2010年02月08日

BLACK SABBATH /



〝Back To The 1980〞の第8回目はイギリス出身の『BLACK SABBATH』の10thアルバム
『HEAVEN AND HELL』を紹介します。

1979年に正式にオジー・オズボーンが脱退するも『BLACK SABBATH』は
飛んでもないヴォーカリストを加入させ再始動させます。
『RAINBOW』を脱退した〝ロニー・ジェイムス・ディオ〞です。
これには驚きました。
何故かってオジーとロニーとでは全くヴォーカル・スタイルが違うからです。
バンドはヴォーカリストをチェンジすると音楽スタイルも大幅にチェンジさせ
華麗なる復活を遂げます。
ドゥーミーな従来のサバスとは違いブリティッシュ・ハード・ロックの王道とも言える
メロディアスでダイナミックなサウンドを聴かせるバンドへと変貌します。
まさしくレインボーがサバスを食ったとも言えるサウンドで、
オジーが居てこそのサバスを支持するファンには否定的だったでしょうが
『HEAVEN AND HELL』はサバス史上、いやハード・ロック史上に残る名盤であることは
間違いないでしょう。

BLACK SABBATH / HEAVEN AND HELL
01.Neon Knights
02.Children of the Sea
03.Lady Evil
04.Heaven and Hell
05.Wishing Well
06.Die Young
07.Walk Away
08.Lonely Is the Word

〝Neon Knights〞のPVをどうぞ
  

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2010年02月07日

WHITESNAKE /



〝Back To The 1980〞の第7回目はイギリス出身の『WHITESNAKE』の3rdアルバム
『READY AN' WILLING』(邦題:フール・フォー・ユア・ラヴィング)を紹介します。

NWOBHMのムーブメントは沢山の若いバンドを輩出させましたが
既存のバンドもその追い風に乗って大きく飛躍しました。
そんな1980年にリリースした『WHITESNAKE』の『READY AN' WILLING』のアルバムは
バンドの人気を確固たるものにしました。
前作『LOVEHUNTER』で『DEEP PURPLE』で活動を共にしていたドラマー〝イアン・ペイス〞が
加入し、そしてこの『READY AN' WILLING』で同じくパープルの〝ジョン・ロード〞が加入、
パープルの再来となるメンバー構成が確立しました。
とは言えそのサウンドはデヴィッド・カヴァデールが本来求めていた
ブルージィーなハード・ロックの完成形と言えるもので
『WHITESNAKE』の初期の名盤と言えるでしょう。

WHITESNAKE / READT AN' WILLING
01.Fool For Your Loving
02.Sweet Talker
03.Ready An' Willing
04.Carry Your Load
05.Blindman
06.Ain't Gonna Cry No More
07.Love Man
08.Black And Blue
09.She's A Woman

個人的には1980年末にリリースされたライヴ・アルバム『LIVE...IN THR HEART OF
THE CITY』が『WHITESNAKE』のアルバムの中のベスト・アルバムだと思っています。



〝Fool For Your Loving〞のPVをどうぞ
  

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2010年02月06日

G-FORCE /



〝Back To The 1980〞の第6回目はイギリス出身の『G-FORCE』の1stアルバム
『G-FORCE』を紹介します。

言わずと知れた〝ゲイリー・ムーア〞が『THIN LIZZY』脱退後に結成したバンドです。
私が所有している全てのアルバム中で名盤中の名盤と断言出来るのが
『G-FORCE』が唯一残したこのデビュー・アルバムです。
しかしそんな名盤と言えるアルバムでしたが悲劇のアルバムでもありました。
イギリスのジェット・レコーと契約していた『G-FORCE』でしたが
アメリカで配給するCBSがリリースを見送ることになり
それが原因で日本でのリリースも見送られることになるわけです。
加えてツアーを開始するとライヴでのメンバーの力量が低いことが判明、
またイギリスを中心に活動を考えるゲイリーとアメリカ進出を目論むメンバーに分裂してしまい
バンドは敢えなく空中分解してしまい『G-FORCE』は短い歴史にピリオドをうつことになります。

