5thアルバム『BALLS TO THE WALL』で全米進出、

そして翌年1985年に彼らの代表作とも言える『METAL HEART』をリリースし、

その人気を確固たるものにします。

そんな名盤『METAL HEART』を引っさげて待望の初来日が決定します。

暗転するとあの〝Metal Heart〞のオープニングSEのスラブ行進曲が流れ、

会場は割れんばかりの歓声になりました。

とにかく男臭い、カッコいいステージでした。

この模様は先月紹介したライヴ・アルバム『STAYING A LIFE』を聴いて頂くといいでしょう。



9月15日 東京 東京厚生年金会館

9月17日 東京 東京厚生年金会館

9月18日 大阪 大阪フェスティバルホール

9月19日 名古屋 愛知県勤労会館





  

Posted by アナログ・キッド

STRYPER 1985/7/6

2008年03月05日22:18:49





懐かしのコンサート特集・第5回目は『STRYPER』の

1985年7月6日の大阪厚生年金会館の巻です。



『STRYPER』もLAメタルを代表するバンドの1つでした。

ハードでメロディアスでキャッチー、綺麗なコーラス・ワークや華麗なる(!?)ルックスも

人気の要因でした。

2ndアルバムリリースを目前に控え、初来日公演は敢行されましたが

これまた昨日紹介した『GIUFFRIA』同様、あまりお客さんは入っていなかったです。

演奏の方は思ってたよりもタイトで、彼らの魅力でもあるハーモニーやツイン・リードも

しっかり再現していました。

セット・リストにはリリースされる前の2ndアルバム『SOLDIERS UNDER COMMAND』からも

プレイしていました。



7月6日 大阪 大阪厚生年金会館

7月8日 東京 芝郵便貯金ホール

7月9日 東京 芝郵便貯金ホール

7月10日 名古屋 愛知勤労会館



噂通り彼らはステージから聖書を投げていました。

まぁゲット出来ませんでしたけどね(^^;



あとパンフレットが見当たらないんです。

販売してなかったのか無くしたのか、記憶がない。

初来日公演のコンサート・パンフがあったかどうか、ご存知の方ご一報を。  

Posted by アナログ・キッド

GIUFFRIA 1985/7/1

2008年03月04日22:13:42





懐かしのコンサート特集・第4回目は『GIUFFRIA』の

1985年7月1日の大阪フェスティバルホールの巻です。



LAメタルの旋風が吹き荒れる中、元『ANGEL』のキーボード〝グレッグ・ジェフリア〞が結成した

『GIUFFRIA』はそのポップでドラマティックなサウンドで1stアルバムから好セールスをあげ、

過去に人気のあった『ANGEL』のメンバーが作ったバンドとあって日本でも話題のバンドでした。

1984年に1stアルバムをリリースし翌年には来日を果たすことになるわけですが

思った程お客さんは入っていなかったです。

まぁソフトなイメージの強い『GIUFFRIA』でしたので、

熱狂的な盛り上がりにはならなかったと言うことでしょうか。

『ANGEL』ほどの失態はなかったので良かったと言うところでしょうか!?(^^;

コンサートを見てとにかく目を見張ったのはギタリスト〝グレイグ・ゴールディ〞のプレイです。

アルバムでは地味な印象しかなかったのですが、

実際の生のステージではトリッキーな派手なプレイをしていて意外でした。



6月25日 東京 中野サンプラザホール

6月26日 東京 中野サンプラザホール

6月27日 東京 渋谷公会堂

7月1日 大阪 大阪フェスティバルホール



この来日直後に〝グレイグ・ゴールディ〞とベースの〝チャック・ライト〞は脱退します。

グレイグは当初『DRIVER』に加入すると言われていましたが、結局その後『DIO』に加入。

チャックは古巣の『QUIET RIOT』に戻ります。

グレイグのライヴでの派手なプレイを見る限り、レコードではあまりその凄さを

フィーチャー出来なかった欲求不満みたいのが当初からあったのでしょう。



  