おそらくゲイリーのアルバムの中で最もポップなアルバムです。
あと独特のギターのトーンもこのアルバムでしか聴けないものでした。

G-FORCE / G-FORCE
01.You
02.White Knuckles/Rockin' And Rollin'
03.She's Got You
04.I Look At You
05.Beacause of Your Love
06.You Kissed Me Sweetly
07.Hot Gossip
08.The Woman's in Love
09.Dancin'

リリース当時輸入盤で購入しており1990年に遂に日本でCD化に漕ぎ着けることになり
勿論CDも購入しました。

〝You〞の音だけどうぞ
  

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2010年02月05日

LIMELIGHT /



〝Back To The 1980〞の第5回目はイギリス出身の『LIMELIGHT』の1stアルバム
『LIMELIGHT』を紹介します。

NWOBHMのブームの中デビューした『LIMELIGHT』ですが、
彼らはヘヴィ・メタルのイメージより70年代ハード・ロックや伝統的なプログレッシヴ・ロック色を
そのバンド名からも分かる通り、彼らは『RUSH』の影響を色濃く出していた異色のバンドでした。
とりわけアルバムをトップを飾る〝Going Home〞は『RUSH』の〝The Spirit of Radio〞の
イントロを彷彿とさせるもので、他にも〝Metal Man〞では『RAINBOW』の〝Kill The King〞の
イントロをパックていたり、〝Ashes To Ashes〞では『UFO』の〝Doctor Doctor〞にそっくりと、
もう70年代の有名どころの美味しいところを引用したサウンドは
ある意味微笑ましいとしか言いようがありません(^^;
とは言え卓越した演奏力と構築美を作り出しおり、〝Man of Colours〞におけるメロトロンの
幻想的なバラードは『KING CRIMSON』を彷彿とさせる世界観があります。

僅か1枚のみのアルバムを残して解散してしまった伝説的なバンドですが、
唯一残したこのアルバムはNWOBHMの隠れた名盤と言えるでしょう。

LIMELIGHT / LIMELIGHT
01.Going Home
02.Knife in Your Back
03.Mamma(I Don't Wanna Lose Ya)
04.Man of Colours
05.Metal Man
06.Walk on Water
07.Don't Look Back
08.Ashes To Ashes[Bonus Track]

私はリアルタイムではこのアルバムは購入出来なかったのですがバンド名だけは知っていて、
1990年の日本盤CD化でやっと購入することが出来ました。
オリジナルは7曲目までですが、CD化に伴って
当時アルバムリリース後にリリースしたシングル〝Ashes To Ashes〞が追加収録されました。

〝Ashes To Ashes〞の音だけどうぞ
  

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2010年02月04日

ANGEL WITCH /



〝Back To The 1980〞の第4回目はイギリス出身の『ANGEL WITCH』の1stアルバム
『ANGEL WITCH』を紹介します。

『ANGEL WITCH』もNWOBHMを語る上で忘れてはならないバンドの1つです。
結局NWOBHMブームにこのこのアルバムを1枚のみを残し消滅していった、
ある意味伝説的なバンドと言えるでしょう。
ダークで疾走感のあるサウンドはIRON MAIDEN的なNWOBHMを象徴するサウンドでした。

〝Angel Witch〞は彼らの代表曲でNWOBHM史に残る名曲です。

ANGEL WITCH / ANGEL WITCH
01.Angel Witch
02.Atlantis
03.White Witch
04.Confused
05.Sorcerers
06.Gorgon
07.Sweet Danger
08.Free Man
09.Angel of Death
10.Devil's Tower

〝Angel Witch〞のPVをどうぞ
  

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2010年02月03日

GIRL /



〝Back To The 1980〞の第3回目はイギリス出身の『GIRL』の1stアルバム
『SHEER GREED』を紹介します。

彼らもNWOBHMのブームの中、当時はかなり話題になったバンドの1つで、
とりわけヴォーカル〝フィリップ・ルイス〞のルックスの良さもあって
日本では女性に人気のあるバンドでした。
そのサウンド・スタイルはグラムっぽいとこがあったりして、
70年代ブリティッシュ・ハード・ロックの持つ躍動感を継承するものでした。
結局大きな成功は収められませんでしたが、
そのグラマラスなルックスとは裏腹な骨太なハード・ロックを聴かせていたバンドでした。

言わずと知れた『DEF LEPPARD』のギタリスト〝フィル・コリン〞は『GIRL』のメンバーでした。

GIRL / SHEER GREED
01.Hollywood Tease
02.Things You Say
03.Lovely Lorraine
04.Strawberries
05.Little Miss Ann
06.Doctor Doctor
07.Do You Love Me
08.Take Me Dancing
09.What's Up?
10.Passing Clouds
11.My Number
12.Heartbreak America

〝My Number〞のPVをどうぞ
  

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2010年02月02日

DEF LEPPARD /



〝Back To The 1980〞の第2回目はイギリス出身の『DEF LEPPARD』の
1stアルバム『ON THROUGH THE NIGHT』を紹介します。

彼らもNWOBHMの代表的なバンドでしたが、
そのスタイルは『IRON MAIDEN』とは全く異なるものでした。
『IRON MAIDEN』がイギリスのバンドらしいサウンドを作り出していたのとは逆に
『DEF LEPPARD』はデビュー当時からアメリカを意識したハード・ロックをプレイして
NWOBHMのバンドの中では異色の存在でした。
このスタイルが後にロック史に名を残すモンスター・アルバム『HYSTERIA』と進化していくわけで、
この時に『DEF LEPPARD』が世界的なバンドになるとはファンは勿論、
バンドも想像していなかったでしょうね。

DEF LEPPARD / ON THROUGH THE NIGHT
01.Rock Brigade
02.Hello America
03.Sorrow Is a Woman
04.It Could Be You
05.Satellite
06.When the Walls Came Tumbling Down
07.Wasted
08.Rocks Off
09.It Don't Matter
10.Answer to the Master
11.Overture

〝Hello America〞のPVをどうぞ
  

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2010年02月01日

IRON MAIDEN /



2月になって今月も昔のアルバムを紹介していきたいと思いますが
闇雲に昔のアルバムを紹介するのも無意味なので〝Back To The 1980〞と題して
1980年にリリースされたアルバムを紹介していきたいと思います。

そんな〝Back To The 1980〞の第1回目はイギリス出身『IRON MAIDEN』の
1stアルバム『IRON MAIDEN』(邦題・鋼鉄の処女)を紹介します。
時代はNWOBHM(New Wave of British Heavy Metal)が勃発した頃で、
そのNWOBHMの代表的なバンドとして旋風を巻き起こしたのが『IRON MAIDEN』でした。
ヘヴィ・メタル/ハード・ロックがオールド・ウェーヴとしてのレッテルを貼られ、
もはやHM/HRは死んだと言われていた時代でしたが、
おっとドッコイHM/HRの火は消えていませんでした。
そんな中でデビューした『IRON MAIDEN』はパンク・ロック的な突進力と
プログレッシヴ・ロックの持つドラマ性を持った個性的なバンドでした。

基本的にHM/HRが好きな日本でもすぐ人気が出て、翌年には初対日公演が敢行されました。

IRON MAIDEN / IRON MAIDEN
01.Prowler
02.Sanctuary
03.Remember Tomorrow
04.Running Free
05.Phantom of the Opera
06.Transylvania
07.Strange World
08.Charlotte the Harlot
09.Iron Maiden

〝Prowler 〞をどうぞ

  

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2010年01月31日

ALCATRAZZ /



今日はマイケル・ジャクソンのDVDと同日に発売された『ALCATRAZZ』のライヴDVD
『DISTUBING THE PEAZE TOUR/LIVE IN JAPAN 1984.10.10.』を紹介します。