Posted by アナログ・キッド

DEEP PURPLE 1985/5/8

2008年03月03日22:12:31





懐かしのコンサート特集・第3回目は再結成した『DEEP PURPLE』の

1985年5月8日の大阪城ホールの巻です。



ハードロックを聴くキッカケになった『DEEP PURPLE』の生のステージを

まさかこの目で見れるとは思いませんでした。

今でこそ再結成なんか全然珍しくない話ですが、

当時こんなビッグなバンドが再結成されると言うのは夢のような出来事でした。

〝Highway Star〞や〝Smoke On The Water〞と言ったロックのクラシックを

実際に聴けると言うことでワクワクしていたのを覚えています。

まぁ〝イアン・ギラン〞以外のメンバーは既に他のバンドでプレイしている姿を見ているわけで、

この5人のメンバーから生まれるマジックみたいなものを期待していたわけです。

コンサートは『Made In Japan』と同じように〝Highway Star〞で始まりました。

1曲目からホールは最高潮に達していました。

とりわけ〝リッチー・ブラックモア〞は16日の最終日だけギターを壊したそうです。



5月8日 大阪 大阪城ホール

5月9日 大阪 大阪城ホール

5月11日 名古屋 名古屋市国際展示場

5月13日 東京 日本武道館

5月14日 東京 日本武道館

5月15日 東京 日本武道館

5月16日 東京 日本武道館



〝イアン・ギラン〞の見せ場でもある〝Child In Time〞でのシャウトは、

この時にはもう声は出てなくてサンプリングで誤魔化す状態で、聴くに絶えないものでした。





  

Posted by アナログ・キッド

RATT 1985/3/25

2008年03月02日22:23:53





懐かしのコンサート特集・第2回目は『RATT』の1985年初来日公演

3月25日の大阪フェスティバルホールの巻です。



1984年のメジャー・デビュー・アルバム『OUT OF THE CELLAR』が全米7位200万枚を超える

セールスを上げたLAメタルの中心的存在の『RATT』の初来日公演は大いに盛り上がっていました。

とりわけ、私がそれまでに行ったコンサートで間違いなく女性の数が多かったコンサートでした(^^;

チケットはソールド・アウト、当日電話で確認したところ立見のチケットを発売するとのことで

仕事をすぐ終えてフェスティバルホールへ向かいました。

黄色い声の中、コンサートは開始。とにかく直ぐに目を引いたのは

ギタリスト〝ウォーレン・デ・マルティーニ〞のカッコ良さでした。

セット・リストはまだ2ndアルバムリリース前でしたのでミニ・アルバムと1stアルバムからだけ

でしたが、十分彼らの魅力が伝わるコンサートでした。



3月20日 東京 厚生年金会館大ホール

3月21日 東京 厚生年金会館大ホール(昼の部)

3月21日 東京 厚生年金会館大ホール(夜の部)

3月23日 東京 厚生年金会館大ホール

3月25日 大阪 フェスティバルホール

3月26日 名古屋 名古屋市公会堂

3月27日 東京 渋谷公会堂 



  

Posted by アナログ・キッド

RUSH 1984/11/21

2008年03月01日11:46:40





3月になりました。

月も変わったのでテーマも変えて今月は昨年3月テーマにしていた

懐かしのコンサートの続きを紹介したいと思います。



そんなわけで今日紹介するのはもはや伝説ともなっているカナダの至宝『RUSH』の

今のところ最初で最後の来日公演となっている1984年11月21日の日本武道館公演の巻です。

仕事の都合で当時東京に住んでいたわけですが、11月末をもって帰ることになっていました。

そんないいタイミングで憧れの『RUSH』の初来日公演を

これまた憧れの武道館で目撃することが出来るわけです。

駅を降り武道館に向かって歩き出し、あの〝玉ねぎ〞の屋根が見えた!

それだけでも感動していました。

そして遂に武道館へ入る。

当時はロックの聖地とも言える場所でしたので神聖な気持ちになりました。

始まる前から異様な熱気に沸いていたのも確かでした。

東京と言う土地柄だけではないと思うのですが、

外国人の数が多くてそれも今までにはない雰囲気ではありました。

コンサートの方は当然ながら素晴らしかったです。その言葉しか出ませんでした。

オープニングの〝The Spirit of Radio〞のギターの音が出た瞬間に

涙がこみ上げてきましたから・・・



そんなわけで初来日公演を行ってから既に23年が経ってしまいました。

その後来日することなく、しかし今も大規模なツアーを敢行している『RUSH』。

彼らが偉大であることは誰もが認めていますが、

世界レベルで考えた時に日本の温度差があります。

しかしこんな日本にも『RUSH』ファンは少なからず存在しています。

だから一刻も早く2度目の来日公演が実現することを祈ります。



11月16日 名古屋 瀬戸市文化センター

11月18日 福岡 サンパレスホール

11月20日 大阪 大阪府立体育館

11月21日 東京 日本武道館





  

Posted by アナログ・キッド