これは1984年10月10日『ALCATRAZZ』2度目の来日公演、
東京・新宿厚生年金会館での模様を収めたライヴ映像です。
以前にビデオ(POWER LIVE '84)としてリリースされており今回日本初DVD化となりました。
フルで見るのは私も初めてなんですが、ビデオをそのままDVDにしたような
お粗末な画質にはちょっと閉口してしまいました。
今の技術があればもっと綺麗な画質になったと思います。
とは言え初のDVD化と言うことで、イングヴェイの後に加入した若き〝スティーヴ・ヴァイ〞の
イングヴェイのそれとは違った超越なプレイを堪能することが出来る貴重な映像です。
この来日公演時にはまだスティーヴ加入アルバム『DISTURBING THE PEACE』が
リリースされていなかったわけですが、スティーヴのプレイを見て
イングヴェイが居なくても『ALCATRAZZ』は大丈夫だと思った人は多いでしょうね。
まぁそのスティーヴも1年と持たずに脱退してしまうわけですが。
資料としては貴重な映像なので興味のある方は買って損はないでしょう。

しかしどうしてIsland in The Sunは収録されてないの!?
当日プレイしてなかった!?

ALCATRAZZ / DISTUBING THE PEAZE TOUR/LIVE IN JAPAN 1984.10.10.
01.Breakin' The Heart Of The City
02.Jet To Jet
03.Sky Fire
04.Sons And Lovers
05.Hiroshima Mon Amour
06.God Blessed Video
07.Will You Be Home Tonigjt
08.Kree Nakoorie
09.Since You've Been Gone
10.Painted Lover
11.Suffer Me
12.Jack The Ripper
13.Too Young To Die, Too Drunk To Live
14.Kojo No Tsuki
15.Night Games
16.All Night Long
HAPPINET (HMBR-1064)

同日にイングヴェイをフィーチャーした初来日公演のライヴDVD
『No Parole From Rock'N'Roll Tour - Live In Japan 1984.1.28 』
(原題『METALLIC LIVE '84)もDVD化されました。
こちらは以前にDVDにコピーしてもらったので今回は見送りました。

〝God Blessed Video〞の映像をどうぞ


  

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2010年01月30日

MICHAEL JACKSON /



今日は先日発売された〝Michael Jackson〞のDVD
『THIS IS IT』(2枚組デラックス・コレクターズ・エディション)を紹介します。

私自身〝マイケル・ジャクソン〞は好きなアーティストでしたが作品として購入するのは
このDVDが初めてでした。
最後のコンサートとなるはずだった『THAT IS IT』のリハーサル風景を中心に収録された
ドキュメンタリーで、マイケルの音楽へのこだわりがひしひしと伝わってく作品です。
もしマイケルが生きていてこのコンサートが行われたいたら
史上空前のコンサートになったに違いないでしょう。
故にマイケルが志半ばで亡くなったことが残念でなりません。

Disc-2にはこのコンサートに参加が決まったダンサー、バンド、コーラスのメンバーの
インタビューー映像が収録されています。

MICHAEL JACKSON / THIS IS IT
Disc.1(81分06秒)
★カムバックにかける想い(2種)
-冒険の始まり
-ショーを超えて
★キング・オブ・ポップの衣装
★マイケル・ジャクソンの想い出
★オーディション風景 最高のダンサーを求めて
★オリジナル劇場予告編
★予告編集
Disc.2(50分12秒)
★製作の舞台裏(3種)
-ダンサーについて
-バンドについて
-ボーカリストについて
SONY PICTURES ENTERTAINMENT (SDL-69320)

  

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2010年01月29日

MISANTHROPE /



今日はフランス出身の『MISANTHROPE』の1995年リリースの3rdアルバム
『1666...THEATRE BIZARRE』を紹介します。

HOLY RECORDSの社長が在籍することで有名な変態デス・メタル・バンドの
『MISANTHROPE』の初期の迷盤です(^^;
デスと言うよりはプログレッシヴ・デスと言った形容が相応しいサウンドで
いい意味でドラマティック、悪く言えば何でもありの予想不可能なサウンドです。
まぁこれでもそれまでのアルバムに比べると整理された(分かりやすくなった)方で
様様なサウンドを封じ込めた万華鏡のようなアルバムです。
とは言えこの変態度はかなりのもので間違いなく聴き手を選ぶアルバムだと思います。

まぁこのアルバムが1つの布石となり1998年リリースの名盤4thアルバム
『VISIONNAIRE』となるわけで、彼らの中で重要な作品であることは間違いないでしょう。

MISANTHROPE /1666...THEATRE BIZARRE
01.Garganthuan Decline
02.Courtisane Syphilitique
03.1666 ... Theatre Bizarre
04.L' Autre Hiver
05.Pirouetting Through The Gloom
06.Aphrodite Marine
07.Medieval Embroidery
08.Mylene
09.Trumpets Of Hypochondria
10.Schattengesang
11.La Derniere Pierre
HOLY RECORDS (HOLY16 CD)

〝1666 ... Theatre Bizarre〞の音だけどうぞ



  

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2010年01月28日

ANATA /



今日はスウェーデン出身の『ANATA』の2001年リリースの2ndアルバム
『DREAMS OF DEATH AND DISMAY』を紹介します。

話題になったバンドでした、音楽性よりバンド名で(^^;
まぁその日本人からすればふざけたバンド名でしたがサウンドはテクニカルなデス・メタルで
北欧らしくないアメリカのバンドの影響が強く感じるブルータリティーが全編に炸裂しています。
このタイプのバンドならでは超絶なドラミングとギタリストのテクニシャンぶりも
ハイクラスのものがありますし、怒涛の暴虐サウンドが実に爽快なアルバムです。

ANATA / DREAMS OF DEATH AND DISMAY
01.Die Laughing
02.Faith, Hope, Self-Deception
03.God of Death
04.Metamorphosis by the Well of Truth
05.Dreamon
06.Can't Kill What's Already Dead
07.Insurrection
08.Enigma of Number Three
09.Drain of Blood
10.Temple- Erratic
SEASON OF MIST (SOM 035)

〝Die Laughing〞の音だけどうぞ

  

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2010年01月27日

THE QUIET ROOM /



今日はアメリカはコロラド出身の『THE QUIET ROOM』の2000年リリースの2ndアルバム
『RECONCEIVE』を紹介します。

私は1stを未聴なんですが、2ndアルバムでヴォーカリストにリズム隊が交替し、
この大幅なメンバー・チェンジによってサウンドもかなり変化したようです。
この2ndで聴けるのはダークでヘヴィなプログレ・メタルで、
ヴォーカリストのグロウルに近いダーティーな声質からプログレッシヴ・デスと
ニア・ミスしてしまうようなアグレッションを見せ付けるナンバーが多いです。
程よくキーボード・サウンドがシンフォニックなドラマ性も生んでいて
インストルメンタルな部分では『DREAM THEATER』を彷彿とさせる
良質なプログレ・メタル・サウンドです。

バンドはこのアルバムをリリース後に解散してしまったようです。

THE QUIET ROOM / RECONCEIVE
01.Suffercation
02.Choke on Me
03.Your Hate
04.Reason For Change
05.Realms of Descent
06.Controlling Nation
07.Room 15
08.Less Than Zero
09.Face Your Judgement
10.This Pain
11.Two Minutes Hate
METAL BLADE (3984-14294-2)

〝Reason For Change〞の音だけどうぞ
  

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2010年01月26日

小林香織 / in ディスクピア日本橋店



先日の日曜日なんばHatchでのTASTE OF CHAOSのライヴ前に
なんばからお隣の日本橋のディスクピアでサックス奏者〝小林香織〞さんの
インストア・ライヴがあったので見に行ってきました。

小林さんは昨年12月に初の全曲カバー・アルバム『LUV SAX』をリリースされて
今回はプロモーションのインストア・ライヴを行われたわけです。
会場の3階フロアには沢山のファンが駆けつけていました。
当日はベーシストでアルバムのプロデューサーでもある〝村田隆行〞さんと一緒に演奏され
村田さんのパワフルな演奏も見れて良かったです。

CDを買いサイン会に参加。
「また滋賀でもライヴをしてください」と言ってきました。
LUV SAXツアーに滋賀公演が入ればいいな~と思います。





〝story〞をどうぞ

  

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2010年01月25日

TASTE OF CHAOS in なんばHatch /



今日は昨日(24日)大阪は〝なんばHatch〞で開催された『ROCK STAR ENERGY DRINK
INTERNATIONAL TASTE OF CHAOS』のライヴ・レポートを。



偉そうなことをいつも言ってるわりにはこの手のライヴはあまり行けてなくて、
恥ずかしながら初めて生の『IN FLAMES』のライヴを体験することになりました。
まぁ今や全米を席巻する『ATREYU』も一緒に見られるなんて、
こんなチャンスが日曜日に訪れるなんてことはそうはありません。
まぁ『IN FLAMES』が初めて(参加バンド全てですが)だけでなく〝なんばHatch〞も初めてでした。




『Each of The Day』
5時開演きっかりに登場したのは名古屋の『Each of The Day』と言うバンド。
全然知りません(^^;
ツイン・ドラムでその一人は女性。私の見えるところからは割と綺麗系のお姉さんでした(^^;
勢いよく登場したわりには音のバランスが最悪で何をやってるのか全然分からない状態でした。
20分の演奏で最後の方は少しは音もマシになり暖かい声援に送られ演奏は終了。
基本的にはハード・コア的なメロ・デスです。ヴォーカルは上手いと思いました。

『ENDLESS HALLWAY』
2番目に登場したのが『ENDLESS HALLWAY』と言う海外のバンド。
こちらも初めて耳にするバンド。
帰ってから調べたらロサンジェルスのバンドでした。
サウンドはいわゆるパンク系で、細かく言えばオルタナ系パンクと言うのでしょうか!?
ルックスもそれなりに良くってパフォーマンスも安定していましたが、
如何せんこのライヴに来てる客にはちょっと趣味が合わないようで、
いいリアクションを得られていませんでした。
フジ・ロックとかで登場していたらもっとウケていたと思います。
『NIRVANA』のカバーなんかもプレイして彼らの演奏は30分で終了。

『CKY』
3番目に登場したのは『CKY』
歓声も音の大きさも一段とアップしました。
私、恥ずかしながらこのバンド全く知りませんでした。
今回のラインナップを見てからも全くのノーチェックで彼らのパフォーマンスを見たわけですが
なかなか良かったです。
基本的にはラウド系なんでしょうが妙なポップ感があってとてもユニークなサウンドでした。
彼らも30分程の演奏で終了。

『ATREYU』
そしていよいよ知っている(笑)バンドの登場、4番目に登場したのが『ATREYU』
歓声は更にアップ、ホールのお客さんの数も増えた感じがしました。
私はそれまではホールの後方隅で見ていましたが、
流石に『ATREYU』からはしっかり見たいと思い中央に移動しました。
想像通りの素晴らしいパフォーマンスで、
とりわけベースのマークのクレージーなパフォーマンスは楽しかったです。
ご自慢の髭のカールも最後まで崩れてなかったですし(^o^)
1時間で『ATREYU』のライヴは終了。

『IN FLAMES』
そしていよいよトリの『IN FLAMES』の登場です。時刻は9時ちょうどでした。
〝Cloud Connected〞のシンセサイザーの音が流れると大きな歓声に包まれメンバーが登場。
計17曲、1時間10分にも及ぶライヴでした。
想像以上に素晴らしいパフォーマンスで、
私も歳を忘れて何十年振りかでメロイック・サインを出していました(^o^)
あとサークルピットの恐怖も今回体験しました。
中央にいるとどうしてもサークルピットが近くで発生するわけで、
時間を追うごとにその輪は大きくなり最終的には私の真横までに接近していました。
輪から弾き飛ばされる少年もいますし、ちょっとひやひやものでしたが
これもライヴの醍醐味だな~と思って見てました(^^;

セット・リスト
ATREYU
01.Stop! Before It's Too Late And We've Destroyed It All
02.Becoming The Bull
03.Ex's And Oh's
04.When Two Are One
05.Lonely
06.Falling Down
07.Bleeding Mascara
08.You Were The King, Now You're Unconscious
09.The Crimson
10.Doomsday
11.Gallows
12.Right Side Of The Bed
13.Lip Gloss And Black

IN FLAMES
01.Cloud Connected
02.Embody The Invisible
03.Pinball Map
04.Delight And Angers
05.Disconnected
06.Trigger
07.The Hive
08.Only For The Weak
09.Artifacts Of The Black Rain
10.March To The Shore
11.Come Clarity
12.Leeches
13.Alias
14.The Mirror's Truth
15.The Quiet Place
16.Take This Life
17.My Sweet Shadow

〝Episode 666〞ってもう演らないんですかね!?聴きたかったんですけど。
〝Remote To Remain〞なんかも聴きたかったです。

フェス自体はとても良かったと思います。私的には大満足です。
ただ集客数はあまり良くなかったようで聞いたところによると700人くらいだったとかで。
日曜日のライヴなのでもう少し集まるかなと思いましたがあまり関係はなかったようです。
チケット代¥8,000も高めだったのかも!?

『ATREYU』のシャッフル的なリズムが個人的にとても気に入っている〝Falling Down〞をどうぞ


『IN FLAMES』の〝Pinball Map〞をどうぞ
  

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2010年01月24日

TASTE OF CHAOS /



今日はいよいよ『IN FLAMES』『ATREYU』が出演する〝TASTE OF CHAOS〞の大阪公演です。
〜なんばHatch〞で5時からですがその前に日本橋のディスクピアで12時から
サックスプレーヤー〝小林香織〞さんのインストア・ライヴがあるので
そろそろ出かけようと思います、

そんなんで〝TASTE OF CHAOS〞のライヴ・レポートは明日改めて!  

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2010年01月23日

EDGE OF SPIRIT /



今日は日本の『EDGE OF SPIRIT』の1999年リリースの1stアルバム
『SCREAMING FOR THE TRUTH』を紹介します。

今も活動を続ける『EDGE OF SPIRIT』の記念すべきデビュー・アルバムです。
実はリリース当時はINDIVISUAL RECORDSと言うインディーズ・レーベルから
何と1,200円と言う値段でリリースされていました。
アコースティックのメロディックなインストのイントロから始まるこのアルバムは
ハード・コアのアグレッションとメロ・デス的な叙情性を上手くミックスさせたサウンドで、
各位で評判のいいアルバムでした。

日本のバンドとは思えない高い音楽性を持った作品であったことは間違いないでしょう。
それにしても1,200円と言う値段は魅力です。

EDGE OF SPIRIT / SCREAMING FOR THE TRUTH
01.Intro
02.Wanna Be Strong
03.Truth
04.Screaming For The Truth
05.Meaning To Live
06.World To Live
07.In Prospect
INDIVISUAL RECORDS (KXCK-1012)

  

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2010年01月22日

BURIED DREAMS /



今日はメキシコ出身の『BURIED DREAMS』の2000年リリースの2ndアルバム
『PERCEPTIONS』を紹介します。

〝こんな国のバンドもCDリリースしています〞特集みたいになっていますが
今日はメキシコ出身の『BURIED DREAMS』の登場です。
『CARCASS』のナンバーからバンド名を取ったわけですが、
サウンドは正統派北欧メロディック・デス・メタルです。
まぁそれもそのはず、アルバムのレコーディングにはスウェーデンまで飛び
〝スタジオ・フレッドマン〞にてプロデューサーに〝フレドリック・ノルドストローム〞を
迎えているのですから。
6人組でキーボード奏者もいるところからそのサウンドは『CHILDREN OF BODOM』的で
(そんなにキーボードが前面には出てきませんがバッキングでいい味を出しています)、
ツイン・リードのアレンジなどは『IN FLAMES』的と言えるでしょう。
とにかく叙情的なメロディーの哀愁と激高するアグレッション、
メロディック・デスの王道とも言えるサウンドが炸裂しています。

BURIED DREAMS / PERCEPTIONS
01.Illnamiqui
02.The Riddle
03.The Mind's Subconcious
04.At The End
05.Cosmic Prophecies
06.360
07.Perceptions
08.Gods of Fire
09.Buried Dreams (CARCASSのカバー)
10.At The End (Live) [Japanese Bonus Track]
SOUNDHOLIC (TKCS-85005)

〝Perceptions〞の音だけどうぞ
  

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2010年01月21日

PUYA /



今日はプエルトリコ出身の『PUYA』の1999年リリースの1stアルバム
『FUNDAMENTAL』を紹介します。

ポルトガルの『HEAVENWOOD』、ラトヴィアの『NEGLECTED FIELDS』、
そして今日はプエルトリコ出身の『PUYA』の登場です。
勿論プエルトリコ出身のバンドのアルバムってこれ1枚しか持っていません。
まさいくそのお国から想像出来るラテンのフィールターを通したヘヴィ・メタルです。
アルバムの大半をスペイン語で歌っていることもあり、
ホーンセクションをフィーチャーするフレーズなどは殆どラテン音楽に近いわけですが、
ハード・コア的なアグレッションを爆発させるところなどは
その核となるのはモダン・ヘヴィネスと言えるサウンドと言えるでしょう。
サルサなどもフィーチャーしたりとにかくユニーク極まりないサウンドですが、
とてもキャッチーでカッコいいです。

まさしくミクスチャーと言えるサウンドで、正直この季節に聴くより
真夏に聴いた方だ更に盛り上がること請け合いのアルバムです!

PUYA / FUNDAMENTAL
01.Oasis
02.Fake
03.Fundamental
04.Montate
05.Whatever
06.Retro
07.Keep It Simple
08.Sal Pa' Fuera
09.Remora
10.Trinidad
11.Solo
12.No Inventes
MCA (MCADE-11859)

〝Oasis〞のPVをどうぞ
  

Posted by アナログ・キッド at23:32Comments(0)

2010年01月20日

NEGLECTED FIELDS /



今日はラトヴィア出身の『NEGLECTED FIELDS』の1909年の1stアルバム
『SUNCHINITY』を紹介します。

先日紹介した『HEAVENWOOD』が異色のポルトガル出身となれば
『NEGLECTED FIELDS』のラトヴィア出身と言うのも異色中の異色のバンドではないでしょうか。

そのサウンドはいわゆるプログレッシヴ・デスと言えるもので
例えるなら中期の『DEATH』に似た印象を受けるサウンドです。
女性ヴォーカルのフィーチャーするアレンジなど欧州のバンドらしいメロディアスさがあり
サウンドを固めるギター、ベース、ドラマーもかなりのテクニシャンぶりを見せつけています。

日本盤のボーナス・トラックには『PRODIGY』の〝Breathe〞と
『IRON MAIDEN』の〝Only The Good Die Young〞のカバーが収録されています。

NEGLECTED FIELDS / SYNTHINITY
01.Sphere's Rhapsody
02.Calm, Precious, Mad
03.Eschatological
04.Ephemeral
05.Sansara
06.Synthinity
07.Living Structures
08.These Fires Through...
09.Fairy (Inst.)
10.Breathe [Japanese Bonus Track]
11.Only The Good Die Young [Japanese Bonus Track]
PONY CANYON (PCCY-01229)

『PRODIGY』のカバー〝Breathe〞のライヴ映像をどうぞ




  

Posted by アナログ・キッド at23:36Comments(0)